前回のAARバルカンの宇宙開拓史 その14では、
キノコ帝国を属国化させたバルカン評議会。
しかし、戦争の最終盤で私のPCがフリーズし
負荷を下げるためゲームの録画を止めるしかなく、
戦争終結画面が撮れていないという中途半端な結末になってしまいました(-_-)
ゲームの続行にかなり不安を抱きつつ続きを進めていきます( -_-)
それでは大長編ステラリス バルカンの宇宙開拓史 第15回目
行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //
現在の状況
銀河の状態と各帝国の状況
2356.2.05
いよいよ銀河内で敵対する帝国が少なくなってきました。
残りは没落帝国×2、トカゲ帝国、サザエさん帝国、サザエさん帝国の属国、ヘルメットの7つです。
その他はバルカンの属国あるいは連邦同盟のゲッコ族とその属国、そして連邦準加盟の帝国が1つで、これらは全てバルカン側の陣営です。
いよいよゲームも終盤に差し掛かっています。
残念なお知らせ
ここでお知らせがあります(-_-)
前回のAAR&実況動画分のプレイの後、PCが負荷に耐えきれなくなった事で色々と考えました。
AARと実況動画の今後をどうするか悩みに悩んだんですが、
バルカン評議会の物語はこのあたりで一旦幕を引くことにしました
正直、最初ゲームをスタートした時はどこをゴールにするかは何も考えてませんでした。
ただ、その後ゲームを進めるうちに頭のなかでは、
スタートレックの世界観に沿うような
銀河全体に広がる惑星連邦を作り統一することでエンディングを迎えたいと考えるようになっていきました。
ですが前回PCに問題が起きたことで、これ以上
しかもここから先更にゲーム上の負荷が増える状態で長く続けていくのは無理だろうと判断しました。
ポンと高性能PCを新調できる身分なら良いんでしょうけど、それはちょっと無理です( ´Д`)
ここから没落帝国を倒し、終盤の危機も乗り越えた上、銀河を惑星連邦で統一して感動のエンディング
という絵を描いていたのですがそれは断念します。
自分でも少し納得できない形になってしまいましたが、
無理やり先に進めてどうしようもなくなり、せっかく進めてきたAAR自体が中途半端で終わるよりは良いだろうと判断した結果です。
ご了承ください<(_ _)>
AAR終結の着地点を探る
AARを早期に終了させる事を決めたので、なるべく早期の着地点を探っていきます。
勝利条件を探る
画像は勝利条件への達成度を示す画面です。
状況レポート画面を開き、下側の「勝利」タブを開くと見ることが出来ます。
現在バルカンが保有する惑星は71個。
勝利条件の一つ「支配勝利」に必要な惑星数は86個。
よって残り15個の惑星が必要です。
ここまで頑張ってきてまだあと15個も、しかも残り短時間で・・・
と考えると厳しそうですが、ゲーム内の画面をあれこれ眺め、
頭を捻ってこれを比較的素早く達成できる手を思いつきました。
入植で惑星数を稼ぐ
これはバルカン領北側のバルカン、ヘルメット、コアラ、キノコ、ゲンゴロウの領土が密接したポイントです。
このうち、バルカンの属国であるコアラ領に2個ゲンゴロウ領に1個、バルカン評議会が入植可能な緑色の惑星があります。
これらは現時点ではそれぞれの属国の領土内ですのでいくらバルカンが宗主国とは言え入植は出来ません。
よってこれらの2帝国をバルカン評議会に統合してしまい、バルカン領としたあとで惑星への入植を行います。
多少時間はかかりますが、これで惑星を3個新たに確保できます。
こちらは先程の密集地からやや北のバルカン領北端です。
もともとキノコの惑星だったクシラックの近くに入植可能な惑星が1つあります。
ここはすぐにでも入植できますので早速入植作業を行います。
これで先程の3個と合わせて計4個の惑星を確保できます。
この時点で残り必要な惑星数は15-4=11個となります。
敵の防衛協定で一気に終了が見えてきた
現在、必要な残り惑星数は11個。
そして、前回キノコとの戦争をしている間にトカゲ帝国との停戦期間が終わっていることは頭の片隅にありました。
もともとキノコの後はトカゲを併合してからヘルメットの併合に向かうか、
トカゲは放置してヘルメットを叩くためにしばらくは戦争をせず戦力を整えるか、
どちらかにしようと考えていたのですが
キノコに勝利した後、彼らと連邦を組んでいたサザエさん帝国が
すかさずトカゲ帝国と防衛協定を結んできました。
私はこれを見た瞬間、このゲームの勝利を確信しました( ̄ー ̄)
どういうことか説明します。
トカゲ帝国が保有する惑星数は7個。
彼らには戦争を起こせば余裕で勝てますので間違いなく従属化できるでしょう。
ということはこれで7個の惑星が追加されて、残り必要数は
11-7=4個
となります。
そしてサザエさん帝国ですが、
バルカンは彼らとキノコを併合する戦いで戦ったばかりなので本来なら向こう10年は停戦中のため戦争が出来ません。
しかし、戦争直後にサザエさん帝国はトカゲと防衛同盟を結んだので、バルカンがトカゲ相手に戦いを起こせば、彼らも戦争に参加してくることになります。
つまり、その時の戦争目標でサザエさんが持っている惑星の譲渡を要求できることになるのです!!(`・ω・´)
サザエさん帝国の保有惑星数は22個。
もし必要戦勝点が低ければトカゲに戦争を仕掛けておき、彼らを放置してサザエさん帝国を直接併合してしまえば良いんですが、
22個もの惑星を持っているので100点以内の戦勝点では収まらず、直接併合はできません。
よって戦争でトカゲを併合、併せてサザエさんの惑星を数個奪うというプランが現実的です。
画像にあるサザエさん帝国の惑星、左のフィリン・マルバーと右のイックス。
この2つを奪うだけで惑星数が+2個。そしてそれぞれのすぐ近くにバルカンが入植可能な緑色惑星がありますからこれらに入植することで+2個。
よってこの地帯だけで4個の惑星確保が見込めます。
惑星15個確保のまとめ
自領への入植
コアラ領2個+ゲンゴロウ領1個+バルカン領1個=4個
トカゲの属国化
トカゲが保有する7個
戦争でサザエさんから奪取
2惑星+その近くにある入植可能な2惑星=4個
4+7+4=総計15個
以上で勝利条件に必要な15個の惑星が達成できる計算です。
早速このプランに沿ってトカゲ相手に戦いを挑みます。
バルカン評議会最後の戦い
バルカン、トカゲ帝国の従属を目指す
2356.02.16
キノコとの戦争が終結した数日後、トカゲ相手に戦争を起こします。
数日間を置いたのは、敵領土内に入り込んでいる味方艦隊を一旦外に逃がす必要があったためです。
開戦時に敵領土内にいる味方艦隊は一旦行方不明扱いになり、その後しばらくして自国領内で再結成されます。
このタイムロスをなくすために先に味方艦隊を移動させておきました。
前回の戦いから連戦になるデメリットはあるものの、サザエさん帝国についてはキノコとの戦いの途中でかなり叩いていますから、彼らの戦力も大きくダウンしているはずです。
よって、時間を空けて状況を整えるよりも連戦で一気に持っていく方が有利と判断しました。
戦いでは気を見て迅速に動かなければならないのです!!(`・ω・´)
・・・そして私のPC事情から迅速に決着しないとマズイのです(´・ω・`)
トカゲは放置。全戦力をサザエさんにぶつける
2356.02.22
宣戦布告が受理されて戦争のスタート。
トカゲは弱いですし、バルカン領からも遠すぎますので彼らの相手は連邦同盟国のゲッコ族に任せます。
バルカンはとにかくサザエさん領を制圧することに全力をあげます。
味方艦隊はキノコ戦を終えて近くに居ますのでそのまま攻撃に入ります。
キノコ戦の終盤で破壊したサザエさん領では、まだ宇宙港は壊れたままです。
まだ惑星の防御力も回復していませんから早めにどんどん叩いていきたいですね。
2357.03.25
戦争開始から1年以上経過してやっと1つ目の惑星を制圧。
1つ落として得られた戦勝点は5%。
ということは100%を目指すと仮定してあと19個惑星を落とさないといけませんね・・・
それにしてもこの間、ほぼ艦隊の移動しかしてません( ´Д`)
ステラリスはとにかく船の移動に時間がかかります。
正直なところ、もう少し移動のテンポは早くても良いんじゃないかなぁと思います。
Paradox Interactive社のステラリス開発責任者、Martin Anwardさん、
ここを見てたら御一考のほどよろしくお願いいたします(´・_・`)
2358.03.17
ようやく2つ目の惑星を落としました。これで戦勝点は15%。まだまだ序盤です。
2358.04.19
また1年ほど空いていますが、この間は敵の主力艦とこちらの主力艦でずっと追いかけっこをしていました( ´Д`)
サザエさん帝国の船はワームホール航法タイプなのでバルカンのワープ航法より足が早く、なかなか追いつけず苦労します。
ようやくなんとか敵と接触できましたので艦隊戦に入ります。
順調に削っていき
10Kを切ったところで相手が緊急ジャンプして逃げました。
逃げられはしたものの、三分の一ほど削った上にジャンプでダメージも受けているはずですから、しばらくは動けないと思います。
これで敵の戦力をだいぶ削ぐことが出来ましたので今のうちにどんどん惑星を占領していきたいですね。
今回のプレイ動画
今回はここまで。
最後の戦いに挑むバルカン評議会。無事に戦争に勝ち、
目的の惑星15個を手に入れることができるでしょうか?
今回の動画はこちらになります。
続きはそう間を置かずにに公開の予定です。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!