パラドックス社の公式フォーラムにステラリスの開発者日記 第75回が掲載されていました。
Stellaris Dev Diary #75: Fallen Machine Empire
Hello everyone and welcome to another Stellaris development diary. Today's dev diary will be about changes and new additions for Fallen Empires in the 1.8 'Čape...
今回も内容を理解できる範囲で紹介してみたいと思います。
管理人の英語力はかなり怪しいので誤訳・誤解釈の可能性は十分にあります。ご了承ください(-人-)
※当記事内の画像はフォーラム内のものを使用しています。
冒頭のお知らせ
今回は1.8アップデートについてと、初公開となる追加ストーリーパックと没落帝国関係の案内だそうです。
古代の世話人ストーリーパック
以下、開発者日記の内容を箇条書きにします。
※この緑枠内の文章は管理人の感想・考察です。
- 追加ストーリーパックを導入すると古代の世話人という新しい没落帝国のタイプに出会うことができる。
- 古代の世話人とは遠く離れた過去の大きな紛争によって倒壊した合成文明の残骸である。
- 彼らは、いくつかの未知の脅威から逃れる生物学者の避難所としての数々のリングワールドを構築し、それを維持するための「管理人プロジェクト」の一部である。
- 彼らがとる不安定な行動や発言はこのFallen Machine Empire(没落した機械帝国?)で何か異変が起きている可能性を示唆している。
- 古代の世話人は奇妙で予測不可能な性質を表すために「謎めいた」という新たな態度と不透明な意見スコアを持っている。
- 彼らはテクノロージー船をプレゼントしてくれたり、殆ど目に見えない仕事をして援助を求めたり、無視するのが賢明ではないと要求してくる事がある。
- 彼らは通常の没落帝国のように覚醒するわけではなく、特別な「誘発イベント」によってゲームの途中で自動的に目を覚ます。
- しかし常に同じように目を覚ますわけではない。
- 彼らは他の没落帝国や覚醒した帝国とは全く異なった行動パターンを持っている。
- 独自のストーリーと相互作用を持っています。
今回発表された追加ストーリーパックを導入することによって、現状の没落帝国、覚醒没落帝国とは異なる没落した機械帝国が増えるようですね。
リバイアサンストーリーパックで追加されたキュレーター、商人、工匠みたいな感じのようですが独自のストーリーもあるみたいなので、より設定が深まった存在のようです。
リバイアサンストーリーパックで追加されたキュレーター、商人、工匠みたいな感じのようですが独自のストーリーもあるみたいなので、より設定が深まった存在のようです。
没落帝国の調整と変更(チャペック・アップデート)
- 古代の世話人に加えて、没落帝国に関していくつか変更がある。
- 古代の世話人もリングワールドを利用しているので、プレイヤーが征服・復元できるリングワールドの数は2,3個に制限する事にしました。
- ストーリーパックを持っている人たちのために、私たちはガイアタイプ惑星と没落帝国のために固有の機能を持たせた地表構造物を追加した。
- ストーリーパック未導入の場合は3つのリングワールドを持つ古い帝国はまだ存在する設定のままなので、没落帝国のリングワールドは削除されません。
- 既存の没落帝国に次のような変更が加えらる。
- – 知識の保有者
- 彼らの行動と直接の対立がなくなるように変更された。
- 彼らの没落と覚醒の両方の亜種は、もはやAI帝国に対して恨みを覚えていない。
- 代わりに知識を収集し、預けることに戸惑うにつれて倍増する。
- 目覚めた知識の保持者の衛星はAIを禁止しないようになったが彼らの研究の大部分を大陸に貢献しなければなりません。
- – 聖域の守護者
- よりインタラクティブなものに変更され、若い帝国(プレイヤー帝国?)に仕事を与え、贈り物を与えてくる。
- AIに対する憎しみは引き継いでいるので、覚醒帝国が合成文明(AIの反乱の機械帝国の事個?)に銀河の四分の一を占領させないために攻撃してくれることが期待できる。
- – 武装勢力分離主義者と謎めいた監視人
- イニシャライザや船舶の設計に関するいくつかの更新を除いて、ほとんど変わっていない。
- 以前はMilitant Isolationistsで使用されていたSynthsを削除して、代わりにKnowledge Keepersに渡しました。彼らは現在、彼らの生物種に焦点を当てるために、他のFallen Empiresよりも種のために多くの特徴点から始めるでしょう。 すみません。
ここはさっぱり意味が分かりませんでした(-_-)
- – 知識の保有者
- 没落帝国との連絡方法を変更した。
- これまではプレイヤーが没落帝国を怒らせる行動をしない限りは怒る何かをしていない限り(例えば、聖なる世界に植民地を築くなど)、没落帝国ははあなたが自分たちの領域内に入ったときにのみコミュニケーションを開いていた。
- この仕様を変更して、あなたの船が領域に隣接する場所に入ったタイミングで没落帝国があなたに連絡するように変更された。
- この変更によって没落帝国の隣に誤って植民地を作る可能性が減るようにした。
感想
私はこれまでゲームをやってて極力没落帝国とは関わらないスタイルだったので、現段階でも没落帝国の仕様についてはあまり良く分かっていません。
そういったこともあって今回の内容はちょっと良く分かりませんでした(-_-)
それと追加のストーリーパックという事で紹介されてますが、これが有料DLCになるのかどうかは何も触れられていなかったので良く分かりませんでした。
ただリヴァイアサン”ストーリーパック”が有料DLCでしたので今回の追加ストーリーパックも有料になりそうな気もします。
パラドックス社はただ今、地域間の料金変更格差の問題でユーザーから激しく怒られてる最中ですが、仮に今回のストーリーパックが有料DLCになった場合いったいどのくらいの価格設定なのかも気になりますね(・_・)
ていうか料金関係でガシガシ揉めてる真っ最中に有料かもしれないDLCの話を出してくるとか度胸あると思う。
仮に有料の場合は少しでもユーザーのお財布に優しい価格設定であることを祈るばかりです(-人-)