ステラリス 開発者日記 第73回

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パラドックス社の公式フォーラムにステラリスの開発者日記 第73回が掲載されていました。

Hello everyone and welcome to another Stellaris development diary. Now that the 1.7.2 update is out, we can officially start talking about the next...

内容を理解できる範囲で紹介してみたいと思います。

管理人の英語力はかなり怪しいので誤訳・誤解釈の可能性は十分にあります。ご了承ください(-人-)

※当記事内の画像はフォーラム内のものを使用しています。

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冒頭のお知らせ

ステラリスの正式バージョンが1.7.2となり、次のバージョン1.8では「Chapek 」という名前のアップデートになるとのこと。

1.8のアップデートでは、AIの危機の修正や、開発者日記 第72回で概要が説明された危機に対するその他の変更を含んでいるそうです。

1.8アップデートの詳細と正確なリリース日についてはまた今後の開発者日記で語られるそうですが、今回はバージョン1.8の中からHabitability(居住)とTerraforming(テラフォーミング)について取り上げられています。

居住性の変更

開発チームでも入植可能な惑星についてはこれまで色々と考えて来たようで、まずそもそもの惑星数について議論されてきたようです。

ゲームデザイナーの感覚としては、入植可能な惑星があまりにも一般的な印象がして特別な感覚にならないとのことですが、

※ここのところはちょっと意味が分かりにくかったのですが、ゲームデザイナーとしては入植する惑星のパターンがどれも似たり寄ったりなのでもっと色々なパターンにしたい・・・という意味でしょうか?

じゃあ居住可能な惑星の数を減らすか?となるとそれは現実的に実現不可と考えていて、実際にはほとんどの帝国はゲームスタート時に全惑星の三分の一が居住可能な惑星の対象となっているとのこと。

またテラフォーミングについては今の所ゲーム内でテラフォーミング可能なまで研究を進めて実際に行える段階になったとしてもそれが帝国の領土を広げることにあまり影響を及ぼしていないと考えているそうです。
なぜならばテラフォーミングの対象になる惑星は既に帝国の国境範囲内に存在している事が多いからとのことです。

以上から居住性については根本的に見直しが入るようで、現行の居住性40%から入植可能という仕様を20%から可能に引き下げるとの事。

この引き下げによってデフォルト状態でほとんどの種が銀河系内の居住可能な惑星に植民することが可能になるそうです。

※となると現状では入植を諦めていた赤惑星にも序盤から入り込めるのでコロニー船を作って素早く領土拡大していかないと他の帝国にどんどん領土拡大される可能性が出てきそうですね(・_・)

そして居住性から受ける影響としては幸福度に影響を受ける割合を居住性100%から10%下がる毎に-2.5%ずつ増えていくようにするとのことです。

つまり居住性に応じて段階的に

  • 90%:-2.5%
  • 80%:-5%
  • 70%:-7.5%
  • 60%:-10%
  • 50%:-12.5%
  • 40%:-15%
  • 30%:-17.5%
  • 20%:-20%

が幸福度からマイナスされるって事ですね。
下の画像ではベースの幸福度が50%あって、Pop(人)の幸福度が+5%、居住性が30%だから受ける影響値は-17.5%、これらを合計すると
50+5-17.5=37.5%になってますね( ・ㅂ・)و ̑̑

低居住性惑星への入植

このような変更を加えることで最初から入植可能な対象の星を増えるので、今後は銀河系内の居住可能な惑星の基本数は半分に減らすとのことです。

ただゲームスタート時の設定で居住可能な惑星の数を調整すればこれまでと同じ惑星の数で遊ぶことも出来ますよとのこと。

今回の居住性の調整が入ることでゲーム序盤におけるテラフォーミングの重要性が増すとパラド開発陣では考えているようです。

入植は出来るようになりますが居住性が低いことで幸福度も低い→生産性も上がらないのでそのままでは厳しい状態になってしまいます。
確かにこれだと序盤からどんどんテラフォーミングしていきたくなりますね。
でもテラフォーミングって必要な資源の発見も必要ですし、ガイア型はともかく帝国の人にとって通常の最適な環境にするだけでもかなり研究が大変です。
その辺のてこ入れをしてくれないと序盤からテラフォーミングを使っていくのはかなり難しいと思います(・_・)

惑星のタイル資源について

惑星の居住性について変更を行うのに伴って、惑星地表のタイル資源にも惑星タイプによって個性を持たせるようです。

湿潤タイプの惑星(大陸、海洋、熱帯)は食糧と社会研究を生み出す可能性が高い。

氷結タイプの惑星(北極、ツンドラ、アルパイン)は鉱物および工学研究を生み出す可能性が高い。

乾燥タイプの惑星(砂漠、乾燥、サバンナ)はエネルギー通貨や物理研究を生み出す可能性が高い。

ガイア型惑星 混合鉱床や戦略的資源を生み出す可能性が高い。

これらはタイプに応じた物しか生み出さないという訳ではなく、生み出す可能性が高いという事のようです。

惑星タイプとタイル資源に関連ができる

テラフォーミング画面の変更

バージョン1.8では、テラフォーミング画面にも手を入れて「重要な惑星モディファイア」という概念を導入するとのこと。

※ちょっと意味が良く分かりませんでしたが、画像のようにテラフォーミング可能な惑星を管理する画面が出来るって事でしょうか??

重要な惑星モディフィア?

これまでの一般的なテラフォーミング画面のインターフェイスにも修正が入り、現時点の研究レベルでは実行できない惑星タイプを隠すようになるとのこと。

通常のテラフォーミング画面も修正

今回は以上です。

感想

入植可能な惑星が適正の低い物からでも可能になるけど、適正が低ければ幸福度が低くなりますので生産性も上がらず厳しくなるのでテラフォーミングがより重要になってきそうですね。

ただ上でも書きましたが現状テラフォーミングの研究取得はなにかと大変なんですよね(・_・)

テラフォーミングが研究候補に出る確率を上げたり、研究完了までの期間を短くする、後はテラフォーミングに必要な資源についても同様に研究出現率と期間の調整、そしてそもそも惑星での資源発見の可能性に調整が入るのかどうかも気になるところです。

なお次回の開発者日記では、遺伝子改変について重要な変更があるのでその情報をお知らせだそうです。