今回紹介するModはステラリスに登場する船の種類を増やし、かつ現実的なデザインとの両立を目指した
Realistic Ships
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
Realistic Ships 概要
Realistic Shipsはステラリスの世界に新しく船種を追加し、またそれらのデザインを現実的なものとするModであると製作者様はおっしゃってます。
じゃあ「現実的とは何だろうか?」ということになりますが、
製作者様曰く、ステラリスの船種追加Modの中には過剰なシールド、装甲、パワーユニットを詰んだものが多々あるため、そうではなく機能は盛り込みつつも、より現実的な美的感覚を維持しながら現在の船や船のセクションをゲームの設計目標に沿った形で遊べるようにするというのが目標だそうです。
じゃあその美的感覚ってなんだろうか・・・?という事になりますが、
難しいことは置いておいて、要はこのModeで追加される新しいコンセプトの船が気に入れば使えばいいし、気に入らなければ使用を見送るぐらいでいいんじゃないでしょうか(・ω・)
Realistic Shipsで追加される船種と特徴
Realistic Shipsを導入すると以下の5つの船種クラスが導入されます。
- Support Cruiser(支援巡洋艦)
- Electronic Attack Cruiser (電子攻撃巡洋艦)
- Battlecruiser (戦闘巡洋艦)
- Dreadnought (戦艦:ドレッドノート)
- Heavy Dreadnought (重戦艦:ヘビー・ドレッドノート)
支援巡洋艦と電子攻撃巡洋艦以外は、新しい船種クラスのロックを解除するため必要なテクノロジーはありません。
支援巡洋艦、電子攻撃巡洋艦、および戦闘巡洋艦は、巡洋艦と同時に利用可能になり、戦艦と重戦艦の間の位置で利用できるようになります。
XLサイズ武器があるセクションについては少なくとも1つのXL武器を研究取得すれば解放されます。
いくつかの重戦艦では1つのスピナルマウントボウしか利用できない(軟体生物用のデザインなど)ので、少なくとも1つのXL武器を研究しない限り、戦艦の設計が完了できないことに注意が必要となるようです。
戦闘巡洋艦は、巡洋艦クラス内の中程度/重度の変種として扱われ、バニラ版の巡洋艦は軽量タイプの変種とみなされます。
この仕様により戦闘巡洋艦は、利用可能な最も重いサブ主力艦クラスという事になります。
主力艦級の船の中でバニラ版の戦艦は軽いタイプとみなされ、追加される戦艦(Dreadnought:ドレッドノート)は重いものとみなされます。更に重いものとして重戦艦(Heavy Dreadnought)があるという位置付けです。
またこれらの戦艦タイプのために特別なテクノロジーを取得する必要はなく、重い扱いになるほど建設のコストと時間が増えるだけという仕様になっています。
Realistic Ships 注意点
特に注意点は無さそうですが、船種を追加する他のModと併用すれば競合が発生する可能性がありますので、使ってみて挙動がおかしければ併用を避けたほうが無難だと思われます。
必須 Mod
特にありません。
導入推奨Mod
特にありません。
Realistic Ships 導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
[Realistic Ships] を忘れずに選択しましょう。
感想・まとめ
ステラリスに船種を追加するMod、Realistic Shipsの紹介でした。
あまり過剰な装備を付けている船を好まないという事から開発されたModという触れ込みですが、
実際船を見てみると、結構拡張スロットが多いじゃない・・・という気がしなくもないような(´・ω・)
しかしスロットが多ければ機能面で劣るということも無いでしょうし、試してみてデザインや性能が気に入れば使ってみるという捉え方でいいんじゃないでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!