Stellaris Ver2.3対応
今回紹介するのはStellarisの銀河MAPの星系に現実の宇宙に存在する名称をつけるMod
Real Star Systems
です。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Real Star Systems 概要
Real Star Systemsはステラリスのゲーム中に登場する星系名に現実の宇宙にあるものをつけるというModです。
現在Modで導入される星系名のリストはこのようになっています。
- 40 Eridani
- Cygnus X-1
- Epsilon Eridani
- Wolf 359
- Tau Ceti
- Epsilon Indi
- Arcturus
- Betelgeuse
- Aldebaran
- Antares
- Vega
- Regulus
- Teegarden’s Star
- Rigel
- Castor
- Pollux
- Sagittarius A*
- Altair
- Canopus
- Fomalhaut
- Polaris
これらの名称の星系が実際の宇宙での場所とステラリスのゲーム内で位置関係まで同じわけではありません。
※ Sagittarius A*だけは実際の場所と同じになっているとのことです。
とは言え、馴染みのなる星系名が銀河内に登場することで
ゲームに対する没入感を高める効果がありそうですね。
製作者様によると今後も登場する星系名を増やしていきたいとのことです。
Real Star Systems 注意点
互換性
Real Star Systemsがバニラ状態のゲームから変更しているのは星系の名前リストだけとのことです。
ですので製作者様いわく、ほとんどのModと互換性があるだろうとのことです。
ということは、逆に星系名のリストを操作するタイプのModとは競合が発生すると思うのでその点だけに注意です。
導入必須Mod
特に無いようです。
導入推奨Mod
特に無いようです。
Real Star Systems 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Real Star Systems]を選択してください。
感想・まとめ
ステラリスに登場する星系の名称に現実宇宙のものを取り入れるMod、Real Star Systemsの紹介でした。
星系の位置関係まで同じというわけにはいかないものの、聞いたことのある名称がゲーム中に登場すれば遊んでいる時の雰囲気も盛り上がるのではないでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!