ステラリス ST:New Horizons開発者日記 第2回 宇宙艦隊のアーキタイプ

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ステラリスにスタートレックの世界をもたらすMod、
ST:New Horizonsの開発者日記第2回目を紹介してみたいと思います。

※管理人のチェックが漏れていて紹介が遅くなってしまいました( -_-)

ST:New Horizonsの紹介はこちら。

スタートレック(Star Treck)の世界観をステラリスで再現するMod、ST: New Horizonsの紹介。 内容が盛りだくさんでSTファンにオススメのMODになっています。
管理人の英語力はかなり怪しいので誤訳・誤解釈の可能性は十分にあります。ご了承ください(-人-)
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ST:New Horizons開発者日記 第2回 宇宙艦隊のアーキタイプ 2018/7/25

冒頭の挨拶と日記の概要

こんにちは皆さん。再びST:New Horizons開発者のHarelです。

前回の開発日記では、私たちが予定している船のクラス見直しについて話しました。

もしあなたが前回の日記を読んでいないのであれば、先に読んでおくことを強くお勧めします。

でなければ、今回解説されている資料のほとんどは意味が無いものとなるでしょう。

※開発者日記第1回分の紹介記事はこちらです。

ST:New Horizons開発者日記第1回 2018/4/27「新しい船クラスシステム」を紹介。ステラリスのゲーム仕様が変更になりModに柔軟性が出てきたため、船のクラス関係を大幅に仕様変更するとのことです。

簡単に言えば、私達は現在の核となる6つの宇宙船クラスから、
スタートレックの全ての宇宙船クラスが独自のものであるように
より柔軟なシステムへと移行を行っています。

ST:New Horizonsは独自のコンポーネント、装飾、戦術的利点、及び設定値を備えた船クラスを運行することになります。

これはMOD全体のバランスを調整する必要のある非常に微妙なプロセスであり、
まず惑星連邦の船の名前リストを変更することからスタートします。

私達はこのコンセプトをいくつかの種族へと拡張しますが、他の種族では(ステラリスバニラ版のように)単に「6つの核となるクラス」の独自版を持つこともあります(例えばフェレンギの戦艦はもう少し機敏で軽装など)。

もちろん大部分のマイナーな種族は既存の「6クラス制」を引き続き使用します。

オーバーホールで何が起こっているのか

もともと私たちは数ヶ月前にオーバーホール版をリリースすることを望んでいましたが、自分自身や他のメンバーの個人的な問題もあり何度も何度も遅れてしまいました。

オーバーホールの内容とバランス調整作業のほとんどは完了しています。

まだ完了させる必要のある、いくつかのバグとモデリング作業が残っていますが、リリースは近いと言えるでしょう。

オーバーホール作業は進行中ですが、
今日は皆さんがリリース時に目にしたいものについてより多くの情報を共有し、
また船のアーキタイプ(原型)について少し話をしたいと思っています。

アーキタイプとは何か?

現在ST:New Horizonsでは、プレイヤー多くの異なる連邦船クラスを築くことができます。
ー現時点で40以上あります。

プレイヤーは最終的に自らが望むどんな種類の艦隊を作っても構いません。

またディスカバリー(スタートレック:ディスカバリーの事)時代の船など、一部のプレイヤーが導入に議論の余地がある船もいくつか含めることもできます。

プレイヤーは好きではない船を単にスキップすることもできます。

つまり、40の船のクラスは膨大な数であり、それにはいくつかの分類が必要です。

「アーキタイプ」は基本的にはこれまで導入していたの「クラス」の裏返しバージョンとなります。

つまり、すべての連邦船のクラスはアーキタイプに分かれていて、そのアーキタイプ内にはいくつかのユニークな利点、特定のコンポーネント、装備へのアクセス、特定の戦術を持つ・・・という事を目指しています。

あなたは心配するかもしれませんが、各アーキタイプには多種多様なものがあります。
同じアーキタイプの中の2つの船は、全く異なる行動をとることができます。
たとえば、アキラとノルウェーは同じアーキタイプで、ほぼ同じ技術レベルでロックされています。

管理人補足:「アキラ」ってのは惑星連邦のアキラ級の船、「ノルウェー」も同様に惑星連邦のノルウェー級の事で、両方共セクター001でのボーグとの戦いで投入されたシリーズとなります。
彼らの勇姿は映画「スタートレック ファースト・コンタクト」をご覧あれ(・_・)

アキラ級はキャリアまたは魚雷ランチャーを持つ重中型艦をプレイヤーに提供する一方、ノルウェー級は重ビーム兵器を操ることができる、より軽くて機敏な船となります。

これらの2つの船は、プレイヤーに幅広い武器やセクションへのアクセスを提供することに焦点を当てたタイプのマルチミッション・クルーザーという原型を共有しています。

8つのアーキタイプ

8種類のアーキタイプを紹介しましょう。
各アーキタイプに属する船に関してはほぼ言及しません。

というのは、モデルの最終的なリストを現在改良しているためであるのと、新しいモデルが登場することでプレイヤーを驚かせたいからです。

アーキタイプそのものや各アーキタイプへの船の選定については長い議論がありました。
しかしスタートレックの何百年にもわたる歴史における多種多様な船を
完全で完璧なものに分類することはできないということを事前にご理解ください。

アーキタイプと船の選択には、兵装のミックス、利用可能なリソース、ゲームプレイ、バランス、進歩率、技術的な制限など、さまざまな要素を考慮してあります。

1.フリゲート

宇宙船の中で最も軽い船であるこれらの船は、軽い装備であり亜光速やワープスピードのボーナスに重点を置いています。

例:Saladin級

2.ライトクルーザー

いわゆる「コア6」クラスの「駆逐艦」に似ていますが、ライトクルーザーは、ポイント・ディフェンス兵器、ピケットセンサー、船の挙動、高い追尾ボーナス、および重魚雷を重視した、重フリゲートという立ち位置です。

例:Saber級

3.エクスプローラー

少し頑丈なライトクルーザーの変種。
これらの船舶は、連邦艦隊の中でも長期間使用されるタイプの船であり、保守費用のわずかな削減だけでなく、センサー範囲と速度に対するボーナスもあります。
トラクタービームなどの装備、追加の科学ユーティリティを持ち、またより高度なコンピュータとスラスターを使用することができます。

例:Intrepid級

4.マルチミッション・ベッセル

あなたの宇宙艦隊の基盤となるミディアムクルーザーです。
このタイプは非常にフレキシブルなデザインを一括して製造することを目的としています。

建造やメンテナンスが安価で、武器の面でも優れた柔軟性を発揮し、戦闘機、スピナル・マウント、ポイント・ディフェンスをサポートします。

このタイプは幅広い「テクノロジー範囲」を持っています。
つまり、すぐに廃止されることはなく、幅広いセクションオプションと、非常に強力なユーティリティバリエーションオプション(さまざまな追加カスタマイズ)が提供されることを意味します。
彼らはまた、敵艦を弱める「デバフ」オーラを展開することができます。

多様性をもたせる事はコストがかかるものであり、またその多様性によるボーナス効果は主要テクノロジーに対してのジェネリックであり、効果もやや抑えたものになります。

例:Nebula級

5.重巡洋艦

野獣のような船です。
重巡洋艦はタンク役とダメージ源との組み合わせであることを意図されており、しばしばあなたの正面方向の旗艦となるでしょう。

これらの船は建設コストが高く、必要とする艦隊許容量も高くなりますが、船体、シールド、武器ダメージに非常に大きなボーナスがあります。
また、戦闘機センサーとそれをさらに強力にするエンジニアリングユーティリティが付属しています。

例:Constitution級

6.先進巡洋艦(アドバンスドクルーザー)

アドバンスドクルーザーは、存在感ある船です。

彼らは高度なFTLソリューション(胞子ドライブやトランスワープドライブなど)にアクセスできる唯一の船であり、より優れたシールド、スラスター、コンピューター、ワープエンジン、非常に重大な武器、狙撃センサー等を有しています。

しかしこれらは非常に高価であり、高い艦隊許容コストも必要となります。

例:Crossfield級

7.探査巡洋艦

バニラ版「コア6」リストにおける「戦艦」の変種である探査巡洋艦は、ゆっくりと動く大型の船でありタンク役としての役割を果たします。

彼らは戦闘機やサポート用オーラを展開することができ、さらに補助スロットを余分に持っています。

その結果ゲーム内で最も重く、シールドの分厚い船となっています。

例:Galaxy級

8.重駆逐艦

純粋な戦闘能力を備えた軽戦艦である重駆逐艦には、blitzer センサー()と余剰の戦術ユーティリティスロットが付属しています。
これらの船は小さくても非常に強力なシールド、ワープコア、スラスターを装備しています。

「コア6」クラスの重駆逐艦は、実際には現在の重駆逐艦や将来の惑星連邦の重駆逐艦よりも軽い「重レイダー」へと変更されている事に注意してください。

例:Defiant

管理人注:これが何なのかは不明です(・_・)

いくつかのサプライズ

またサプライズがあり、いくつかのクラスがユニークなコンソール、セクション、および武器へとアクセスできることに気付くでしょう。

たとえば、Intrepidクラスには可変ジオメトリパイロンコンポーネントがあり、これによってワープスピードが向上し、Mirandaクラスは独自のバーストフェイザーを独自セクションとして使用できる “ロールバー”へとマウントできます。

また、独自の武器効果を持つ特定のレンジ武器を見つけることもできます。

導入までの時間の範囲内で、あなたのフィードバックや提案に基づいてこれを拡張したいと考えています。
このシステムは非常に汎用性が高く、ダイナミックで拡張性がありますので、武器、セクション、およびコンポーネントの観点から導入してほしいものをお知らせください!


以上

感想・まとめ

ST:New Horizons 開発者日記 第2回の紹介でした。
船のクラス分けをこれまでのものからごっそり作り変えるみたいですね。

ST:New Horizonsは船のボウの組み合わせ自由度が非常に高く、自分の好きなものにできる反面、どれを選んだら良いのかがとてもわかりにくいという面があります。

動画やAARではほとんど触れていないのですが、船の構成を考えるのがものすごく大変なんですよねえ・・・( ´Д`)

今回のアーキタイプ導入により、もっとわかりやすいシステムになってくれれば嬉しいです。

それではまた( ✧Д✧) カッ!!