ステラリス 開発者日記 第282回 First Contactの発表

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更新情報

2023/1/22 フォーラム内のやりとりについて追記


パラドックス社の公式フォーラムにステラリスの開発者日記 第282回が掲載されています。

今回は新しいストーリーパック(DLC) First Contactに関する内容となっています。

お断り:以下の記事はパラドックスフォーラムの内容を意訳したものとなります。
リリース後数年を経てStellarisに公式日本語が実装されたことに伴い、管理人が翻訳した開発日記登場の用語と実際にゲーム中に登場する用語・表現が一致しない事があるかと思いますがご了承下さい。
※画像等はParadoxフォーラムより引用しています。
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ステラリス 開発者日記 第282回 First Contactの発表

今回の担当はStellarisゲームディレクターのEladrinさんです。

冒頭の挨拶

皆さんこんにちは!

開発者日記280回を投稿した20分後にコミュニティは私たちがそこに隠していたメッセージをほぼ解読していました… コンタクトがやってきます。

先週、Minamar Specialized Industriesからのメッセージがありましたが、そのオファーを受け入れる時が来ました。(そして皆さんはあのメッセージの意味をさらに速く解読しました!)

Stellaris Ver3.7 “Canis Minor”アップデートと同時にFirst Contact Story Packがリリースされることを嬉しく思います。
ストーリーパックをウィッシュリストに登録するにはこちらをクリックして下さい。

星を見よ、あなたは孤独ではない

数え切れないほどの太古より、あなたの民は不思議に思いながら星空を見上げてきました―外の世界には他に誰かがいるだろうのか?
私たちに新たな出会いが起こった時、彼らは友人なのだろうかそれとも敵なのだろうか?
私たちは彼らを発見することができるのだろうか、それとも彼らはすでにこの星にいて、ありふれた風景の中に隠れているのだろうか?

First Contact Story PackはFTL以前の文明の経験に焦点を当てており、文明そのものの視点からも、観察者側の視点からも体験が語られます。
観測は今や文明の認識、外交、スパイ活動に関連する新しく強化されたシステムで刷新されました。
銀河系全体に蝕まれていない文明を観察することで、新たな知見を得ることができるのです。

宇宙は残酷だ。しかし同時に畏敬の念を抱かせる。

2つのチャレンジングな起源「Payback」と「Broken Shackles」は、抑圧的なMinamar Specialized Industriesに対する帝国の闘争を軸としており、3番目のスタンダードな起源「Fear of the Dark」は、パラノイアと慎重さの間の微妙な境界線を検証するものです。
ストーリーパックの名にふさわしくFirst Contactの3つの起源はすべて物語性に重きを置いています。

いくつかの新しいローテクノロジー特製は、あなたが星間帝国へ至る最初の一歩の踏み出し方や、発見したFTL以前の文明との関わり方を変えることができます。

ストーリーパックで登場するとは誰も予想していなかったと思いますが、クローキングもあります…それについては後に明らかにします。

管理人補足:ステルス遮蔽装置の事かと思われます。スタートレックでクリンゴン・バード・オブ・プレイやロミュラン・ウォーバードが使ってくるアレ。

今週の木曜日に、ファーストコンタクトのビジョンとテーマについてより詳細に議論します。

それではまた!


以上

フォーラム内のやり取り(Q&A)

フォーラム内のやり取りで気になったものを紹介(全てを紹介するものではありません)。

今回は開発陣からの回答が無かったのでQ&Aは「なし」としたいと思います。

翌日には新しい開発者日記が公開されたので、こちらの日記ではあまり活発な議論を行う感じではなかったのかもしれません。

感想・まとめ

以上、Stellaris 開発者日記 第282回の紹介でした。

「ファーストコンタクト」、遮蔽装置(クローキング)と、スタートレックまんまやんけ!というような気もしますが、スタートレック大好きなので個人的にはとても期待できそうなDLCだと思いました。
(DLC内の未FTL生命体の地上観察のコンテンツに、スタートレック 叛乱で冒頭にデータが暴走してホログラム偽装が現地民にバレるシーンに似た内容とかありそう)

そして今週は日記が2回あるとのこと…。
明日また公開されるようなのでそちらも紹介していきたいと思います。

それでは( ✧Д✧) カッ!!