ステラリス 開発者日記 第280回 2022年を振り返る

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更新情報

2022/12/20 フォーラム内のやり取りを更新


パラドックス社の公式フォーラムにステラリスの開発者日記 第280回が掲載されています。

今回は2022年最後の開発者日記で、今年を振り返ります。

お断り:以下の記事はパラドックスフォーラムの内容を意訳したものとなります。
リリース後数年を経てStellarisに公式日本語が実装されたことに伴い、管理人が翻訳した開発日記登場の用語と実際にゲーム中に登場する用語・表現が一致しない事があるかと思いますがご了承下さい。
※画像等はParadoxフォーラムより引用しています。
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ステラリス 開発者日記 第280回 2022年を振り返る

今回の担当はStellarisゲームディレクターのEladrinさんです。

なお今回の開発者日記ですが、画像については一部引用を省略します。
全容は元サイトにてご確認下さい。

冒頭の挨拶

もう年末だなんて信じられるでしょうか?
年末年始の休暇が近づいてきた今、未来を少しだけ垣間見つつ、今年1年がどのように推移したのかについて、伝統的なレビューを行う時がやってきました。

2021年末にAquatics DLCがリリースされた後、私は2022年初頭にゲーム・ディレクターとして主導権を握るためStellarisの開発をさらに引き継ぎはじめ、DanielMoregårdを彼の次のプロジェクトへと解放しました。
この機会にとても感謝していますし、ゲームがすでにある状態でそれを引き継げたことを非常に嬉しく思っていますーCustodian/Initiativeの両チームと他のチームスタッフの努力のおかげで、私はかなり簡単に参加することができました。

さて、この1年間で何が起こったのか、そして近未来について垣間見てみましょう。

2022 Q1: 3.3 LibraとDev Clash

まず2022年初に、今年最初のオープンベータ、3.3 Libraがリリースされました。

LibraではUnity(統合力)が核となる資源になり、精神主義の倫理がより現実的なものなり、惑星アセンションが追加され、官僚と帝国サイズに変更がなされました。
また永続雇用市民の制度が追加され、AIの大幅な改良も行われました。

またStellaris Dev Clashが行われ、多くの惑星と残酷な裏切りでいっぱいになりました。(艦隊名のファイナル・カウントダウン・リストを使い果たすような悲劇的な瞬間もありました)。

これらの変更の一部は、Overlordと並んでVer3.4 Cepheusで予定されている更なる変更の基礎となるものでした。

2022 Q2: 3.4 Cepheus と Overlord

5月にはOverlord拡張とともに Ver3.4 Cepheusをリリースしました。

Ver3.4以前は、自帝国が家臣化されることは基本的にゲームオーバーが延長されたに過ぎず、ある時点で君主に統合され突然負けることになっていました。
また、対象(臣下国)に対する制限があまりにも強く、外交活動を拡大することも、本格的に行うこともできなかったため、その運命から逃れる望みはほとんどありませんでした。

Overlordの主な目的の一つは、どちらの役割でも楽しめるようにすることでした。
スペシャリスト帝国と協定交渉は、その目標を達成するために大きな役割を果たしました。

ハイパーリレーとオービタルリングはゲーム中盤に役立つ建造物であり、これらが登場するとゲームが大きく変化します。
またAIの改良も行われ、建設船の自動化や惑星の自動化の改良など、ゲームの品質向上も見られました。

Cepheusはまたコンテンツ用の強力なツールである、シチュエーションシステムももたらしてくれました。

WIP(ワークインプログレス:開発中)のシチュエーションシステムはそんなに悪くなく見えたのですが…

またCepheusは、私がゲーム業界で20年以上働いてきた中で最大のホットフィックスをもたらし、膨大な数のリリース時の問題を修正することができました。
コミュニティが問題を特定するのに協力してくれたこと、チームが一丸となってとんでもない速さで修正したことをとても誇りに思いますが、その必要性については私も責任を感じています。
私は開発を凍結すべきであったにもかかわらず、いくつかの変更と追加を承認(そして推進)してしまい、その中にはビルドを不安定にするものもありました。
このようなプロセスが存在するのには理由があり、私たちはこれからもそれを守り続け、可能な限り慎重に行動していくつもりです。

最終的に、私はOverlordの着地点に非常に満足しており、最初の数週間のうちに主要な問題のほとんどが解決されましたが、AIの家臣化を受け入れるための適切なバランスを取ることは継続的な課題でした。

オーバーロードでは、これまでで最もお気に入りのStellarisトレーラーも制作しました。

2022 Q3: 3.5 FornaxとToxoids​

夏の後、私たちはリリースの連続で皆さんを驚かせました。

Toxoids Species Packはこれまでに作成された中で最大の物語の起源と、また最初の月の終わりまでに、一般的にゲーム全体で失われるよりも多くのリーダーを失う事になるもう1つの物語の起源をもたらしました。

Ver3.5 Fornaxには、より多くのAI、パフォーマンス、自動化作業も含まれており、より簡単となる「Civilian」のゲーム難易度設定を追加し、デフォルトの設定を低くしなければならないと感じたほどでした。
また、難易度調整済みのAI改造や全ての危機が登場など、難易度アップの設定も同時に追加しています。

2022 Q4: 3.6 Orion​

Toxoidがリリースされてわずか数週間後に、次のOpen Betaに飛びつきました。
大規模な艦隊の再バランス調整を行い、アセンションパスの動作方法を見直したことで、できるだけ早く多くのフィードバックを収集し、ある程度の作業反復時間を確保したいと考えたのです。

Orionは銀河形状、Pionic Covenantの再設計、Holy Covenantの精神主義連邦タイプ、テキスト読み上げ機能の最初のイテレーションのようなアクセシビリティの改善なども追加した。

Orion Open Betaがどれだけ大きな成功を収めたかを説明するのは難しいです。
私たちが想定していたユニークなユーザーとフィードバック目標の1ヶ月分を最初の数日のうちですでに打ち破りました。

Ver3.6 Orionを可能な限り良いリリースにするためにご協力いただき、改めて感謝します。

2022 Mod Jam​

先週述べましたように、休暇期間にMod Jamを開催しており、登録が始まっています。
Mod製作者は3週間かけて… 「何か」を作ります。

優勝した投稿作品(コミュニティ投票)にはスポンサーのROGからROG TUF H3 ワイヤレスヘッドセットが、2位と3位にはそれぞれROG Keris ワイヤレスゲーミングマウスが贈られます!

話題は明日発表されますので、スレッドをチェックして参加しましょう!

2022 総括

2022年を総括することは大変そうですね、たくさんの事がありました。
そうですね、とても良い年でしたし、カストディアン・イニシアチブの有益性は手堅く証明されたと感じています。

“たくさん”とはどれくらいの量かというと…

管理人注 以下スポイラーで2022年のパッチノートがありますが内容は省略します。詳細は元サイトにてご確認下さい。

これは30ページ分のパッチノートで、ほぼ4.28Pierresに相当します。

AI オープンベータ (チェックサム: 0f55)

Orion Open Betaが成功した直接的な結果として、本日、いくつかの機能を別のOpen Betaへとプッシュすることを決定しました。
これらは主にAIが受け入れを計算する方法の変更と、コスト削減の下限を設定する経済的な変更とで構成されています。

管理人注 以下スポイラーでVer3.6.1とオープンベータのパッチノートがありますが内容は省略します。詳細は元サイトにてご確認下さい。

Ver3.6 Orion Open Beta(チェックサム:0f55)はオプションのベータパッチであることに注意してください。
アクセスするには手動でオプトインする必要があります。
Steamライブラリにアクセスし、Stellarisを右クリック→プロパティ→betasタブ→ stellaris_testブランチを選択します。

Modをオフにするのを忘れないでください。ゲームが壊れます。

2023 Q1: 3.7 Canis Minor(こいぬ座)​

管理人注 以下、子犬(Tofu)の画像等ありますが掲載は省略します。元サイトにてご確認下さい。

開発者日記は2023年1月12日に復活します。また来年お会いしましょう!


以上

フォーラム内のやり取り(Q&A)

フォーラム内のやり取りで気になったものを紹介(全てを紹介するものではありません)。

今回は雑談のようなものしかなかったので「なし」としたいと思います。

感想・まとめ

以上、Stellaris 開発者日記 第280回の紹介でした。

今回は今年の振り返り中心で特に目新しい内容はなかったのですが、私が気になったのは一番最後、パラボラアンテナ軍の動画の下にあったこれ⬇

これ最初パラボラアンテナ動画の一部かと思ったんですが、独立して貼ってあるんですね。
果たしてこのカラーバー風のものはなんなのか気になります。
(ただの画像間違いというオチかもしれないけど😅)

今年の開発者日記は今回でおしまい。
当サイトの日記紹介も今回で2022年分はおしまいです。

ただ来週頃Steamウインターセールが来る予定なのでStellarisがセール対象になった場合は(多分高確率でなります)、またその記事をUPしたいと思います。

それでは( ✧Д✧) カッ!!