今回紹介するのはステラリスのUI(ユーザーインターフェース)を変更するMod
SpeedDial
です。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
以下の内容は記事執筆時のものになります。
最新の状況はModのページにて確認してください。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
SpeedDial 概要
SpeedDialはStellarisのTOPメニュー画面に
キュレーターや工匠といったいわゆる「飛び地」要素への短縮アクセスメニューを追加します。
Modを導入するとステラリスのゲーム画面の左上側にボタンが追加され、
飛び地となる要素へアクセスが行われるとそれらが有効化されます。
こんな感じです。
そのボタンをクリックすることで関連した要素へのアクセスが簡略化されます。
使えるショートカットは工匠、学芸員、トレーダー、略奪者、キャラバン、シュラウドがあるとのこと。
メニューボタンは第一階層のものをクリックすると各グループのランダムな相手を呼び出します。
第二階層までメニューを開くとそのグループ内の特定の相手を呼び出せます。
またメニューには固定(Fixed)機能があり、それをONにしておくと最後に呼び出した相手を直接呼び出せます。
またシュラウドに関してはおよその待機時間が10/5/4/3/2/1年未満かどうかで表示されるようです。
このようにとても便利な機能となっています。
SpeedDial 注意点
Modの有効化に要する時間
SpeedDialを新規ゲームスタートと併せて使う場合は「飛び地」とコンタクトが行われれば有効化されます。
既存のセーブデータにSpeedDialを追加して使う形の場合は、最初の月の終わり時点で機能が有効化されるとのことです。
シュラウドのタイマーツールチップについての注意点
ゲームをセーブする前、およびSpeedDialをインストール/更新する前にシュラウドに到達した場合はタイマーツールチップの表示が壊れてしまうとのこと。
その場合は表示が壊れた旨のメッセージがゲーム中に表示されます。
ツールチップを修正するには、再びシュラウドに到達するまで待ち、そこから1月ほど待つことで修正されるとのことです。
互換性
製作者様によるとSpeedDialは殆どのModと互換性があるが一部のマップ拡張Modと互換性が無いとのこと。
実際に導入してみて動きがおかしければSpeedDialを諦めるか競合が発生しているModを外すかという判断になりそうです。
またSpeedDialを導入すると実績の解除は行えなくなります。
これについてはステラリスの仕様ですのでどうすることも出来ないとのことです。
導入必須Mod
特に無いようです。
導入推奨Mod
特に無いようです。
SpeedDial 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
SpeedDial
ページにある
のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で
[SpeedDial]の使用を選択してください。
感想・まとめ
ステラリスの飛び地系要素を簡単に呼び出せるようになるMod「SpeedDial」の紹介でした。
呼び出しが簡単になってとても便利なModだと思いました。
ショートカットの固定機能も活用すれば更に便利になりそうですね。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!