[MOD]ステラリス Species Discrimination on Job 職業選択を種族で制限

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Mod紹介

2.2

Stellaris Ver2.2対応


今回紹介するのはStellarisの職業選択へ種族による制限を導入するMod

Species Discrimination on Job

です。

Steam Workshop::Species Discrimination on Job [Abandoned]

※画像はSteamワークショップ内のものを引用。

Modの導入に関しては全て自己責任で行って下さい。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
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Species Discrimination on Job 概要

Species Discrimination on JobはステラリスVer2.2より導入された職業(Job)に作用するModになります。

こちらのModは日本語にも対応(日本語化は後ほど説明)しています。
ありがたいですね(-人-)

 

Modを導入すると、種族によって職業選択に制限をもたらす布告が導入されます。

この仕事はこの種族が~という感じで制限をかけられますので、
支配者層や種族間の制限といった脳内妄想(ロールプレイ)が捗りそうです。

またDecision(決定、ディシジョン)の機能により
ある特定の惑星を特区にし、そこでは職業制限がかからないように設定可能とのことです。
これまたロールプレイが捗りそうな内容となっています。

Modの詳しい使い方については、
日本語があることとModページの画像に詳細が載っていますので省略いたしますm(_ _)m

Species Discrimination on Job の注意点

機能面の制限

こちらのModは

  • 集合意識や機械帝国に対しては作用しない
  • リーダーの選出に関しても制限なし

とのことです。

互換性

Modはベースゲームのファイル

common/01_scripted_triggers_jobs.txt

内の

  • ruler_job_check_trigger
  • specialist_job_check_trigger
  • entertainer_job_check_trigger
  • worker_job_check_trigger

の箇所を変更しているとのこと。
これらに作用する他のModとは競合が発生する可能性があります。

日本語化について

日本語化は同じ製作者様のパッチ

[JP Localize Patch] Crisis Managers, etc.

Steam Workshop::[JP Localize Patch] Crisis Managers, etc. [Abandoned]

を導入して行います。

このパッチは製作者様謹製の他のModの日本語化も受け持っていることもあり、
今回のModとパッチの名称が同じではありませんが機能面は問題ないそうです。

Modの導入に慣れないと名称の点でちょっと悩んでしまうかもしれませんが、
気にせず使用でよさそうです。

導入必須Mod

特に無いようです。

導入推奨Mod

日本語化したい場合は先程紹介した[JP Localize Patch] Crisis Managers, etc.を導入してください。

Species Discrimination on Job 導入方法

Steamのワークショップからサブスクライブします。

Steam Workshop::Species Discrimination on Job [Abandoned]

ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod

[Species Discrimination on Job]を選択してください。

※日本語化したい場合はパッチも導入してランチャーで選択するようにしてください。

感想・まとめ

ステラリスの職業に種族ごとの制限を儲けるMod、Species Discrimination on Jobの紹介でした。

色々とロールプレイが楽しめそうなModだと思います。
帝国は多種族を受け入れているけど、それらには区別(差別)がある―というストーリーをイメージして遊んでみてはどうでしょうか。

それではまた( ✧Д✧) カッ!!