ステラリス 開発者日記 第193回 シグナルが発見されました

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更新情報

2020/11/28

フォーラム内のやりとりを追記


パラドックス社の公式フォーラムに
ステラリスの開発者日記 第193回が掲載されています。

Stellaris Dev Diary #193: Signal Discovered
Hello everyone! This week we are going to talk about something new that we’ve been working on - namely improving first contact and extending the exploration as...

今回も現在開発チームがテストしている内容の紹介で、異星人とのコンタクトの仕組みが大幅に変更されるとのことです。

以下パラドックスフォーラムの内容を意訳したものとなります。
※画像等はフォーラムより引用。
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ステラリス 開発者日記 第193回 シグナルが発見されました

今回の担当はステラリスのゲームディレクターのgrekulfさんです。

冒頭のあいさつ

みなさん、こんにちは!

今週は私たちが取り組んでいる新しいこと、つまり初期のコンタクトを改善しゲーム探索の側面を拡張することについて話します。
これらはすべて進行中の作業であり、この作業がすべて終了した後のゲームの外観を正確には表していない可能性があります。
多くのUIはまだ開発進行中ですので、アイコンなどにはあまり注意を払わないでください。

背景にあるもの

探索は常にStellarisの最高の部分の1つであり、おそらくこれこそが同様のテーマに沿う他のゲームとは一線を画すものです。
振り返ってみるとステラリスは主に宇宙の物理的な探索を中心に展開し、驚異に満ちた古代の銀河を発見してきました。
銀河を探索し発見することはゲームの非常に重要で楽しい側面であるため、これらの経験をさらに深く掘り下げたいと考えています。
私たちは、コミュニケーションを確立するための手段を改善し、異星人の文明をより深く知るプロセスを探索ゲームプレイの一部とすることで、次のステップへと進んでいきたいと考えています。

この開発者日記では、現在取り組んでいる変更と追加についていくつかの概要を説明します。
これにより、次の大きな更新では何が期待できるかを知ることができるでしょう。

ファーストコンタクト

まず​私たちが行っている最初のステップは、私たちのファーストコンタクトがどのように機能するかを変更しているということです。
​ファーストコンタクトは今やはるかに魅力的なプロセスとなり、素晴らしい物語が用意された興味深い選択肢があります。

​初めて異星人と遭遇したとき、あなたのアプローチの方針を設定することができます。
​「First Contact Protocols」 は、新たに発見された異星人文明に対処する際の方針を決めるためのポリシーオプションです。
​それぞれのオプションは様々な外交タイプに適した様々な効果を持っています。

友達…?

ファーストコンタクトポリシーオプションの例

 

ファーストコンタクト調査

異星人とのコミュニケーションを確立するためには、ファーストコンタクト調査に使節を派遣する必要があります。
​その後、調査が段階的に行われ、考古学的発掘現場と似たようなイベントが含まれています。
​私たちが考古学に似たシステムを選んだ理由は、プロセスが長い時間をかけて進行し、途中で物語を伝えることができる素晴らしい方法だからです。
​ファーストコンタクト調査の難易度は、相手がどれほど友好的か、相手のシグナルを翻訳するのがいかに難しいかなどに影響されます。

ファーストコンタクトで使節を使用するようになったため、社会学の調査が一時停止することもなくなり、必要とする人数だけの使節がいる場合は、複数のファーストコンタクト調査を同時に実行できます。

(使節は現段階において特性やレベルを持っていませんが、これについては私たちが積極的に議論している最中です。)

どのようなことが起こるかは、あなたがどのような帝国で、どのような異星人と接触しようとしているかによります。

​友好的/平和的な道もありますが…そうとも限りません。

​積極的なファーストコンタクトプロトコルを持つ異星人嫌いの帝国であれば、より詳しく調査するためにいくつかの標本を確保することも可能です。

​ファーストコンタクトでの選択は、異星人帝国との関係に長期的な影響を与えることもあります。
​賢明に選択して、何をトレードオフとするかを決めてください。
​あなたは何よりも科学の進歩を重んじる物質主義的で異星人嫌いの帝国でしょうか?

銀河のあなたの領域にとどまりなさい。そうすればすべてがうまくいくでしょう。

​反対することにしましょう

—————-

今週は以上です!
来週は下に貼った画像のようなマップを探索できるいくつかの新機能を紹介します。


以上

フォーラム内のやり取り(Q&A)

フォーラム内のやり取りで気になったものを紹介。
今回の回答者は日記本文に引き続きステラリス ゲームディレクターのgrekulfさんと、ステラリス コンテンツデザイナーのCaligula Caesarさんです。回答者別にまとめて記載します。
※私の方で内容を一部省略&適宜補足して文章にしています。また全てのQ&Aを網羅はしていません。

grekulfさん回答分

Q:私は使節も一般的にリーダーのように扱われるべきであるという考えに非常に賛成です(レベル、特性などを持っていることを意味します)。
更に言えば、彼らをまだ雇用することができない点に言及したいです。そうなればよりゲームに深みを与えるだろうと思います。

A:使節がどのように楽しいかを理解するのは簡単ですが、どの使節が何に取り組んでいるのかを手動で調整しなければならないことが本当に面倒なことも理解しています。
特に再割り当てのクールダウンについては。
あなたが言うように国外のオフィスを何か特化できる事は良い選択肢だと思います。ただし実装の約束はできません!


Q:使節が合計0人の場合はどうなりますか?

A:もはやそういった状況は起こらないはずです。


Q:とても良さそうに思えます。私が特に注意を払って欲しいのは攻撃的なファーストコンタクトを持つAIがその行動をちゃんととるようにすることです。
今のところ艦隊のほとんどは最初の20年間は何もしないで座っているだけです。これは潜在的にゲームプレイの大きな無駄になっています。
これらの攻撃的なAIが3隻の初期保有コルベットを送り出して周辺を探索し、プレイヤーの科学船と建設船に問題を引き起こす場合、物事をはるかに面白くすることができると思います(個人的に)。

A:いくつかのタイプの帝国は、現時点であなたの帝国の科学船に対して最初は敵対的である可能性が高いかもしれません。
それにより、銀河系の一部が敵対的で未知のエイリアン文明によってあなたは否定されているという面白いシナリオを作成することができるでしょう。


Q:とても素晴らしい変更です。
しかし、異星人嫌いの帝国は積極的ファーストコンタクトのプロトコルを使えないようにすべきではないでしょうか?

A:(日記内で)紹介した画像には2つの異なる帝国の例が含まれています。


Caligula Caesarさん回答分

Q:ファーストコンタクトイベントが開始されると、双方の当事者にこのようなストーリー性のあるクエストが発生するのでしょうか?
それともファーストコンタクトの開始者だけなのでしょうか?

A:双方がすぐにイベントを手に入れ、それを完成させるための競争になります。
しかしそれはタイマーで少しプレイヤー側に有利になるよう設計されています(AIは手動でオプションをクリックする必要がなく、瞬時にそれを行うことができるので)。


Q:これは、略奪者の帝国、飛び地の帝国、没落帝国のような特殊な帝国ではどのように機能しますか?
特別なオプション、特別なイベントはありますか?

A:様々な帝国のための特別なイベントがあります。
基本的には、現在ファーストコンタクトプロジェクトを行う必要のあるすべての国(例:略奪者、居留地、ティヤンキ)に加えていくつかの帝国(例:隊商)のための特別なイベントがあります。

没落帝国は非常に先進的であり、あなたがちっぽけな惑星を離れてからずっとあなたと通信する方法を知っているので、あなたが彼らのシステムに近づくとすぐに、我が家の芝生に入るなと警告します。


Q:異なる帝国で自分の種族のメンバーと会う場合、このファーストコンタクトシステムはどのように機能しますか?
例えば、最初に遭遇した帝国がプレイヤーがロスト・コロニーになっている帝国、あるいは人間の連邦がUNEに出会う、あるいは単に同じ種のポートレートと名前を持つ2つの帝国だとします。
その場合ユニークな出来事/結果がありますか?

A:この件についてはとても簡単です。
つまり彼らが同じ言語を話していることに気づくとすぐに、コミュニケーションが確立されます。(そして例としていくつかの特別なフレーバーイベントがあります)


Q:最初に遭遇する異星人が原始文明である場合、このファーストコンタクトシステムは原始文明と対話をするのか?

A:残念ながら、原始文明と出会うことは今でも旧来の手法のとおりです。


Q:この仕組は銀河共同体とどのように相互作用するのか?

A:あまり多くの事はありませんが、最終的にはコミュニケーションをとっている国のコミュニティに入ることになります。
ですので、その段階になればファーストコンタクトを行うように残された帝国はそれほど多くありません。


Q:フレーバーイベントにおいてのテキストは、彼らが「正確に」同じ言語を話すように書かれていないといいですね。

A:イベントテキストには「奇妙な方言」と記載されていると思います。


今回は以上です。

感想・まとめ

以上、Stellaris 開発者日記 第193回の紹介でした。

まず日記が短くて大助かり。毎回これぐらいが一番良いですね。

内容としては、異星人とのファーストコンタクトシステムが大幅に刷新され、いろいろなイベントを盛り込むものに変更されるとのこと。
とても楽しみな改修だと感じました。

ただ、異星人とのファーストコンタクトって自分がファーストコンタクトした異星人から芋づる式にコンタクトが取れた場合、一気に大量のファーストコンタクトが成立しますよね。
今後ファーストコンタクトに使節の派遣が必要となると、かなりの時間・使節の人的資源も必要になってきて大変なことになるんじゃないかという気もします。
まあ実際?異星人と遭遇したらそれぐらい慎重なプロセスを経ると思うので、それが正しいあるべき姿といえばそうなんでしょうけど(たぶん)。

もちろん処理が大変になるというような事は開発陣も考えていらっしゃると思うので、いったいどういう感じに料理するのか注目していきたいと思いました。

それではまた( ✧Д✧) カッ!!