ステラリス ST:New Horizons開発者日記 第1回 新しい船のクラスシステム

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ステラリスにスタートレックの世界をもたらすMod、
ST:New Horizonsの開発者日記がスタートしました。

ST:New Horizonsの紹介はこちら。

スタートレック(Star Treck)の世界観をステラリスで再現するMod、ST: New Horizonsの紹介。 内容が盛りだくさんでSTファンにオススメのMODになっています。

今回はその記念すべき開発者日記第1回目を紹介してみたいと思います。

管理人の英語力はかなり怪しいので誤訳・誤解釈の可能性は十分にあります。ご了承ください(-人-)

以下開発者日記を意訳したものです。

※この緑枠内の文章は管理人の感想・考察です。
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 ST:New Horizons開発者日記 第1回 新しい船のクラスシステム 2018/4/27

ようこそみなさん。

私たちはこれまで開発者日記を書いていませんでしたが、
90kの加入者を超えた記念として、
そして次の主要アップデートではゲームの仕組みに対する基本的な変更が含まれているため、日記を公開したいと思います。

この日記はちょっと長くて広範な内容になります。

今日、私は皆さんに船のクラスについて話したいと思っています。
私たちは来年それらを見直すつもりです。

現在の船のクラス

Stellarisには様々な制限があり、すべての種に対してすべての建造可能な船のクラスが割り当てられるという形式になっています。

この仕組みはいくつかの問題を引き起こしました。

私たちはまず、すべての種に適した名前とプレイスタイルに対応する一般的な船のクラスを考えなければなりませんでした。
そしてその後で実際のスタートレック(Star Trek)の船を選択し、クラスに当てはめていく必要がありました。
これはしばしば、いくつかのことを無理やり押し込める形となっていました。

例えばゲームプレイの観点から見ると、私達はよりタンク役な巡洋艦クラスや、より火力一辺倒で紙装甲な戦闘巡洋艦クラスを求めたとしても、それらのクラスに合った適切な惑星連邦の船のクラスを見つけるのは難しいです。

管理人補足
原文は
‘tanky’ cruiser
‘glass-cannon’ battlecruiser
となっていてtankyは戦車のような防御の固いいわゆる”タンク役”を意味。
glass-cannonはガラスの大砲、つまり砲としての破壊力はあるがガラスのように脆い→紙装甲の~というような感じの意味合いです。
洋ゲーで用いられる表現でございます(・_・)

他の問題としては、種族と船舶の区別を制限していることが挙げられます。
例えば、惑星連邦の戦艦はロミュランの戦艦と同じとなり、唯一の違いは船のの修飾子だけです。

最後に、もう一つの問題は、いくつかの帝国、特に惑星連邦は他の種族よりもキャノンあるいはベータキャノンの船種クラスをより多く持っているということです。

誰もが自分のお気に入りというのを持っているでしょうから、多くの人々が「彼らの船」がゲームにはないことに失望していることになります。

しかし、現在の船種クラスのシステムでは単純に新しい船を無制限に追加することはできません。
それはModを用いゲーム内で固有セクションを使うことで、より多くの「クラス」のロック解除をしてもです。

ソリューション:個々の船級クラス

Stellarisの特定のゲームコードが仕様変更になり、特定の帝国に固有の船級クラスを設定することができるようになりました。
ST:New Horizonsの次の大きなアップデートでは、このクラス割り当てをやるつもりです。

テストを行いフィードバックを収集するために、私たちはStarfleet船クラスのオーバーホールを開始する予定です。

テストがうまくいけば、このメソッドを4つの主要な種族 – Romulan(ロミュラン)、Klingons(クリンゴン)、Cardassian(カーデシア)、Dominion(ドミニオン)に拡張します。
もちろん、ボーグに関してはすでに一年近く前から彼ら独自の船を持っています。

これは何を意味するのでしょうか?
たとえば、アンバサダークラスの船は、最終的には「TNG戦艦」に取って代わる「TMP戦艦」で置き換えられることなく、ユニークで独特な船級であることを意味します。
新しい船級クラスの代わりにこの仕様を使いたいと考えています。古い船級が現在のように、年代システムの下で新しい船のクラスに自動的に交換されることはありません。

つまりはっきりさせておきたいのは、年代システムはもはや惑星連邦にとってこれまでとは同じように機能しなくなります。

この変更は何のために良いのか?

船級クラスに個性を与えることは、プレイヤーがどのように遊ぶかについて完全に自由に近いことができるようになります。

Galaxyクラスは、他のすべての「類似の」船と異なるように、独自の値を持つことができます。

船はより速く/遅く、より機敏/鈍重、より頑丈/弱くになります。

固有のコンポーネント、ユーティリティ、および武器にアクセスできます。

固有の改造を行うことができます。

当然のことながら、バランスを取るために、最初から船級を大きく異なることはしません。
しかしこれにより、いくつか興味深い新しいゲームの仕組みが追加され、最終的には新しい船のクラスの独自性を確立することができます。

新しいメカニックは?

まずは、ステラリスVer2.0以降、武器やユーティリティ(コンポーネントはすでに可能)へのアクセスを個々の船級クラスに限定することが可能となっています。
これにより、ST:New Horizonsも次回のアップデートでいくつかの楽しいことを行うことができ、さまざまな船級や船の役割を明確にすることができます。

エキゾチックな魚雷

最初の変化として、いくつかの魚雷弾頭を「エキゾチックな」ものとしてマークしています。
これらのわずかに強力な魚雷は、特定の船級(’artillery’クラスとして設定された、バニラ版の駆逐艦と戦闘巡洋艦に相当する代替の船級クラス)でのみ利用可能です。

同じ概念を使って別のタイプのコンポーネントを「エキゾチック」としてマークします。
例えばスポアドライブがゲームに戻ってくるでしょうが、「実験的なワープ駆動」という事で、クロスフィールドクラスのような船にしか取り付けられない。

管理人補足
スポアドライブ(spore drive)はスタートレックの最新作、「ディスカバリー」に登場する、これまでのスタートレック世界に登場したワープドライブを凌駕する方法です。
こんなオーバーテクノロジーを出すぐらいなら、もう思い切ってヴォイジャーの後の時代設定にすればよかったのに( -_-)

技術的な制限

2回目の変更はまず、惑星連邦の船にのみ適用されます。
アイデアとしては、例えば古いNXクラスに対して実行可能な多くの改修があります。
たとえば、TNGレベルのワープコアやシールドなどは単純に圧力やエネルギーの面からそれら向けに作られていないからです。

船は1から9の範囲の「技術的限界」を持つようになり、装備可能な最先端技術クラスをマークします。
NXクラスには技術的な限界クラスは4までです。
つまり、コンポーネント、ユーティリティ、武器はテクノロジーレベル4の階層までしか装備できません。

いくつかの船、ミランダ級は確実にそうですが、非常に幅広い技術範囲を持っています。
一方で試験的なクロスフィールドクラスのような他の船クラスでは、限られた技術範囲しか持たないでしょう。
つまり、おそらくあなたのテクノロジーが進歩するにつれて、すぐにそれらは置き換えられることになるでしょう。

これはまた私達は新規クラス船の建造により、視覚的にユニークかつ、より新しい技術にアクセスできる、既存のものとハッキリ区別される船舶のクラスを持つことができることを意味します。

固有の改造

現在の時代のシステムの仕組みで、新しい船はすべて自分の体力とダメージに対してパッシブボーナスを得ます。
したがって、TNG世代の船は建造されると、体力とダメージに対して+20%のボーナスが与えられます。
これにより基本的には、より新しい船の方がそれらのクラスの古いバージョンよりも良くなります。

新しいシステムの下では、惑星連邦の船はもはやこのパッシブボーナスを得ることはできません。
代わりに、テクノロジーレベルと役割に合わせた個別のボーナスを得られます。

これらのボーナスは、旧仕様のボーナスに対してはボーナスのバランスという点で同等ですが、一方ではるかに多様化する可能性があります。
例えば、ギャラクシークラスの船は、船体値に+60%のボーナスを得、離脱に関して+20%のボーナスを得ることができるので、ほとんどすべての局面で生き残ることができる本当に頑丈な船となります。

この移行のために何が必要か

Arsenal of Freedomでは既に大きな変化が起こっているものです。

管理人補足
Arsenal of Freedomというのは新スタートレック(TNG)の第1シーズン21話「生き返った死の宇宙商人」回の原題、The Arsenal of Freedomの事です。
上官が(文句言ってきた機関部のおっさん以外)いなくなったので、ラ=フォージがエンタープライズの艦長になり、戦闘ブリッジだけ切り離してウォーフと一緒に敵艦と戦う展開が熱いエピソード(・∀・)

我々は、すべてのゲームコンポーネントをスケールアップし直しました。
以前のVer1.9対応版では、コンポーネントが修正されました。
例えば、駆逐艦の場合はある程度の大きさのシールドがあり、戦闘機の場合はそれとは異なるサイズになっていましたが、それらの値については固定されていました。クラスを追加する余地は無かったのです。

新しいシステムには、サイズAのランナバウトのような船から、サイズが大きい巨大都市船およびオメガキューブに相当するサイズOまで、すべてのコンポーネントにスケールが割り当ててあります。

サイズは線形にランク付けされます。
サイズOは、サイズAよりも約55倍強力です。
これは、新しい船級クラスを作るときに、シールド、スラスタなどに「サイズ」を割り当てるだけで済むことを意味します。
たとえば、シールドは弱いけど、エンジンは非常に高速といったことが可能です。

第2の変更は部分的に行われており、武器のスロットに関するものです。
特定のスロットに対して固有のModを当てはめるオプションが追加されたことで、我々は魚雷発射装置に革新的な船のサイズ制限を適用する形で利用を開始し、軽い魚雷スロットと重い魚雷スロットを設計しました。

重要

次の目標は、現在のライト/ヘビー、キャノン/ビームを取り壊し、よりバニラ版のスタンダードな状態に戻って、ライト/ミディアム/ヘビーのエネルギー兵器にし、ユニークで強力な武器のために設計された、ユニークな「extra-large」の武器クラスを設けます。

ではどのように機能するのか?

このオーバーホール作業に取り組み、30以上の船級クラスをプレイヤーに投げ込むことは圧倒的であると確信しています。
我々は多くのプレイヤーが様々なボーナスを利用し、興味深い艦隊の組み合わせを見つけることを楽しんでくれると考えています。

その目的のために、惑星連邦の船を8つの典型タイプに分けました。
これは、現在の船級に似た目的を果たし、年代システムにつながるものです。各タイプは、砲撃、速攻、タンク、サポートなど、プレイのスタイルや特定の役割を表します。
典型タイプの下にある新しい船級がロック解除されると、現在の年代システムと似たような仕組みで、古い船級は引退することになるでしょう。

これまでとの違いは2倍です。

第1に、個々の船は依然として完全にユニークです。

第2に、プレイヤーは古いデザインをもとに戻すことができ、「宇宙飛行士博物館」にあるメカニックを使用し、それをオーバーホールすることができます。

博物館は古い船をもう一度撤引退させるか、もう一度それらを現役に戻すかを選択できます。

これは、基本的にトグルのようになり、設計可能な船級クラスのリストからそれらの船級を追加または削除します。

またすべての惑星連邦のシップクラスには、ユニークなコンポーネントが追加され、そのユニークなコンポーネントの詳細がすべてツールチップに表示されます。

結論

この新しいシステムのテストを開始する前に、やるべきことはまだまだあります。
それでも、この内容が興味深いと思ってくれることに期待します!


以上

感想・まとめ

ST:New Horizons 開発者日記 第1回の紹介でした。

正式な商品もビックリな感じの内容の濃い開発者日記がスタートしました。
船のクラスを大きく仕様変更するというのが今回の中心でしたね。

ただ、序盤で触れられていたように、来年見直すということのようなのでまだまだModが完成するのは当分先になりそうです。

真摯に受け止め前向きに対処したい所存であります

・・・で、中断している私のST:New HorizonsのAARはどうなったのよ?あぁん、言ってみ?となるわけですが・・・( -_-)

現在ちょっと忙しい&相変わらずあまり体調が良くないのですが、いつまでも放置するわけにはいかないので少しずつ進めています。

もうちょっとで1回分動画が作れる分が溜まると思うのでしばしお待ち下さいm(_ _)m

動画制作で何が一番ネックかというと、セリフを喋らせる部分、あれがとんでもなく手間暇がかかるんですよねえ。

毎回毎回、あれの打ち込み、発音のチェック、修正だけで3日はかかってしまうのでそれを考えるとげんなり→やる気ゲージが著しくダウンという感じです( -_-)
もう思い切って喋りなしの字幕だけにしようか・・・とも考え中。。。

ライブ配信で自分で喋ってそのままUPするのが一番手っ取り早い&どんどん公開できるんでしょうけど、
子供の頃、録音した自分の声を聞いてSAN値をごっそり削られたので、喋り配信はやはり抵抗があります。
まあそんなん自分が気にせんければ良いんでしょうけども。。。

顔も出し、声も出し、全世界に醜態をさらす、ユーチューバーの人たちとかすごいなぁと思う次第です。あんなんできませんわー(´・ω・`)

それではまた( ✧Д✧) カッ!!