Stellaris Ver2.5対応
今回紹介するのはステラリスにシュラウドの惑星を追加するMod、
Planetary Diversity – Shroud Worlds
です。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
以下の内容は記事執筆時のものになります。
最新の状況はModのページにて確認してください。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Planetary Diversity – Shroud Worlds 概要
Planetary Diversity – Shroud Worldsはステラリスの宇宙にシュラウドの惑星を追加するModとなります。
なおこちらのModは起動するためにベースとなるMod
Planetary Diversity
が必要です。
Modを導入すると通常の居住可能な世界とシュラウドの世界の間に位置する―という設定の「シュラウドの惑星」がゲーム内に実装されます。
惑星の概要
この惑星はガイア型惑星と同じ様に機能しますが
- 生産
- 成長
- 精神主義への魅力
にボーナスを与えます。
また更にボーナスをもたらすような特別な建物も追加されているとのこと。
Mod製作者様のコンセプトとしては
通常のガイア型惑星に替わる精神主義者のための惑星
を目指しておられるようです。
シュラウドの惑星はアセンションパークであるTranscendence Perkを獲得後、
通常の居住可能な惑星をテラフォーミングして作成できます。
作成には5000のエネルギー通貨とZro鉱床を1000使い、また時間が10年必要です。
ストーリーの追加
Modはまたシュラウドの惑星にまつわる最大4つのショートストーリーも実装するとのこと。
ストーリーについては遊んでいる銀河MAPのサイズによって実装数が異なるようです。
Planetary Diversity – Shroud Worlds 注意点
今後の予定
この記事を書いている時点ではこのMod、
Planetary Diversity – Shroud Worldsはまだ開発中のβ版とのことです。
現時点でシュラウドの惑星からゲームをスタートすることは出来ませんが、今後ステラリスのゲーム本体そのものに「Origins」の要素が導入されれば変更を行う予定のようです。
またショートストーリーの進行に合わせてオリジナルのOriginsの導入を考えているとのこと。
ただこれらの作業はまとめて行う予定だそうで、まずはParadox側がステラリスにOriginsの機能を盛り込むのを待ちたいですね。
互換性
Planetary Diversity – Shroud Worldsは当記事執筆時でまだ開発途中のModになります。
使う場合は何らかの不具合が発生する可能性もあることは考えておいた方が良いかと思います。
導入必須Mod
ベースとなるMod、Planetary Diversityが必要です。
Planetary Diversity
導入推奨Mod
惑星の状況確認をフルに行えるよう、
Planetary Diversity – Planet View
の導入が推奨とのこと。
無くてもMod自体は動くかとは思いますが、
快適なゲームプレイのためにもできれば使ったほうが良いかと思います。
Planetary Diversity – Shroud Worlds 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
Planetary Diversity – Shroud Worlds
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で
[Planetary Diversity – Shroud Worlds]の使用を選択してください。
ベースとなるPlanetary Diversityも必要なので、
併せて導入・起動設定を行いましょう。
感想・まとめ
ステラリスの宇宙にシュラウドの惑星を導入するMod「Planetary Diversity – Shroud Worlds」の紹介でした。
まだ開発中のModではありますが、こちらの製作者様は過去にPlanetary Diversityシリーズでたくさんの素晴らしいModを作っていらっしゃる方。
最終的にはしっかりとしたものが出来上がってくる可能性がとても高いと思います。
内容が気になる方はアイデアを募集中とのことなので、実際に使ってみてSteamワークショップのコメント欄に要望を書いてみてはどうでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!