Stellaris Ver2.0対応
今回紹介するのはStellarisのゲーム序盤の難易度を上げる
Unbiased Systems
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像・動画はSteamワークショップ内のものを引用。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
Unbiased Systems 概要
Unbiased Systemsはステラリスのゲームスタート直後の入植可能な惑星を調整することで難易度を上げる(かもしれない)Modです。
ステラリスはゲームをスタートすると母星(2.0以降はホームシステム)の近くに入植可能な惑星が幾つか担保された状態でスタートします。
ゲームをスタート→母星周辺を探索→その後近くの入植可能な惑星を目指す
というのがオーソドックスな流れですが、Unbiased Systemsを導入すると、必ずしもホームシステムの近くに入植可能な惑星があるとは限らない状態に変化します。
これによりランダム性が増し、次に入植可能な星系が母星(ホームシステム)の近くにあるかもしれないし、無いかもしれないという状況になります。
Unbiased Systemsの要点をまとめると
- 開始時に3つのホームシステムが担保された状態を解除
- AI帝国を含む全ての帝国に適用される
- 太陽系などのカスタム星系システムの作成には影響を与えない
となっています。
バニラ状態だとこのようにホームシステムの近くに入植可能な星が保証されている状態です。
Modを使うとこのように、入植に最適な緑色惑星が必ずしもホームシステムの近くにあるとは限らない状態になります。
Unbiased Systems 注意点
Unbiased Systemsを
チュートリアルをONにした状態で使うことは推奨できない
との事です。
一部チュートリアルの内容とうまく噛み合わない部分が生じるからだと思われます。
またModはプレイヤーにとって著しく不利な状況を作り出す可能性があります。
難易度が極端に跳ね上がる可能性があるので、そういう要素が嫌いな場合は使わないほうが良いと思います。
必須 Mod
併用必須Modは特にありません。
導入推奨Mod
導入推奨Modは特にありません。
Unbiased Systems 導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Unbiased Systems]を選択してください。
感想・まとめ
ステラリスのゲームスタート時に担保される入植地を取り除き、
完全ランダムにするMod
Unbiased Systemsの紹介でした。
難易度は上がるかもしれませんが、未知の宇宙を探検している雰囲気は増すと思います。
一味違ったゲームプレイをしてみたい方はチャレンジしてみてはどうでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!