不定期連載でステラリスのModを紹介するコーナー。
今回紹介するModは
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用しています。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは、何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Modの説明
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP] 概要
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]はステラリスを銀河英雄伝説風のMAPで遊べるようにするModです。
私も一度でいいからルドルフ大帝の様にやりたい放題やってみたい!!(`・ω・´)
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]で導入される銀河MAPには星系が58個あり、
- 同盟(Ballat星系)
- 帝国(Walhalla星系)
- フェザーン(Phezzan星系)
- イゼルローン(Altena星系)
の4箇所のうち、自分で選んだ好きな場所からスタートできます。
このマップはあくまでも、銀河英雄伝説に星系の名前や配置が似ているということであって、その他は普通のステラリスと同じように遊ぶことができます。
銀河英雄伝説のキャラ・戦艦Modなどは用意されていません。
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]の注意点
日本語Modを入れよう
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]は日本語化対応のModです。
したがって、日本語表示させるためにはおなじみの
Japanese Language mod
との併用が必須になっています。
日本人プレイヤーの多くの方が既に導入済みかとは思いますが、念のため確認しておきましょう。
立地によっては厳しい
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]は恒星の総数が非常に少ない→入植可能な惑星の出現数・率や資源の配置によっては詰んでしまう可能性があるそうです。
またプレイヤーは初期位置を4箇所のどこからでもスタートできますが、AI帝国がどこに配置するかを決めることはできません。
ただし帝国対同盟のように1対1の戦いであればAI帝国は反対側に配置されるとのことです。
3カ国以上でのプレイの際に配置のランダム性が発生するということになるわけですね。
また没落帝国は登場しない仕様とのことです。
FTLはハイパースペース推奨
マップの形成上、恒星と恒星の間隔が長くなっているため、
初期にワープ航法を選択すると隣の星系にすら行けない状況が発生する可能性があります。
ではワームホールなら?ということになりますが、
ワームホール航法の場合はイゼルローン回廊、フェザーン回廊の両方にとって存在する意味がなくなってしまいますよね(´・ω・`)
これは銀河英雄伝説的のロールプレイに痛い・・・( ´Д`)
ということもあってFTLはハイパーレーン限定に設定したほうが良いと思います。
導入方法
いつものようにSteamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]を忘れずに選択しましょう。
そして日本語化Mod Japanese Language modもお忘れなく。
感想
銀河英雄伝説の世界観に似た銀河MAPで遊べる、
Custom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]の紹介でした。
航法については世界観のこともありますし、やはりハイパーレーンを使ったほうが良いと思います。
銀河英雄伝説が好きな方は是非今回のCustom Galaxy – Ginga Eiyuu Densetsu [JP]を導入し、
ステラリスの世界でヤン提督やラインハルトに自己を投影したロールプレイをしてみてはどうでしょうか!
まあわたしの場合はせいぜいオフレッサーだと思います(´・ω・`)
それではまた( ✧Д✧) カッ!!