今回紹介するのはステラリスに銀河の中立地帯を作るMod、
!MicroMod – Rare Planets 80%
です。
※名前が長いので以下Rare Planets 80%として進めます。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
以下の内容は記事執筆時のものになります。
最新の状況はModのページにて確認してください。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Rare Planets 80% 概要
Rare Planets 80%はステラリスの銀河における居住可能な惑星を減らすModです。
ゲームスタート時の銀河マップ生成時に、
デフォルトだと居住可能な惑星のうち80%を居住に適さないランダムな惑星へと置き換えます。
またテラフォーミングされた惑星の10%は「Terraforming Candidate(テラフォーミング候補地)」へと置き換わります。
簡単に入植できる惑星が減ることで一つの惑星の重要度が増し、
ひたすら入植合戦を繰り返すゲーム性が変わってきそうですね。
Rare Planets 80% 注意点
互換性
製作者様によるとRare Planets 80%は
- Real Space
- Planetary Diversity
- Gigastructural Engineering & More
といったModと互換性があるとのこと。
これ以外のModについては実際に使ってみて相性や不具合を確認する事になりそうです(・_・)
導入必須Mod
特に無いようです。
導入推奨Mod
建築スロットを増加させるMod
24 Building Slots
が推奨とのことです(その他36~∞のものも推奨)。
Rare Planets 80%で居住可能惑星が極端に減る分を
スロットの増加で補おうという事かもしれません。
Rare Planets 80% 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
!MicroMod – Rare Planets 80%
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で
[!MicroMod – Rare Planets 80%]の使用を選択してください。
※8割ってそれはないでしょう!って方は60%版もあるようです。
基本的な内容は同じだと思いますが詳細はModページで確認してください。
感想・まとめ
ステラリスの銀河内における居住可能な惑星を大幅に減らすMod「!MicroMod – Rare Planets 80%」の紹介でした。
ステラリスのバニラ版を遊ぶ時は入植を早めてどんどん拡張して…というプレイスタイルになりがちですが、このModだと入植地が限られてくるので1つ1つの惑星の重要度が増すと思います。
じっくり惑星を育てるようなプレイに向いてそう。
ちょっと気になるのは!MicroMod – Rare Planets 80%だけを導入すると惑星由来の成長も限らているのでゲームバランス的にどうなんだろう?ということ。
推奨Modに挙げられていたような、スロット増加系のModを入れた方が全体的なバランスが取れているのかもしれません。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!