惑星連邦でST:New Horizons #31 ステラリス スタートレックAAR

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プレイ日記
この投稿は長文&画像数も多いためPCでの閲覧がオススメです。

Stellaris上にスタートレックの世界を再現する大型Mod、
ST:New Horizonsを使ったAAR(アフター・アクション・レポート)の31回目です。

前回の第30回では、今度こそアラーの魂イベントに決着!
という展開でした。

惑星連邦でST:New Horizons #30 ステラリス スタートレックAAR
ステラリスにST:New Horizonsを導入しスタートレックの世界を冒険していきます。第30回目はSoul of Alar(アラーの魂)イベントの続きを継続、そして惑星連邦が更に勢力を広げます。

また、連邦を組んでいたヌサカン帝国を統合したことで、惑星連邦の領土が一気に広くなりました。

それでは、
惑星連邦でST:New Horizons #31
さっそく行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //

AARの使用ModST:New Horizons(1.9.1版に手動差し替え)
ST:New Horizons Content Submod(2.2版)
ST:New Horizons UI – FEDERATION(1.9.1版を少し調整)
–以下は導入非推奨を承知で使用–
Japanese Language mod
(Legacy 1.9) UI Overhaul 1080p ※1.9.1対応版
ゲーム内イベント等の和訳はスタートレックの世界観を盛り込んだ上での意訳です。
必ずしも原文に忠実に翻訳しているわけではありません。
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とうとうカーデシアと戦争する

AAR第31回の概要

AARを時系列で書く都合上、どうしてもイベント発生ごとにあっちに行ったりこっちに行ったりしてしまいます。。。

最初に大まかな概要をお知らせすると今回のAARでは

なんか知らんけど併合希望者続出

対カーデシア戦開始

というのがメインのお話です。

独立宣言→あ、無理だわこれ。が流行っている模様

今回の第31回の範囲内では、小さな帝国が独立→やっぱり惑星連邦で保護して~という要請がいくつか発生しました。

急にこのパターンが増えた理由はよく分かりませんが、
ヌサカン帝国併合で連邦領土が巨大化したことと関係あるのかもですね(・_・)

ということで、支配下においた帝国の方々をここでまとめて紹介したいと思います。

2259.02.30

場所は画像黃色丸のカーデシア領南部にある複雑に入り組んだ地域です。

2262.09.30

場所は画像黃色丸の箇所で濃いグリーンのBreen領土に囲まれた地域。

2264.11.20

画像黃色丸にある、クリンゴン領とゴーン領に囲まれた地域です。
クリンゴンがいるのでここと惑星連邦の領土を繋げるのはかなり難しそうですね…。

以上が新たに惑星連邦の支配下に入った帝国の方々でした。
これらは直接人類の領土になっていますが、いずれも飛び地になっています。
セクター管理もやりにくいので、できれば惑星連邦の領土と繋げたいところです。

と、いうことで2番目に登場したBreen領土内の箇所が一番現実的に可能っぽいので、ここを惑星連邦の本土と繋げるために動くことにしました。

惑星編入をまとめた紹介が終わったので以下時系列ですすめます。

チェンジリング将軍の死

2259.03.08

突然「Missing Leader(リーダーの喪失)」という何やら不穏当な通知が出ました。
文面は

A key leader in the United Federation of Planets planetary defence forces, Gerhardt Keller, has disappeared withouta trace.

Nobody has seen from 彼を for several days now.

日本語Modとの関連で、一部英文がおかしくなっていますが、内容としては

惑星連邦の防衛軍主要リーダー、Gerhardt Kellerは痕跡もなく消えました。
誰も彼を数日間見ていない。

…ということで以前チェンジリングイベントで仲間になってくれた、寿命が1000年もある超有能将軍が死亡扱いになったとのこと( -_-)

これは痛い。
ゲームクリアまで将軍は彼で良いと思っていたのですが、プランが根本的に崩れてしいました。

この後復活イベントとかあれば良いんですが、その辺りのことは全く不明です。

没落帝国とは国境摩擦が発生しない?

2261.05.05

こちらの黄色?クリーム色?の帝国は「第一帝国」という、いわゆる没落帝国です。

ブルーの惑星連邦と国境が接触してしまっています。
普通なら国境摩擦になりかねない状況ですが…。

どうやら国境摩擦自体が発生しないような雰囲気。

このタイミング以前からずっと国境摩擦に関して逐一チェックしていたのですが、ST:New Horizonsではどうも没落帝国との国境摩擦は気にしなくても良いんじゃないか?という印象です。

※ただ、この第一帝国が人類に対して+評価なので発生しないという可能性はある。

没落帝国との接触が気になって領土拡張を躊躇していましたが、これを見て、気にせず拡大路線を続けることにしました。

カーデシアに宣戦布告

2263.03.18

画像、上の黄色丸は新しく領土になったBreenの飛び地。下の黄色丸は連邦の仲間バイナー星人の領土です。
それぞれ飛び地になっているので今ひとつ機能を活かせません。

また画像下側の黄緑色の矢印。
こちらの方向に今後は進みたいと考えています。

であるならば、画像紫色の四角枠のカーデシア領を頂いて惑星連邦のものにするのが良いだろうと考えました。

てなわけでカーデシアと戦争します。

ここで残念なお知らせ。

この戦争目標画面、Ryzen5 2600X+メモリ16Gでもほぼフリーズ状態になります( -_-)

Core i7 2600のときに比べるとまだ幾分マシで
完全には固まりませんがそれでもまともな動作ができません。

新PCにしたのに結局動作は重いようです。

それはともかく、戦争スタートです。

※カーデシアは惑星連邦の北側で接している、シェリアックと連邦を組んでいるのでそちらとも戦いになります。

「先駆け」設定でようやく戦争のコツを掴む

シリーズ30回を超えて今頃ですが、
ようやく惑星連邦の友軍艦を効果的に活用する方法が分かりました。

こちらの艦隊画面を御覧ください。

艦隊メニューの上の方にある、三角形が3個並んだ「先駆け」のボタン。
これをONにすれば味方の艦隊がこちらの艦隊に追随して動くようになります。

もし味方の艦隊が複数あってそれぞれONにすれば、各々の近くにいる連邦艦隊が追随するように自動で割り振られます。

また、味方艦隊が2つあるとします。

A:先駆けON、B先駆けOFFの状態から、
A:OFF、B:ONの状態にすると、味方艦隊はA艦隊→B艦隊に向かって移動を開始します。
これを使えばやや難しくはあるものの、味方艦隊の移動指定もなんとか行えるようになります。

この「先駆け」を使うことで、これまで好き勝手に動いて好き勝手にやられていた味方の艦隊が巨大勢力になって自分の操作する艦隊と一体になって攻撃してくれますので、戦争が一気に楽になります。

 

ということで先駆けの機能を使いながらカーデシアと戦闘。

国語の教科書に載ってた「スイミー」のように、小さなお魚(艦隊)でも一つに集まることで巨大戦力になって敵を叩いてくれます。

ていうか、スイミーの翻訳って谷川俊太郎だったのか…(゚д゚)

ただ味方はあくまでも「先駆け」になる自艦隊に追随することになるので、
自艦隊がやや突出して敵と最初に接触する形になることがほとんど。

ですので、自艦隊にもそこそこ敵との交戦に耐えきる能力は求められと思います(・_・)

 

銀河MAPはこんな感じです。

2265.09.04

AARではカットしましたが既に敵艦隊の殆どは壊滅させてあります。

後は占領していくだけなのでパパっと終わらせたいのですが、
ステラリスは占領作業で異様に時間かかるんですよねえ( ´Д`)


今回はここまでとなります。

今回のプレイ動画

ST:New Horizonsのゲームプレイ31回目でした。

次回は戦争の続きをやっていきます。

今回の動画はこちらです。

それではまた( ✧Д✧) カッ!!