[MOD]ステラリス District Overhaul 地区のオーバーホール

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Mod紹介
2.3

Stellaris Ver2.3対応

今回紹介するのはステラリスの惑星にある地区をホーバーホールするMod

District Overhaul

です。

Modの導入に関しては全て自己責任で行って下さい。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。

※画像はSteamワークショップ内のものを引用。

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District Overhaul 概要

正式なMod名称は!!District Overhaulと頭に「!!」がついています。
これはModの読み込み順位を優先化させるための名付け処理ですので、以下District Overhaulとして進めます(･_･)

District Overhaulはステラリスの惑星地区をオーバーホールするModとなります。

導入することで惑星には6つの地区が設けられ、それらは

  • 地区
  • いくつかのバニラ版の地区
  • 新しい地区
  • 上限のない地区
  • 資源ありの地区

を組み合わせたものになります。

Mod導入でゲームに追加される内容は

  • 42の新しい地区
  • 32の新しいジョブ
  • 地区改善関連の新規テクノロジー43個
  • 6つの新しい「決定」
  • 6つの新しいアセンションパーク
  • 27の新規資源

との事です。

Mod導入後は帝国のスタート惑星のみがステラリスの素の状態(バニラ状態)と同じ惑星の様式としてスタートしますが、これを無効化する「決定」の仕組みも導入されます。

またアセンションパークを取得することでスタート惑星を進化させることも可能で、
これによりスタート惑星をゲームが進んでも自帝国の中心にすることも可能となるとのことです。

District Overhaul 注意点

互換性

District Overhaulはとても多くのModと互換性があるように設計されています。
詳細はModページにリストがありますのでそちらでご確認ください。

逆にリストに載っていなければ
District Overhaulとの互換性が保証されているわけではない
ということになりますので注意ですね(･_･)

導入必須Mod

District Overhaulは地区を拡張する内容のため、
それを適切に表示させるようなUI拡張Modの導入が必須となっています。

例えば

UI Overhaul Dynamic

[MOD]ステラリス UI Overhaul Dynamic ユーザーインターフェースの調整
Stellaris(ステラリス)のUI(ユーザーインターフェース)を最適化するMod、UI Overhaul Dynamicを紹介。1920×1080サイズ以外の改造での画面最適化を狙ったModです。サブModでさらに機能拡張できるのが特徴。
stellaris.space
2019.08.28

Planet View 2

Steam Workshop::!! Planet View 2 [7D|45B|10C] for 2.3.+ (Outdated!)
steamcommunity.com

といった辺りがModページで紹介されています。

あるいはこれらでなくても6つ以上の地区の表示が行えるUI拡張系Modであれば良いとのことです。

Modページの右側に導入必須Modとしては何も書かれていませんが実際には地区表示のUI拡張Modとの併用が必要な点に注意してください。

導入推奨Mod

特に無いようです。

District Overhaul 導入方法

Steamのワークショップからサブスクライブします。

District Overhaul

Steam Workshop::!!District Overhaul
steamcommunity.com

ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で

[District Overhaul]を選択してください。

また併せて地区のUIを拡張するModも起動設定しておきましょう。

感想・まとめ

ステラリスの地区をオーバーホールして多彩な地区を導入するMod、「District Overhaul」の紹介でした。

別途地区表示を拡張するModを用意する必要がありますが、District Overhaulを使えば惑星が更に多様化してゲームにより深みが増しそうですね。
いつもと違ったゲームプレイをやりたい場合に楽しそうなModだと思いました。

それではまた( ✧Д✧) ｶｯ!!

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