Stellaris上にスタートレックの世界を再現する大型Mod、
ST:New Horizonsを使ったAAR(プレイレポ)の14回目です。
前回はクリンゴンとの連邦形成を諦めて新たな道を探すことになりました。
それでは、
惑星連邦でST:New Horizons #14
さっそく行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //
ST:New Horizons Content Submod(2.1版)
ST:New Horizons UI – FEDERATION(1.9.1版を少し調整)
–以下は導入非推奨を承知で使用–
Japanese Language mod
(Legacy 1.9) UI Overhaul 1080p ※1.9.1対応版
必ずしも原文に忠実に翻訳しているわけではありません。
オリオン領を切り崩す作戦
AAR第14回の概要
AARを時系列で書く都合上、どうしてもイベント発生ごとにあっちに行ったりこっちに行ったりしてしまいます。。。
最初に大まかな概要をお知らせすると、今回のAARでは
オリオン領の切り崩し工作
がメインのお話となります。
それと、今頃戦争哲学が変更できないことに気がついた件とか・・・( -_-)
ロミュランに宿敵宣言
2198.2.22
しばらく内政などやっていましたが、どうも膠着になっているので
ロミュランに宿敵宣言してみることにしました。
もう一つの狙いはクリンゴンとロミュランが敵対関係にあるので、
ここでロミュラン相手に人類も宿敵宣言しておけば、
クリンゴンの態度が悪くなることはないだろうという目論見があります。
クリンゴンとは連邦は組めないけど、態度を伸ばしておくに越したことはないですよね(・_・)
2199.04.02
しばらく経ち、今度はケルピアンがクリンゴンに宿敵宣言。
ケルピアンとは今進めているベンザイトとの併合が完了したら、すぐに連邦を組む予定です。
それなのに惑星連邦と防衛協定を結んでいるクリンゴンに対して宿敵宣言されると、ケルピアンをこのまま連邦のパートナーにして大丈夫か?って気にもなるわけで。
両者の関係がこじれるのはあんまりうれしくないですなぁ( ´Д`)
Troyan(トロイアン)とコンタクト→即従属化
2199.07.09
こちら、パッと見オリオンと同じ外観の帝国、トロイアンからコンタクトが発生し、しかもいきなり不可侵条約を結んでくれとのことです。
最初オリオンの態度が急変したのかと思ってびっくりしましたが、場所を見てみると・・・。
画像の赤○の箇所の帝国になります。
そしてこのトロイアン、いきなり従属国にもできるようです。
先程の位置画像で考えると、黄色○のところは後で登場するRigelian(ライジェリアン)、そして水色の○はケルピアンです。
この段階でライジェリアンはまだ態度を含めて全くの未知の存在ですが、今登場した赤のトロイアンと水色のケルピアンを惑星連邦に取り込めれば、黒く塗りつぶされたオリオンの領土内に食い込むことも可能かもしれない。
さらにうまくいけばオリオン領の分断も見えてきます。
ということでこの段階で即トロイアンを従属国にしました。
・・・この従属化で没落帝国の態度が急に代わって恐れおののくことになるんですが、その辺りは動画で紹介していますのでカットします。
結果的にはすぐに没落帝国が元の態度に戻るという謎展開でしたが、
実際にプレイ中はかなり焦ることとなりました( ´Д`)
密集地にあえて入植する「周囲ピリピリ作戦」
2200.05.03
惑星連邦領右端からさらに離れた地点に飛び地で入植しました(画像中央の小さなブルーの領土)。
ここはロミュラン(緑)、オリオン(黒)、セロン(白)、クリンゴン(赤)、モラリ(茶?エンジ色?)、そして一応スリヴァン(ベージュ)もいるという密集地帯です。
ここにあえて入植して全方位の緊張を高めるという周囲ピリピリ作戦を敢行。
既存の惑星連邦領(青)と繋げられるかどうかは微妙ですが、もしもの場合は黒のオリオン領を削りに行くのもありかなーという目論見です。
無制限戦争不可に今頃気がつく( -_-)
2200.06.03
で冒頭にお話した無制限戦争の件をチェック。
なんでこのタイミングでチェックしたかというと、
録画の都合上、今回のAARのここまでの内容と前回の13回目の録画・ゲーム進行とは同じ一回のプレイになっていて、
前回のAARを作る→戦争哲学の問題でクリンゴンと連邦組めない→次のゲームプレイ再開時に、戦争哲学って実際どうなんだろ?と思い確認したという事情となっています(´・_・`)
そして確認すると、
「平和主義」であるため無制限戦争は選択不可
となっています。
この後、人類が何らかの方法で「平和主義」を捨てることができれば、
また状況が変わると思うんですがST:New Horizons上でそういった事ができるかどうかは不明です。
なので最初から、無制限戦争にすることはほぼ不可能と思って
戦争哲学と連邦形成の関係性をもっとよく考えて行動したほうが良かったってことになります・・・( ´Д`)
ものすごく遠回りしたと思いますが、ゲームやってる時はここまで気が回ってなかったので仕方ないです。。。( -_-)
Rigelian(ライジェリアン)とコンタクト
2200.07.04
ライジェリアンとコンタクト成立。場所は画像にありますように、先程のトロイアンに近い、オリオン領ど真ん中の黄色い領土の小国です。
不可侵条約が結べるので締結。
そしてこの後オリオンから惑星連邦に対して宿敵宣言の取り下げが行われ、少しだけ関係が改善しました。
連邦艦の種類が複雑過ぎて何が良いのかわからない
画像はCruiser級の船の設計画面です。
設計画面上部にありますように、現在こちらのCruiserはEngineeringCruiserとなっています。
ここをクリックすると、
このようにCruiserのタイプが細分化され多くの選択肢が表示されます。
主に兵器スロットの種類が異なりますが、あまりにも数が多すぎてどれが良いのか判断に困ります。。。
更に設計図上部のCruiserという箇所をクリックすると。。。
これもタイプがCruiserとHeavyCruiserに分かれました( ´Д`)
これらの選択肢はイベントや研究によって増えていきます。
以上より、
Cruiserといっても組み合わせパターンを考えるとかなりの種類があり
少しずつ違う種類のものを用意したほうが良いのか、
それとも何か1つ最強のものがあってそれに特化した軍を構成したほうが良いのか
どういった方針が一番良いのかは分かりません( -_-)
色々細かく決めたいタイプのプレイヤーには良いのかもしれませんが、私のように程々で気にせず遊びたい人は選択肢が多すぎて困るという感じです。
このようにST:New Horizonsでは一口にCruiserと言っても多様な選択肢があるようです。
Tholian(ソリアン)とコンタクト
2201.11.03
今度はソリアンとファーストコンタクト。
残念ながら態度は-15とあまり気に入られていない感じ。
場所は画像赤丸のところで、かなり大きめの領土。
なおその隣のオレンジ四角枠のカーデシアとソリアンは防衛協定を結んでいます。
ですのでこちら方面に人類が進出していくのは厳しそうです。
今回はここまでとなります。
今回のプレイ動画
ST:New Horizonsのゲームプレイ14回目でした。
小国との関係を形成しながら先の展開に向けて下地を作っていく回となりました。
また14回目になって戦争哲学を変更できないことに気がつくという状態( -_-)
これまで平和主義の帝国で遊んだことが無かったので、この辺りのことを全く考えてませんでした。。。
今回の動画はこちらです。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!