[MOD]ステラリス Insane Maps 規格外の銀河MAP生成Mod

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Mod紹介

不定期連載でステラリスのModを紹介するコーナー。

今回紹介するModは

Insane Maps

です。

Steam Workshop::Insane Maps

ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑

※画像はSteamワークショップ内のものを使用しています。

Modの導入に関しては全て自己責任で行って下さい。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
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Mod説明

Insane Maps 概要

Insane Mapsはステラリスの銀河MAPを生成するModです。

その特徴は出来上がる銀河MAPがとにかく規格外のものになっている点。ステラリスのゲーム本体で生成される銀河MAPとは全く異なるユニークな銀河で遊ぶことができます。

1~6059の間のパラメータを指定することでそれぞれ固有の銀河MAPを生成してくれます。

全MAPクリアまでやろうと思ったら一生かかっても終わらなさそうですね・・・( ̄o ̄;)

その他にも1200個の新しい惑星名が追加されます。
惑星名はスタートレックやスター・ウォーズのもの、そしてランダム生成された名前を含んでいます。

Insane Mapsの使い方

Insane Maps Modを導入後

C:\ Users \ username \ Documents \ Paradox Interactive \ Stellaris \ settings.txt

を開いてパラメータを直接手動で入力する必要があります。

例えば、

galaxy_config_sp = {template = “935”}

この様に設定すれば935番のパラメータに該当したMAPが生成されます。

※「galaxy_config_sp」はsettings.txtファイルの下の方にあります。

やることは簡単な操作ではありますが、ファイルを直接触ることになりますから事前にsettings.txtファイルのバックアップを取っておいたほうが良いと思います。

どう考えてもゲームが途中まで進んだ状態からこの操作で銀河MAPを変えるのは相当にまずいと思いますので、新規データで最初から遊ぶ時以外はやらないほうが良いと思います。
途中まで進めておいて、
その時不思議な事が起こった・・・
的なロールプレイをやるならアリと言えばアリかもしれませんが一切責任は持てません(´・ω・`)
いくつかMAP例の画像を載せてみます。

Insane Mapsの問題点

Insane Mapsはステラリスの仕様上どうしても取り除けない問題点があるそうで、
どのMAPを選んでも没落帝国が4つ存在することになるそうですΣ(゚Д゚)
うーん。これはちょっと厳しいかもしれないですね。

しかし逆に手応えが出て良いかもしれませんし、広大なMAPの場合は各々距離が離れている可能性が高いでしょうし没落帝国が4つあっても別にいいかもしれません。

ただリヴァイアサンDLCを適用した場合、天井の戦いがどうなるのかはちょっと気になります( ̄o ̄;)

導入方法

いつものようにSteamのワークショップからサブスクライブします。

Steam Workshop::Insane Maps

サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
Insane Mapsを忘れずに選択しましょう。

感想

バニラ版のMAPには飽きてきたなぁという方はInsane Mapsを導入すればまだまだ見たこともない未知のMAPを使って新鮮な気分で遊べると思います。

中にはなかなかクセのある構成のMAPもあるみたいですし、没落帝国が4つというのもアクセントになりそうです。

ステラリスで既存のものより、より手応えのあるゲームプレイをやってみたい方はInsane Mapsを試してみてはどうでしょうか。

それではまた( ✧Д✧) カッ!!