Stellaris上にスタートレックの世界を再現する大型Mod、
ST:New Horizonsを使ったAAR(プレイレポ)の18回目です。
前回はロミュラン、セロン、ガリディアの3国との戦争に勝利。
その結果惑星連邦に友好的な新しいロミュラン帝国が独立しました。
それでは、
惑星連邦でST:New Horizons #18
さっそく行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //
ST:New Horizons Content Submod(2.1版)
ST:New Horizons UI – FEDERATION(1.9.1版を少し調整)
–以下は導入非推奨を承知で使用–
Japanese Language mod
(Legacy 1.9) UI Overhaul 1080p ※1.9.1対応版
必ずしも原文に忠実に翻訳しているわけではありません。
惑星連邦、狂犬ぶりにドン引きされる。
AAR第18回の概要
AARを時系列で書く都合上、どうしてもイベント発生ごとにあっちに行ったりこっちに行ったりしてしまいます。。。
最初に大まかな概要をお知らせすると、今回のAARでは
新ロミュラン帝国と連邦形成
オリオンと戦争
重要な研究:Shield Technology Breakthrough(シールド テクノロジー ブレイクスルー)
がメインのお話となります。
新ロミュラン帝国と連邦形成
2212.10.03
前回誕生した新ロミュラン帝国と連邦を作ることにしました。
なにが起きるか分かりませんが、とりあえず行動です(* ̄▽ ̄)
久々に、連邦:惑星連邦が登場しました。
このST:New Horizonsを始めた当初は、きっと連邦をたくさんの国で作っていく展開なんだろうなぁ・・・と予想していたんですが、ここまでの様子だとどうやらそうでは無いっぽいですね( ´Д`)
あくまでも統合をして連邦の仲間を増やすというスタンスっぽい。
オリオンと戦争開始
ロミュランと戦争を開始して即、オリオンと戦争することにしました。
今、良い流れで進んできてますので、今のうちに叩けるところを叩こうという作戦です。
あとは、連邦を作ったタイミングで宇宙軍許容量が減ってしまい艦隊が溢れてしまうことになったので、戦争で少し船を減らせれば・・・という考えもあります(´・_・`)
戦争プランはこの様になっています。
なお、この戦争を計画していろいろ操作しているタイミングで、開放された惑星は開放者に親しい新帝国になるという仕様をゲーム中のツールチップで知りました・・・( -_-)
ということでそれを踏まえた上でのプランです。
オリオン帝国の勢力を半分に削ぎます。
惑星連邦に近い上半分、黄緑色の地帯を新オリオンとして独立→こちらの味方につけます。
オレンジ丸の前線基地は戦争中に破壊。残すと厄介なことになるので確実に壊さないといけません。
現在のオリオン帝国を赤枠の勢力まで弱体化。
青丸の開拓前線基地は左側紫色のタマリアンが侵食してこないよう、緩衝地として残します。
ピンクの惑星は同一星系内にケルピアンの惑星があるので開放したかったんですが、戦争スタート時に入植作業が侵攻中で開放対象に選べませんでした( -_-)
入植が終わってから戦争しようかとも考えたのですが、待っている間にオリオンがどこかと連邦を組まれても困ります。
よって今回はピンクの惑星は諦めることにしました。
それから、
濃いグリーンのロミュランと白のセロンに挟まれたこのオリオンの飛び地。
こちらの惑星も開放します。右上にある開拓前線基地はロミュランが南下してくるのを抑えるために残します。
ここを壊せば惑星連邦の領土が繋がるのかもしれませんが、ちょっとどうなるかよくわからないんですよねえ。
壊すのは後からどうにでもなると思うので今回は残すことにしました。
戦争中に味方の艦隊が勝手に動いて壊さないことを祈るばかりです(›´ω`‹ )
2212.10.18
オリオンとの戦争がスタート。
惑星連邦の艦隊はロミュランと戦ったばかりなので、そちら方面にまだ滞在していて、オリオンの本土からは離れています。
が、このST:New Horizonsの敵AIはそこまで厳しくなさそうなので、大丈夫だろうと考えました(・∀・)
連邦形成後の外交
2212.11.05
ふと外交画面を見てみるとクリンゴンの態度が下がっています。。。
これは連邦を作ったことで、これまで結んでいた防衛協定が外れてしまったのが原因のようです。
なのでクリンゴンを連邦準加盟に誘って態度の上澄みをやり直すことになりました。
連邦作った後はこのめんどくさい作業が必要なんですよねえ・・・( ´Д`)
この後その他の帝国全てとの外交を見直しておきました。
重要な研究:Shield Technology Breakthrough(シールド・テクノロジー ブレイクスルー)
2213.01.02
重要な研究、
Shield Technology Breakthrough(シールド・テクノロジー ブレイクスルー)
完成のお知らせ。
今回もいつものように2択で結果を選んでいくようです。
Covariant Shields(共変シールド)
ジェネレータを使用し異なる周波数のシールド層を形成する。
その結果、多くのダメージを吸収できるが、シールドの再生率が低下する。短期決戦に集中する場合にお勧め。
Regenerative Shields(再生シールド)
大量のシールド・コンデンサを使用し、ダメージを受けた箇所のシールドを素早く補充。
しかし、発電量の代わりにコンデンサ重視とすることで、艦全体のダメージ遮断力がわずかに低下する。
より長時間の軍事作戦を行う大型で動きの遅い艦隊にお勧め。
とのこと。
重要な研究では、ここまで大型艦に向いた選択を行ってきていますので今回も大型艦向け(であろう)Regenerative Shields(再生シールド)を選択しました。
新ロミュランを早速統合し始める
2213.02.11
惑星連邦会議の時間がやってきました。
ケルピアン、ライジェリアン、トロイアンの従属国を併合しても規模が小さいのであまり効果がありません。
そして今オリオンとの戦争が終われば新しく新オリオン帝国が誕生してこちらの味方になると思われます。
今回の新オリオンは領土も広いのでこれらを将来取り込めれば一気に惑星連邦の勢力が増します。
よって連邦を組んだばかりの新ロミュランをさっさと統合してしまうことにしました。
連邦を組んだままで要ると、なにかある度に多数決になって動きが制限される可能性があるので、それも嫌ですしね。
ロミュランの統合は手持ちの影響力ポイントが少なかったので、対応「低」を選択。
どうせしばらくは戦争で時間が取られるので少しずつ進めていけばよいでしょうしね(・∀・)
・・・
その後時間が2年すぎ、
次の惑星連邦会議がやってきました。
ロミュランの統合度は13%。今回も影響力ポイントが少ないので、対策「低」で進めます。
なおオリオンとの戦争は戦勝点35%。まだまだ前半戦です。
Nyberrite(ニーベリト?ナイベリト?)とファーストコンタクト
2215.03.07
Nyberrite(ニーベリト?ナイベリト?)という帝国とコンタクト。
DS9に登場した帝国のようですが、情報がちょと少なくて詳細は分かりませんでした。せめてDS9を通しで視聴していれば正式な名称もわかったのですが・・・。
とはいえ、こういった英語の名前を日本語に変える際、そのものズバリをカタカナで表現するのは不可能ですよね。
古くは、
ルート・フリットなのかグーリットなのか
近年では
ファビアン・カンチェラーラなのかカンセララなのか
トマ・ボクレールなのかボークラーなのか
NHKの、周りのことなど一切気にせずひたすらわが道を目隠しで全力疾走するカタカナ表記には毎度毎度驚かされるばかりでございます(´・_・`)
と、いつものように話が脱線したところで、今回コンタクトしたNyberriteですが、とりあえず読みはナイベリトとしてみます。
場所はこちらです。
銀河の左側。いよいよガンマ宇宙域の帝国が登場してきました。
Klaggian(クラギアン)とファーストコンタクト
2215.03.07
先程のナイベリトには属国がいるようでして、こちら
Klaggianという帝国ですが調べたところ、これは以前登場したWessari帝国のように、ステラリス・バニラ版で使われている帝国の名称のようで、スター・トレックに登場する種族名ではなさそうです。
そして、Wessari、Klaggian共に服装が同じパターンの画像で色違い。
さらに両方共、従属の弱小国となっています。
推測ですが、これはモブというか、ある一定のパターン化された帝国のような気がします(・_・)
ということでKlaggian(クラギアン?)についてはとりあえず放置しときます。
新オリオン帝国が発足
2216.04.18
オリオンとの戦争に勝利しました。
今回戦争はまるごとカットしましたが、抵抗らしい抵抗もなくパパっと終わった感じです。
また今回は戦勝点100に到達後、すぐに降参の連絡が来ました。
前回のロミュランの時は1ヶ月ほど通知が来なかったので謎でしたが・・・。
新オリオン帝国はこのようになっています。
開戦時の目論見通り、タマリアン、ロミュランの緩衝地として開拓前線基地も威力を発揮してますね(・∀・)
新オリオン政府の様子。
今回もいきなり連邦に誘えます。
が、色々考えて準加盟にしました。
理由は、ロミュラン、オリオンの2国が連邦に入ると多数決で外交・および次の戦争開戦時に反対されるかもしれないからです。
※この時点では次もすぐにカーデシア辺りと戦争するつもりでいた。
まずは今やってるロミュランの統合を完了させて、その後オリオンも統合するような方向にしたいと思います。
周辺国が惑星連邦にドン引き
ロミュラン、オリオンと味方が増え、これで次も戦争してどこかに味方つくるか~とウハウハしていたところ・・・
2216.04.25
フェレンギ、ベイジョーと立て続けにご立腹の様子・・・。
どういうことなの?と外交画面をチェック。
カーソルが乗ってる位置、クリンゴンの態度が大幅ダウンΣ(゚д゚lll)
画像であるように「驚異」の項目が-69とかなり大きくなっています。
そしてクリンゴンの上のリリディアン(カーソルが乗ってるところ)も、「驚異」の項目で大幅マイナス。
詳しいことは不明ですが、戦争を連発したことで周りが「こいつアブナイやつなんじゃ・・・」と態度が下がった気がします・・・。
どんどん戦争して拡張するつもりでしたが、ちょっとやめておいた方が良いかもしれません。
ただ、一方でこの戦争後、連邦準加盟にできる帝国が出てきたりもしたので、連戦によるマイナス効果だけでもなさそうな感じです(´・_・`)
今回はここまでとなります。
今回のプレイ動画
ST:New Horizonsのゲームプレイ18回目でした。
現在の銀河MAPの状況です。
新しく領土のそこそこ大きいニュー・オリオン帝国が味方に付きました。
また新たにデルタ宇宙域の帝国、ナイベリトが登場するなど、宇宙探索もいよいよ後半っぽいですね。
「驚異」については時間経過で下がるのかどうか分かりませんが、しばらく戦争はやめた方が良いかもしれません。
しかし拡張し続けないことにはボーグに勝てませんし、まだ更に未知の脅威もあるかもしれないので悩ましいところです。
今回の動画はこちらです。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!