惑星連邦でST:New Horizons #5 ステラリス スタートレックAAR

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プレイ日記

Stellaris上にスタートレックの世界を再現する大型Mod、ST:New Horizonsを使ったAAR(プレイレポ)の5回目です。

前回はついにロミュラン帝国と遭遇しました。

惑星連邦でST:New Horizons #4 ステラリス スタートレックAAR
ステラリスにST:New Horizonsを導入し、スタートレックの世界を冒険していきます。第4回目は選択肢のある研究が2登場し決断を迫られます。またロミュラン帝国がついに登場しました。

それでは、
惑星連邦でST:New Horizons #5
さっそく行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //

AARの使用ModST:New Horizons
ST:New Horizons Content Submod
ST:New Horizons UI – FEDERATION
–以下は導入非推奨を承知で使用–
Japanese Language mod
Japanese random names
Japanese Countries and Species Names
UI Overhaul 1080p Plus
Beautiful Universe v2.0
ゲーム内イベント等の和訳はスタートレックの世界観も盛り込んだ上での意訳にしています。
必ずしも原文に忠実に翻訳しているわけではありません。

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諸勢力の登場

銀河の様子

2167.08.04

現在の地球(人類)周辺の様子です。

人類に対してあからさまに敵対しているのが
画像下側の黒色、オリオン。

態度がマイナスなのが
画像下側の紫色タマリアン、画像右上の緑色ロミュラン

といった感じです。
ほかは友好的で惑星連邦の正加盟、あるいは準加盟国となっています。

オリオンとタマリアンの領内にポツポツと小さく、色が着いていない箇所があります。
これはおそらくまだ未コンタクトの小さな帝国が存在しているものと思われます。

ロミュランの態度は登場したばかりの現在で-25。
前回のAARで、これなら展開によってはプラスに持っていって惑星連邦に取り込めるのでは?と思いましたが、
連邦招待の項目で詳細を確認すると、バルカンと同じ連邦には属さないという方針のようです。

バルカンを切ってロミュラン側につくメリットも今のところありませんので、このままロミュランは放置することにしました。

ガリディア人の登場

2168.07.19

ロミュランの属国であるガリディア人(ガリディアン)とコンタクト成功。

ST:New Horizonsは異星人コンタクトの社会学研究が終わった後、なんの通知も出ないことが多々あります(出ることもある。違いは不明)(-_-)
なので自分でこまめにチェックしていかないと、いつの間にか放置ということになりやすいです。
この辺は完成版で修正してほしいところ。。。

こちらのガリディアンですがスタートレックのゲームで出てきた種族らしいですね。
設定としてはロミュランと同じくバルカノイド種ということのようです。
となるとバルカンとも遠い親戚のような感じでしょうか。

現在のところ彼らはロミュランの属国扱いになっていますが、人類への態度はプラス。
独立支援をしてあげようかとも思いましたが、今ロミュランともめるのは時期尚早なので、何もしないことにしました。
ただ後々ゲームに変化を起こさせる手段として、独立保障は使えるかも知れないので覚えておきたいと思います。

トリル人の登場

2168.11.16

画面上の通知欄に国境解放の通知が来ていたので、どこかな?と思って開いたら見知らぬ異星人が・・・。
どうやらまた社会学で異星人コンタクトの完了時に通知が来ず、先に国境解放のお知らせが届いたようです(-_-)

彼らはトリル人。
スタートレック・ディープ・スペース・ナイン(DS9)で登場したジャッジア・ダックスの種族ですね。
場所は紫色のタマリアンの領域に飲み込まれつつある位置にあります。

トリルは連邦準加盟に誘えるようなので早速招待します。そして移民条約も結んでおきました。

セロン人の登場

2169.03.02

新たにセロン人とコンタクト。

初代のスタートレックである「宇宙大作戦」(TOS)に登場した種族とのことです。
私はTOSはほぼ未視聴なので詳細は不明ですが・・・。
この白黒はナルトのゼツみたい(・_・)

こちらは画像上では濃い青色で示された、アンドリア領に隣接する小さな勢力です。
ただ、人類への態度はいきなり-50を越えていてかなり嫌っているようです。
オリオン、ロミュランの中間に位置していますので彼らと結びつくようになると厄介かもしれませんね。

重要な研究:The Divergent Path その1

2169.05.04

社会学研究の真ん中に表示されているThe Divergent Path。こちらが重要な研究になります。
詳細は後ほど研究完了時に紹介しますが簡単に言うと、
異星人との付き合い方を今後どういう風に進めていくかを選ぶといった内容です。
貿易を行いながら仲良くやっていくのか、逆に奴隷制度を追求して異星人を支配下に入れていくのかって感じですね。

巨大勢力 サイセリアの登場

サイセリアは広大な領土を持つ強国

2169.06.18

突然コンタクトが成功して、サイセリア人が登場しました。

調べたら新スタートレック(TNG)でバークレーとなんやかんやあった回で登場したそうです。
私もエピソードは見ているはずなんですが、もうだいぶ昔の事なので忘れてしまいました(´・ω・)

で、こちらのサイセリア人ですが、

なんか強そう(語彙力)。領土が圧倒的に広大です。これはただ者じゃなさそう。

サイセリアは没落帝国のような存在っぽい

通信画面を見ると、どうもStellarisの通常版に登場する没落帝国の様な感じになっています。国力は圧倒。そして国境封鎖をしています。

救いは人類に対して好意的だという点です。
ただ、没落帝国の好意的なのは、後から検体を出せとか配下に入れとか言ってくる事があるので、その選択肢が出た時に態度をどうするか覚悟を決めないといけません(ST:New Horizonsでどうなるかは不明ですが)。

このサイセリアが今回のゲームプレイにおいて最終的な敵になる候補の1つかと思います。

しかしこうなると、後はボーグとかカーデシア辺りがどういった扱いなのかも気になりますねえ(´・ω・)

またサイセリアが人類領から見て銀河北側の割と近い所にあることがわかったので、そちら方面への進出が近いうちに不可能になりそうです。
となると後は横方向に広がるしかないわけですが、それもどうか・・・。

なおサイセリアは人類に対して国境開放してくれました。
我々をかわいがって(相撲的な意味ではない)くれるのかもしれません。

フェレンギ人の登場

サイセリアとコンタクトして間もなく、

2169.08.02

フェレンギ人が登場。しかも人類領のすぐ北側(画像左上の黄色のところ)にいました。これでこちら方面への拡張はもう無理でしょう(-_-)

フェレンギ人はユダヤ(商)人、クリンゴン人は日本(軍)人、それぞれを揶揄しているというのはSTファンの間でよく言われることですが、私はフェレンギって若干日本人批判も入っているんじゃないかって気もします。

何気にスタートレックってクジラの話(映画:故郷への長い道)をねじ込んできたり、若干日本人批判的な要素があるんですよねえ。
それ以前にあの映画は内容的にどうなのかってのもありますが・・・。
最後にあの女の人を未来世界に連れてくのはイカンでしょ(・_・)

~この後、惑星連邦の正加盟国を増やそうとして微妙に連邦内で意見が割れてしまう展開になるのですが、長くなるのでカットします。
詳細は動画で御覧くださいm(_ _)m

重要な研究:The Divergent Path その2

The Divergent Path 完成

2170.05.02

上で紹介したThe Divergent Pathの研究が完了しました。
画像にあるように選択肢が4つあります。

  1. より詳細を説明
  2. Interstellar Trade Association(星間貿易協会)
  3. Ministry of Intelligence(情報省)
  4. 選択を半年先送り

となっています。

しかし実際のところ3番目のMinistry of Intelligenceはグレーアウトになっていて選ぶことが出来ません。

念のため詳細を見ていくと・・・

Interstellar Trade Association(星間貿易協会)

こちらを選択すると、異種族間の外交、協力、貿易に関した一連のテクノロジーリストが解放される最初のステップとなります。

関連してテクノロジー研究を進めていくことで色々な取引であったり固有のモジュールや建物の建設が可能になるそうです。

このInterstellar Trade Associationは「異星人嫌い」の特性がある場合は選択不可能となっています。

Ministry of Intelligence(情報省)

こちらを選択すると、異星人との取引的な要素を排除し、奴隷制度を推し進める方向にテクノロジーが進むようです。

このMinistry of Intelligenceは「受容主義」の特性がある場合は選択不可能となっています。

Interstellar Trade Association(星間貿易協会)で影響力コストが減少

という事で、人類は受容主義のためMinistry of Intelligenceは選択できずグレーアウトになっている、ということのようですね。

なので素直にInterstellar Trade Association(星間貿易協会)を選択しました。

選択後、即時にAdaptive Linguacode Translator(翻訳言語コード適応性)の研究を取得。
これで外交における影響力コストの消費が25%もカットされることになりました。
さっそく、連邦の維持にかかる月次コストが減ったことで、毎月の影響力収入が増えています。

なおこのLinguacode(言語コード)ってのは2160年台にHoshi Satoさんというおそらく日本人か日系人の人が確立したスタートレックの世界おける翻訳マトリックスを指すそうです(・_・)

そろそろ領土拡張が厳しいかも?

2170.05.11

現在の銀河はこのような感じです。中央のライトブルーが人類領。

左側方向へはフェレンギ(黄)とテラライト(ライトグリーン)がいるためちょっともう難しい。

右側方向はロミュラン(ダークグリーン)がいるためこっちも難しそう。

下側は密集しててまず無理。

となると残りは上方向ですがあまり進出すると、サイセリアに睨まれたらお終いですのでこちらもそろそろ難しそうですね( -_-)

今回はここまでです。

今回のプレイ動画

ST:New Horizonsのゲームプレイ5回目でした。

イベントは今回も無しでした。
ああいうオリジナルイベントは序盤だけで、それが終わると内政や拡張中心にゲームプレイが移行していくのかもしれません。

今回の動画はこちらになります。

それではまた( ✧Д✧) カッ!!


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