Stellaris上にスタートレックの世界を再現する大型Mod、
ST:New Horizonsを使ったAAR(プレイレポ)の27回目です。
先日こちらで書きましたように
ゲーム中のfpsが上がらないのが前々から気になってた&そろそろWin10にしないとなぁ・・・と思い
AARを更新してない間にPCパーツについて調べ昨年末にPCを一台新規で作ってみました。
という事でパワーアップしたPCでAARを再開!
・・・と行きたいところですが、今回そして次回分(もしかしたらその次まで?)までは旧PCで撮りためていた分でのAARとなります。
もうしばらくノロノロ進行なAARとなりますがお付き合いください( -_-)
前回第26回ではクリンゴン帝国がロミュラン、ゴーン相手に戦争で不利になっており、
惑星連邦はチャンスを伺いつつ様子見をしているという展開でした。
それでは、
惑星連邦でST:New Horizons #27
さっそく行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //
ST:New Horizons Content Submod(2.1版)
ST:New Horizons UI – FEDERATION(1.9.1版を少し調整)
–以下は導入非推奨を承知で使用–
Japanese Language mod
(Legacy 1.9) UI Overhaul 1080p ※1.9.1対応版
必ずしも原文に忠実に翻訳しているわけではありません。
戦いには待つことも大事
AAR第27回の概要
AARを時系列で書く都合上、どうしてもイベント発生ごとにあっちに行ったりこっちに行ったりしてしまいます。。。
最初に大まかな概要をお知らせすると、今回のAARでは
クリンゴンついに敗北
今後の展開を妄想
というのがメインのお話です。
ゲーム的にはあまり進まず待ちの展開でした。。。
クリンゴンの状況
2244.12.05
前回AAR#26終了時のクリンゴンの戦争状態はこの様な感じ。
対ロミュラン戦は戦勝点-39。
対ゴーン戦は戦勝点-12。
このゲーム、戦勝点が30も不利になればそこからひっくり返すのはかなり厳しいです。
リアル軍事でも3割(2割でも?)も損壊すればその部隊は壊滅とも言われているようです。
人間(プレイヤー)ならAI相手になんとかできるかもしれませんが、
AI対AIでここまで差がついた後、ひっくり返した例を私は見たことがありません(・_・)
ということで、クリンゴンはロミュランにおそらく負けると考えています。
ここまでじっくり待っているのは、負けた後すぐに戦争を起こし疲弊している相手を叩くため。
ですのでこのまま戦争が終わるまで様子見を続けます。
状況を見ながらイベントをこなす
2245.2.11
2年に1度の惑星連邦会議の時間がやってきました。
前回のAARまでで一応一通り連邦会議の全種類は試したのと、今急いでやりたいことも特にありません。
とりあえず連邦を組む仲間であるヌサカン帝国の統合を進めることにしました。
ヌサカン帝国は領土が没落帝国に近いので、
取り込んでしまうと国境摩擦になるのでは?
という不安はありますが、現状ゲームが手詰まりに近くなっているのでリスクはあってもチャレンジすることにしました。
2245.5.11
ここで突発的にイベントが発生。
A series of ill-timed and offensive leaked communications from our diplomatic
presence on the Cardassian Union capital have resulted in a substantial
deterioration in relations between our two governments.While some in the intelligence community believe this to be the work of a
foreign power, president Sonak is dismissive of that explanation and has ordered an
immediate investigation into the blunder.
簡単に見ていくと、
- 外交官により情報がリークされてカーデシアと惑星連邦の関係が悪化した。
- 首相は状況の即時調査を指示した。
という事のようです(・_・)
選択肢も何もないイベントなので2国の関係が悪化したことをただ受け入れるしか無いですね。突発的な事故のようなイベントだと思います。
どっちみちカーデシアとはすでに仲が悪いので特に気にせず放置しました。
場合によってはこれをきっかけに戦争に突入する~というような妄想ロールプレイもありかもしれません(・∀・)
2246.12.05
画面上部の通知欄に和平交渉のマークが出たので、クリンゴンとロミュランの戦争が終わったのかな?と思ったのですが、
先にクリンゴンとゴーンの戦争が終わったようです。しかも無要求で何事もなく終了。
クリンゴンはロミュランに対して戦勝点-65。もう時間の問題になってきた感があります。
2247.2.11
あっという間に2年経ってまた惑星連邦会議の時間です。
現在ヌサカン帝国の統合度は16%。
これまで他の帝国の場合は働きかけ「低」だと9%の上昇だった気がするのですが、ヌサカンはなんか進みが鈍いですね。
今回は働きかけ「中」にして統合を進めることにしました。
クリンゴン敗北→どこと戦うか考える
2247.9.5
ついにクリンゴン対ロミュランの戦争が終結。
クリンゴンが負けて惑星を5個も取られてしまいました。
銀河MAPの状況を見てみます。
これが
こうなった
画像内に黄色で変更箇所を描いてみました。
惑星連邦の中に、フェン・ドゥマーの飛び地が発生。
そして惑星連邦の南端にオリオンの領土が横長く広がるという展開に。
まず南端の横に広がった領土は、
さらにその南側にいる没落帝国に対して緩衝機能になるので惑星連邦にとっては好都合。
問題は惑星連邦の領土内にポツンとある飛び地ですよねえ( ´Д`)
これがあるだけでフェン・ドゥマーと国境摩擦になるのでこれを消してしまいたい…。
加えて、画像では丸をつけてませんがこの飛び地の横に以前からあるオリオンの開拓前線基地も破壊してしまえば惑星連邦の領土がかなりスッキリとしたものになりそうです。
ということで戦争をするならこのあたりは絶対に取りたいポイント。
しかし、本当にロミュランとの戦争で良いんでしょうか?(・_・)
銀河MAP全体を見てみます。
惑星連邦右上隅の濃いグリーンのロミュランと戦争をしてもボーグのいる方向に拡張することになるので、この先の見通しがあまり立たない。
かといって空白地が残る銀河中央付近を目指すと没落帝国が2つも待っている。
となると惑星連邦から見て左側(黄色枠のゾーン)のベータ宇宙域に活路を見出すしか無いのかなぁ??という状態です。
ただカーデシア+ソリアンは国土も広くてそこそこ強いのでこれら2つを相手にするのはキツそう( -_-)
惑星連邦に接しているクリンゴン(赤)かタマリアン(紫)を取り込めれば一気に楽になるんですが、この2つはAARに載せてないところで色々試してるんですが連邦に取り込むのはどうも無理っぽいです。
戦争はできる状態になったけど実際どことやるのが一番いいのか?
改めて見るとよくわからない感じになってしまいました( ´Д`)
と悩んだところで今回はここまでとなります。
今回のプレイ動画
ST:New Horizonsのゲームプレイ27回目でした。
現在の銀河MAPの状況です。
このST:New Horizons、かなり進行が遅いですよね。
もう少し一気に進める展開になれば良いんですが。。。
悩んだまま終わってしまいましたが、次回分はすでにプレイ済み。
このあと実際に戦争になります。
が、全然考えてもいなかった斜め上の展開になります( -_-)
今回の動画はこちらです。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!