Stellaris Ver2.3対応
今回紹介するのはStellarisに5つのユニークな惑星を追加するMod
Planetary Diversity – Unique Worlds
です。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Planetary Diversity – Unique Worlds 概要
Planetary Diversity – Unique Worldsを導入するとステラリスの銀河に新しく5つのユニークな惑星が追加されます。
Modは惑星のタイプを増やすだけでなく、イベント、特別な資源、スタート時の特別な市民、スタート時の近隣システム(星系)といったものも導入します。
Modで導入される惑星は全銀河内で1~2個が登場するようにバランス設定がなされています。
そしてより大きな銀河であればそれらの全ての種類が登場するとのことです。
追加される星系の近くでスタートとなった場合は銀河内の他の箇所に同じ星系は登場せず、また自分のスタート地点をこれらユニークな星系とした場合にはイベントが発生するとのことです。
5つの惑星タイプを紹介
このModで導入される惑星は5タイプあり、それぞれが独自の連鎖イベントを持っています。
イベントは基本的には惑星に応じたリヴァイアサンが登場するものだそうです。
またこれらの惑星には特別なジョブや戦略資源、そして特別なボーナス地区が設定されています。
5つのタイプの概要を見てみると…、
浮遊世界:エネルギー通貨/鉱物のボーナス地区
浮遊島のある惑星
クリスタルの世界:農業/鉱物のボーナス
大きな建物サイズのクリスタル柱のある惑星
Tinyankiの死の世界:エネルギー通貨/鉱物のボーナス
Tinyankiが宇宙を旅した際の最終到達地
アーカイブの世界:物理学/社会学/工学のボーナス
スーパーコンピューターで覆われ、長く放棄された人工の世界
テクノオーガニックの世界:エネルギー通貨/農業のボーナス
惑星規模の灌漑システムを持つ緑の惑星
Modページには細かなところまでは紹介されていません。
これらの惑星で何が起こるのか?…については、実際に導入してみて楽しむ…という感じになりそうですね。
導入条件
Planetary Diversity – Unique Worldsはステラリスに多様な惑星を追加するMod、
Planetary Diversity
の機能を拡張するためのModとなっています。
ですので、Planetary Diversityと併用することが必須となっています。
Mod導入はもちろん、起動設定も忘れずに行うようにしましょう。
Planetary Diversity – Unique Worlds 注意点
互換性
Planetary Diversity – Unique WorldsはベースとなるMod、Planetary Diversityが持つ互換性がそのまま適用されます。
Planetary Diversityはバニラファイルをいくつか上書きしますので
それらと競合するModとは相性が悪いかと思われます。
詳細はPlanetary DiversityのModページも御覧ください。
導入必須Mod
ベースとなる
Planetary Diversity
が必要です。
導入推奨Mod
特に無いようです。
Planetary Diversity – Unique Worlds 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Planetary Diversity – Unique Worlds]を選択してください。
本体であるPlanetary Diversityも必須ですのでそちらも起動ONに設定しましょう。
感想・まとめ
ステラリスに5つの特殊な星系を追加するMod、Planetary Diversity – Unique Worldsの紹介でした。
イベントもあるとのことなので個性的な惑星で遊んでみたい方は試してみてはどうでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!