Stellaris上にスタートレックの世界を再現する大型Mod、
ST:New Horizonsを使ったAAR(プレイレポ)の11回目です。
前回はちょっとだけ進んで、ベンザイトを従属国にしました。
それでは、
惑星連邦でST:New Horizons #11
さっそく行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //
ST:New Horizons Content Submod(2.1版)
ST:New Horizons UI – FEDERATION(1.9.1版を少し調整)
–以下は導入非推奨を承知で使用–
Japanese Language mod
(Legacy 1.9) UI Overhaul 1080p ※1.9.1対応版
必ずしも原文に忠実に翻訳しているわけではありません。
遠い宇宙からこんにちは
まずお詫び
前回の第10回のAARで、「ロミュラン、オリオン、カーデシアまとめて・・・」
的なことを書いたのですが、カーデシアが初登場するのは今回のAARです。
動画&AARよりも実ゲームプレイの方が少しだけ先に進んでいるので、もうカーデシアが出ているものと勘違いしてました。すみませんm(_ _)m
ということで正しい歴史認識&謝罪と賠償も済んだところでAARを進めたいと思います。
カーデシアとファーストコンタクト
2191.09.02
ということであらためてカーデシアとファーストコンタクトです。
私はDS9のカーデシア関係のエピソードは見ていないので噂ぐらしか知りませんが、結構アグレッシブな種族のようですね。
赤丸で囲ったようにかなり広大な領土を持ってます。
惑星連邦と互角かちょっと小さいくらい。
しかし国力は「劣等」なのであまり驚異にはならなさそう。
どうせ仲良くはならんでしょうし、とりあえず放置します。
謎の流体イベントの続きが出ましたが・・・
以前より続いている、とある惑星で遭遇した謎の流体イベント。
前回採取した流体物質を地球に送ったまま時が過ぎていましたが、イベントの続きが始まります。
2193.05.26
The Changeling(取り替え子)というイベント。
チェンジリングってのは西洋の伝承で妖精が人間の赤ちゃんをさらった後、替わりに置いていく妖精の赤ちゃんのことらしいです。
私はチェンジリングと言えば
ソード・ワールドRPGで人間の両親からエルフやハーフエルフが生まれるという、アレクラスト大陸ではままある現象ー
の方が先に思い浮かぶんですが、この話をしだすとAARがとんでもなく長くなるのでこのあたりでストップ(´・_・`)
・・・ていうかソード・ワールドを知ってる人がこのサイトを訪問される方の中に果たしてどれだけいるんだろうかって気もしますが・・・(*_*)
ということでイベントに戻ります。
最初イベント画面が出た時、流体イベントの続きだとわからなかったんですが、どうやら文面から察するに続きだろうと思われます。
概要を説明すると
地球上の施設は、流体物質の性質を理解するために幾分(調査船のものより)進歩を遂げています。
地球での分析によれば流体は高度に分散されたトポロジにおいて神経のような特性を含むように見えます。
様々な電磁的刺激を与えることは、より完全な分析のための1つの道ではあるのですが、使っている標準的な機器では研究に必要とされるレベルに達していないようです。
という感じです。
そして選択肢は2つ
Use what is currently available.
現在利用可能なものを使って研究を継続する。
Fabricate the required equipment.
研究に必要な機器を製作する。
となっています。
ですが・・・
ゲームしながらこの文章を翻訳しよう~と色々操作している時、間違ってキーボードのEnterキーを押してしまいました( ´Д`)
するとマウスカーソルで選択肢を選んでいなかったのに、「決定」されてしまいイベント画面がクローズ。
ステラリスの選択ウインドウがこういうエンター押下で勝手に進む仕様になっているとは知らず、また、この時どちらを選択したのかも今となっては分かりません・・・( -_-)
ということで良くわからないままイベントが進行することになりました。
マデナとファーストコンタクト
2193.11.13
画像赤丸、黄色のフェレンギ領と青の人類領に挟まれた赤丸内のMadena(マデナ)とファーストコンタクトしました。
このMadenaですがマデナ連合と言い、新スタートレック シーズン2の「無法者コナー」の回に出てきた、お互いにいがみ合う2つの惑星の内の1つですね。
オメガ・サジッタ星系という2つの惑星が属する星系にて、それぞれの惑星のリーダー格の子供である息子と娘がお互い惹かれ合い結婚しようとする、ロミオとジュリエットをパクった感動のストーリーです。
まあデキ婚なんですけどね
それはともかく、こんな一度しか出てこないような星系を登場させるST:New Horizonsのマニアックさを体現するようなMadena帝国ですが、人類への態度はあんまりよろしくありません。
しかし小さな帝国ですし人類の脅威になるような存在とも思えませんのでこのまま放置します。
流体イベントが更に進展
2194.02.30
流体イベントの続きが来ました。
概要は
形態形成流体はカッパ帯域の放射線に晒された後、
刺激の認識と思われる反応を示しました。実験のさなか、流体は細長い腱を形成するように見え、
コンソールの向こう側で実験を行っている科学者に
手を伸ばしているようにも見えました。そして放射線が除去されると、流体は元の状態に戻りました。
研究者は流体が生命体であると信じており、
研究を完了させるためには生態学研究者のチームを
参加させることを推奨しています。
という内容。
選択肢は今回も2つです。
Assign a single xembiologist.
胎児の専門医を1人割り当てる
Assign a full team.
完全なチームを割り当てる
―これどうでしょうね。
多人数で取り囲んでマクロスΔで三雲が目覚めたときのような状態にしてしまうのが良いのか。
それともマンツーマンで科学者を親と思わせる刷り込み現象の方に持っていったほうが良いのか。。。
なお私は「刷り込み現象」についてはドラえもんで知りました。
参考文献 37巻:「たまごの中のしずちゃん」
※この表紙になってるのが問題のひみつ道具「刷り込みたまご」(・_・)
話をイベントに戻します。。。
もう一つこの選択肢にはポイントがあって、
マンツーマンはノーコスト
チームの割当だと200の鉱物を使用
となっています。
ということで、鉱物まで使わせといてイベント失敗はないだろーという若干アレな思考経路を経て
Assign a full team.(完全なチームを割り当てる)を選択しました(・∀・)
今回、流体イベントに関してはここまでとなります。
この後どういった展開が待っているか楽しみです。
遠い遠い帝国、クレニムと遭遇
2194.05.04
こちらのKrenimクレニムという帝国とファーストコンタクト。
調べた所スタートレック・ヴォイジャーで登場したデルタ宇宙域の知的生命体のようです。
態度は良好。力関係は弱いというまずまずの存在。
場所はなんとこんなに遠くにあります。
よくまあコンタクトしたなぁという感じです。
領土が飛び飛びになっているのが気になるところ。。。
周りに強力な帝国でもいて飛び地にならざるを得ないのか、それとも飛び地を作りまくる思考タイプのAIなのか・・・。
そしてもう一つ気になるのが、
こんなの今まで有ったことに気が付きませんでした。
某かの存在を示唆しているのか、それともただの画面表示バグなのかはわかりませんが、ちょっと気になるところです( ̄□ ̄;)
その後ちょっと新規に入植とかをやりましたがカットします。
今回はここまでとなります。
今回のプレイ動画
ST:New Horizonsのゲームプレイ11回目でした。
謎の流体イベントが進み、
カーデシア、マデナ、クレニムといった帝国とのファーストコンタクトも起こりました。
特に最後のクレニム。
彼らは態度も友好的ですし、もし味方に付けられれば星図の獲得など今後の展開へのメリットにも繋がってきそうです。
次回は彼らとの関係構築を模索していこうと思います。
が、一方で安易に防衛協定など結ぶと、周辺に強国がいた場合に困ったことになりかねませんので慎重に進めたいですね。
今回分の動画はこちらになります。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!