今回紹介するModはStellarisの世界に多様な惑星を登場させる
Planetary Diversity
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを使用しています。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
Planetary Diversity 概要
Planetary Diversity はステラリスの銀河に
18種類の新しい惑星タイプを追加するModとなっています。
追加される18種の内15種は単一の生態系をもつ惑星で、
これらはゲームスタート時に選択可能となります。
残りの3つはテラフォーミングによって作ることが可能な惑星タイプとなっています。
単一の生態系をもつ惑星
スタート時から選択できる15種の惑星タイプは次のようになっています。
- マングローブ – 湿潤
- カスケード(連滝のようなもの??) – 湿潤/寒冷
- 沼地 – 湿潤/寒冷
- 地熱北極 – 湿潤/寒冷
- 亜北極海 – 湿潤/寒冷
- メサ – 湿潤/乾燥
- オアシス – 湿潤/乾燥
- 環礁 – 湿潤/乾燥
- 高地のジャングル – 湿潤/乾燥
- 砂の海 – 乾燥
- 凍った砂漠-乾燥/寒冷
- 草原-乾燥/寒冷
- 高地の砂漠-乾燥/寒冷
- 南極-乾燥/寒冷
- 氷河-寒冷
また惑星のタイプによって初期配置で出やすい資源タイルに個性を持たせてあります。
- 湿潤/乾燥:エネルギー通貨+社会学
- 湿潤/寒冷:食料+工学
- 寒冷/乾燥:鉱物+物理学
いくつか画像を紹介してみます。
テラフォーミングで成形可能な惑星
テラフォーミングを行うことで次の3タイプの惑星が成形されます。
1.アンモニア – 黒い海、暗緑色の植生
2.メタン – 茶色/オレンジ色そして濁った景色
3.照射 – 居住に適していない
これらの惑星はあくまでもロールプレイのための設定であって、
実際にゲームとしてのバランスは考慮していないとのことです(・_・)
追加要素
暖かい惑星(金星) – このタイプは通常テラフォーミング出来ませんが、
次に述べる研究(Sol System)を取得することで植民化できます。
Sol System – 温かい惑星(金星)をテラフォーミング可能な惑星へと置き換え
Planetary Diversity 注意点
Planetary Diversityの内、初期の15タイプをAI帝国は使ってくるようですがMod製作者様も詳細までは把握していないとの頃。
AIの動向までは完全に把握していないということのようですし、
もしかしたら未知の不具合が起こる可能性はありそうですね。
ただAIの動向まで全て把握するのは難しいことでしょうし、
実際他のどんなModにだって言えることだろうと思います。
なのであまり気にしなくても良いんじゃないでしょうか(※もちろん自己責任でお願いします)
またPlanetary Diversity導入により影響を受けるバニラファイルは以下のとおりです。
\common\planet_modifiers\00_planet_modifiers.txt
\common\star_classes\00_star_classes.txt
\common\tile_blockers\00_tile_blockers.txt
\common\habitability_traits\01_species_traits_habitability.txt
\common\solar_system_initializers\prescripted_species_systems
これらのファイルに対して操作が競合する、他の惑星系Modとは相性が良くないと思われます。
導入方法
サブスクライブ
いつものようにSteamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
[Planetary Diversity] を忘れずに選択しましょう。
感想
惑星のタイプを大幅に追加するPlanetary Diversityの紹介でした。
個性的な惑星タイプが増えればそれだけゲーム展開も広がりますし、
なかなか面白そうですよね。
なおこのModは膨大な数があるステラリスMod群の中でもかなり人気上位です。
しかももう長い間人気上位にいるので、おそらくバグもそこまで心配しなくても良いんじゃないでしょうか(・∀・)
それではまた( ✧Д✧) カッ!!