Stellaris Ver2.2対応
今回紹介するのはStellarisにArcology(アーコロジー)プロジェクトを追加するMod
Planetary Diversity – More Arcologies
です。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Planetary Diversity – More Arcologies 概要
Planetary Diversity – More Arcologiesはステラリスの惑星に新しく3つのArcology(アーコロジー)プロジェクトを追加するModです。
導入条件
今回のModはステラリスに多様な惑星を追加するMod、
Planetary Diversity
の機能を拡張するためのModとなっています。
ですので、Planetary Diversityと併用することが必須です。
更に今回は「More Arcologies」ということで
ステラリスにArcologyの要素を導入するDLC、
Stellaris: MegaCorp(メガコープ)を持っている&起動反映させることも必要です。
Stellaris: MegaCorp
このようにMod導入までややハードルが高いのがネックではあります(・_・)
追加されるArcology
これらの必要な前提条件を満たした上でPlanetary Diversity – More Arcologiesを導入すると
ゲーム内に次の3つのArcologyが新しく追加されます。
Eco-Arcology
通常の帝国向け。
アート、カルチャー、リサーチ、そして食糧生産に焦点を当てたソーラーパンク/ユートピアのArcology。
※ ソーラーパンクとはなんぞや?という事ですがこれは検索等でもあまり出てきません…。
ただこういう本がありました。
管理人の解釈では、おそらくサイバーパンク、スチームパンクと似たような感じで~パンクと付けられた、太陽光あるいは持続可能な再生エネルギーを重視した世界観なのだろうと思われます。
じゃあCMパンクはどうなのか?となるとこの話は長くなりそうなのでまたいつか( ‘ω’ )
Bioforge
ハイブ帝国向け。
合金と研究を創造するために専門のドローンを用いる、高度に専門化された惑星。
Robo-Factory
機械帝国向け。
ロボット、特殊な資源、合金を生み出す、高度に専門化された機械の世界。
これらの新規惑星は決定(decision)システムを通じて作成が可能となっています。
Planetary Diversity – More Arcologies 注意点
互換性
Planetary Diversity – More ArcologiesはベースとなるPlanetary Diversityを拡張するものです。
ですのでPlanetary Diversityの互換性がそのまま適用されます。
Planetary Diversityはバニラファイルをいくつか上書きしますので
それらと競合するModとは相性が悪いと思います。
詳細はPlanetary DiversityのModページも御覧ください。
導入必須DLC
有料コンテンツであるStellaris: MegaCorpが必要です。
導入必須Mod
ベースとなる
Planetary Diversity
が必要です。
導入推奨Mod
特に無いようです。
Planetary Diversity – More Arcologies 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Planetary Diversity – More Arcologies]を選択してください。
またMegaCorpとPlanetary Diversityも必須ですのでそちらも起動ONに設定しましょう。
感想・まとめ
ステラリスに3つのArcologyプロジェクトを追加するMod、Planetary Diversity – More Arcologiesの紹介でした。
導入するまでがちょっと大変ですが、ゲーム内に新しく・強力な要素が追加されます。
メガコープを持ってるけど、もっといろんなArcologyプロジェクトで遊んでみたい方は試してみる価値がありそうですね。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!