Stellaris Ver2.0対応
今回紹介するのはStellarisにおいて入植可能対象となる惑星を大幅に増加させるMod、
Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anything
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Mod説明
Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anything 概要
Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anythingはステラリスのゲーム内で入植可能となる対象地を大幅に増加させるModです。
Modはバニラ版のゲームバランスを維持しつつ、宇宙に浮かぶほとんどの惑星を植民地化できるように変更します。
テラフォーミング化の手順
Modを導入後、まず通常のテクノロジーの一つ
Terrestrial Sculpting(テラフォーミング)
を研究すると、アセンションパークに
The Final Frontier
というものが追加されます。
このアセンションパークを選択すると、不毛の地や小惑星をテラフォーミングし、入植することが可能となります。
The Final Frontierのパークを取得後、社会学のテクノロジーに
バニラ版では入植不可能だった箇所を居住可にするための研究がいくつか追加されます。
これらの研究を取得していくことで凍結、溶融、有毒、ガスタイプの惑星にも入植できるようになります。
なおこういった一連の入植向けテクノロジーは社会学研究における高位層扱いになっています。
テラフォーミングコストは高め
テラフォーミング可能な対象が大幅に増える一方で、むやみにテラフォーミングして入植地を増やすとゲームバランスがおかしくなってしまうため、コストとかかる時間を大きめに設定してあるようです。
テラフォーミングにより惑星を居住可能にするためのエネルギーコストは、
- 小惑星:5000
- 不毛な世界:20000
- 溶融の世界とガス巨星:40000
となっています。
なおステラリスのゲームコードは現状、Modでテラフォーミングに鉱物の消費コストを加えることはできないのでエネルギー通貨の消費のみとなっているとのことです(・_・)
その他追加要素
Modはテラフォーミング以外にも追加要素があり、
- 全ての惑星の居住性を+20%にする研究
- 居住性を+10%する新規の建物
などのテクノロジーも追加されます。
更にModにより新規に入植可能となった惑星の地表には資源が追加されますが、いずれの惑星でも食糧は無い仕様となっています。
またガス惑星の地表タイルには鉱物資源はありません。
Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anything 注意点
Modが変更するファイル
Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anythingは
のファイルの内容を変更します。
同時に使いたいModでこちらのテキストファイルに修正を行っているものとは
競合が発生する可能性があります。
またMod製作者様いわく、バニラ版の惑星首都や惑星地表タイルの資源について変更を加えるModとは競合が発生するとの事です。
導入必須Mod
特になし
導入推奨Mod
特になし
Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anything 導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anything]を選択してください。
感想・まとめ
ステラリスの世界に入植可能な対象を大幅に追加するMod、
Furaigon’s Final Frontier – Colonize Anythingの紹介でした。
入植地を増やすModは色々とありますが、今回のModは対象が多いのが特徴ですね。
色々とゲーム内の選択の幅を広げたい方は試してみてはどうでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。