Stellaris Ver2.1対応
今回紹介するのは先日紹介したStellarisの銀河マップにグラフィックを強化し没入感を高めてくれるMod、
Immersive Galaxy – Astronomical Objects
のアドオンで、銀河内に同心円状の4つの円を追加する
Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrant
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Mod説明
Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrant 概要
Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrant
は、ベースとなる銀河MAPグラフィック強化Mod
Immersive Galaxy – Astronomical Objects
と併用することで、更に銀河マップにビジュアル要素を追加するアドオンタイプのModとなります。
ですので、Immersive Galaxy – Astronomical Objectsと同時に使う必要があります。
Modを導入すると銀河全体に4つの同心円が描画され、区分けが行われます。
各円の概要を内側から順に見ていくと
- ディープコア:生命体は生息不可能なエリア。
- アウターコア:生命体は繁栄することはできるものの、コアによる影響がまだまだ大きく入植星はまばらなエリア。
- インナーリム:星の密度が徐々に低くなり、太陽系はこのエリアに位置する。
- アウターリム:星の密度が希薄となり、銀河の深淵に飲み込まれるエリア。
※銀河マップ内の星を600個以下の設定にした場合この第4エリアは真っ暗になります。
またModでは同心円に0~20キロパーセク分のラインが引かれているとのこと。
1パーセクが3.26光年ですので、その辺りをゲーム中に換算して脳内で設定を楽しんでニヤニヤすることが出来そうです( ̄ー ̄)
Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrant の注意点
最大の注意点としては
Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrantは単独では機能しない点。
ベースとなるMod、
Immersive Galaxy – Astronomical Objects
との併用が必須となります。
Modの互換性については
- 実績の解除に対応
- 他のModとの併存は「default_galaxy_center_entity」ファイルを変更していなければ可能
とのことです。
この辺りはベースとなるImmersive Galaxy – Astronomical Objectsの内容に準じるみたいですね。
導入必須Mod
Immersive Galaxy – Astronomical Objects
導入推奨Mod
特になし
Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrant 導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrant]を選択してください。
またベースとなるImmersive Galaxy – Astronomical Objectsも併用必須ですのでそちらにも起動チェックを付けておきましょう。
感想・まとめ
ステラリスの銀河MAPに同心円とキロパーセクのラインを描画するMod、
Immersive Galaxy – Astronomical Objects, Quadrantの紹介でした。
まずはベースとなるImmersive Galaxy – Astronomical Objectsと併用してみて、いらないなぁと思ったら外せばいいし、あった方が良さそうと感じれば使ってみれば良いんじゃないでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。