ステラリスのゲームバージョン2.3.0が正式にリリースされました。
このバージョンからStellarisが64bit OS対応版となります。
32bitまでの方はロールバックが必要ですが、Steamの場合はパラドックスのアカウントを作って作業を行う必要があります。
※本文中に手順説明ページへのリンクあり。
パラドックス社の公式フォーラムの記事はこちらです。
フォーラムに投稿されたお知らせの内容を簡単に見ていきたいと思います。
ステラリス Ver2.3.0パッチがリリース(一部抜粋して紹介)
※今回の投稿はいつもパッチ更新時にお知らせをしてくれるステラリス開発チームのJamorさんです。
冒頭のあいさつ
こんにちはJamorです。
Ver 2.3.0 “Wolfe”がライブ状態になりました。今すぐプレイできます。
この無料パッチにはクールな新機能と大量のバグ修正、そしてゲームの改良が施されています。
また同じくリリースされましたAncient Relics Expansionも伴っています。
特記事項:2.3.0以降、Stellarisは64ビットアプリケーションになりました。
32ビットシステムをまだ使用している人は、2.2.7にロールバックして問題なくプレイを続けることができます。
Ver2.3.0の内容
Ver 2.3.0についてのアドバイスがあります。
ゲーム内で10進数が増加するのと似たような感じで、2.3.0では以前のバージョンのセーブファイルとは異なる方法で相互補完するためのやり取りを行う可能性が高いことに注意してください。
もし、あなたがゲームを完遂させたい重要な2.2.x版のゲームがあるのであれば、セーブデータをロードしようとする前に以前のバージョンにロールバックしてください。
ここに古いバージョンでプレイし続ける方法についての説明があります。
このメソッドを使ってstellaris_testのベータ版に参加することもできます。
これはGOGまたはParadoxplaza版のステラリスを使っているユーザーとクロスプレイするのにも必要です。
Stellarisのプレイ体験の核心である、驚きと発見の感覚をもう一度広めていきたいと思っています。
Ver 2.3でこの旅を楽しんでください。
以上
感想・まとめ
以上、StellarisのVer2.3.0が正式リリースされましたというお知らせでした。
今回から64bit対応になります。32ビット環境の方はロールバックが必要な点に注意したいですね。
また2.3.0は過去のセーブデータと互換性があるという事前情報でしたが、今回の案内を見るとちょっとトーンダウンみたいな印象を受けました。
もっとも、バージョン間しかもOSのbit数まで異なる環境間で互換性を100%保つのはいろいろ大変なのだろうと思います。
なるべくなら2.2.7までのゲームは旧版で終わらせて、2.3.0では新規ゲームで始めたほうが良いかもしれないですね。