パラドックス社の公式フォーラムに
ステラリスの開発者日記 第218回が掲載されています。
今回はテコ入れされた(される)Plantoids種のゲームプレイがいったいどんな感じになるのかについて紹介されています(・_・)
※画像等はフォーラムより引用。
ステラリス 開発者日記 第218回 Plantoids種のゲームプレイ
冒頭のあいさつ
みなさんこんにちは!
ここまですばらしい夏を過ごしていると思います。また8月の残りの期間も楽しんでいただけることを願っています。
開発チームは休暇から戻り始めており、Lemアップデートの仕上げに取り掛かっており、9月にリリースする準備を整えたいと考えています。
開発者日記#214でお伝えしたように、既存のDLCにゲーム性を追加することでバックログを強化しようとしています。
今日はLemアップデートで追加されるものについて、より具体的には「Plantoids Species Pack」にどのような追加が行われるかについてお話しします。
Plantoids Species Packに2つの新しいCivicsと3つの新しい種の特性を追加します。
まず新しい特性を見てみましょう。
新しい特性
私達は3つの新しい特性を追加しましたが、これらの特性はPlantoid(植物種)またはFungoid(菌類)であることが必須です。
Phototrophic(光合成):これはRadiotrophic(放射性栄養素)の特性とは互いに排他的となり、食料維持の一部をエネルギー維持へと変更します。
あなたの種族がPlantoid(植物)かFungoid(菌類)である必要があります。
Radiotrophic(放射性栄養素):Phototrophic(光合成)とは相互に排他的で、あなたの食物の維持をエネルギー維持に変更します。
またTomb Worldsで生活することは、エネルギーの維持がなくなるためPopにとってより有益となるでしょう。
あなたの種はPlantoid(植物)かFungoid(菌類)である必要があります。
Budding(発芽):この特性により、いくつかのポップアセンブリを生成することができます。
この特性を持つ複数の種は、潜在的に別の種にポップアセンブリを提供するのを助けることができます。
例えば、「Syncretic Evolution Origin」を持つ2つの種は、2つのうちの1つを一緒に組み立てることができます。
この特性はおそらくHive Mind種にとって特に素晴らしいものとなるでしょう。
新しい市民
引き続き市民についても見ていきましょう。
これらの新しい市民はどちらも通常の帝国とハイブマインドで利用できます。
Idyllic Bloom(牧歌的な花)のみがPlantoid(植物)かFungoid(菌類)である必要があります。
Catalytic Processing(触媒処理):この市民は、鉱物の代わりに食品と合金を作ることができます。
この市民を使用すると、出発時の地区がバランスよく調整されます。
通常の帝国とハイブマインドは9つの食品を3つの合金に変換します。
機械帝国の場合は12の食品を4つの合金へと変えます。
Idyllic Bloom(牧歌的な花):この市民はGaia Seeders(ガイア・シダ植物)を作ってアップグレードすることで、惑星をガイア・ワールドに変えることができます。
ガイア・シダ植物には4つのフェーズがあり、最後のフェーズである4つ目のフェーズで惑星のテラフォーミングを行い、ガイアワールドにすることができます。
通常の帝国だけでなくハイブマインドでも利用できます。
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今週はこれで終わりです!
来週また日記がありますので、それまでは安全・元気でいてください。
以上
フォーラム内のやり取り(Q&A)
※引き続き管理人多忙のため休止中です。再開まで今しばらくお待ち下さい😥
感想・まとめ
以上、Stellaris 開発者日記 第218回の紹介でした。
というか予想してたよりもずっと早く日記再開しましたね。
日本はまだまだこれから暑いので9月ごろまでのんびりしとく予定だったんですが…😥
新しいアップデートは9月に提供予定ということなのでその分開発作業も例年より早く再開なのかもしれません。
9月に新機能がリリース→たぶんまたバグが出るのでその対応が10月いっぱいとか11月までかかる→次のDLC等の開発と日記で内容紹介→冬休みって流れになるんじゃないかなぁと思います。
そう考えるともう今年もあっという間に終わりそうですね😥