前回は3番目のライバル帝国が出現したところまで進みました。
新登場の帝国はあまりバルカンに対して友好的ではなさそうですが、果たしてどうなるでしょうか。
それでは大長編ステラリス バルカンの宇宙開拓史 第3回目行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //
現在の状況を振り返る
銀河の勢力図
3番目のライバル帝国コアラトカゲ星人はバルカンから見て上側、既に登場しているヘルメットと鳥の間に位置しています。
これを見ると上側への進出はもう諦めた方が良さそうです。前回の序盤で下側に進出する方針を取っておいて良かったようですね。
ヘルメットと手を組むか考える
今の所バルカンに一番友好的なのは隣国のヘルメット鷲星人です。彼らと手を組む事で鳥とコアラがこちらに仕掛けてくれる抑止力になるのではないかと期待しています。
ただこのヘルメット、どうもあまり強くなさそうなので味方にしても役に立つのかどうかちょっと微妙な感じなのが考えどころです(´・_・`)
まずは状況を見てから対応するという作戦でスタートしていきます。
国力を高める
テラフォーミングイベントの発生
2229.01.02
前回入植を考えていたサーペスとチューノーボーの間にあるツアヤマー星系を調査中にテラフォーミングのイベントが発生しました。
コストを支払って成功率50%で惑星のテラフォーミングを行うイベントです。
リスクは費用だけですので実行を選択し・・・
無事に成功したことでツアヤマーに入植可能な惑星ができました。
運良くサーペスとチューノーボーの間に惑星が増えたので、まずはここに入植し、サーペス、チューノーボーの両方を支配領域内に入れた後で入植することにしました。
その方が入植時に使う影響力コストが少なくてすむからです。
テラフォーミングに成功したことで惑星の地表障害物が全て取り除かれています。黄色惑星なので居住性はバルカンにとって最適ではありませんが、整地された地表なので開発がやりやすくなりますね。
将来を見越してセクターを作る
2229.04.10
ステラリスでは直接管理できる惑星の数には上限があって、その数を越えるとペナルティがあります。
それを回避するためにセクターを作り、セクターに配置したAI管理者に統括を任せます。
母星であるエリダヌス40番星はセクターに入れることができませんので、そのほかの手持ちの惑星を全てセクターに入れる事にしました。
惑星をセクターにいれるには惑星間をうまく繋いでいかないといけませんが、このルートを繋ぐ際にちょっとゲーム上の癖があります(-_-)
一度セクターにいれた星系を外す際には25の影響力を消費するのですが、
惑星をセクターに入れるにはルートを繋げる必要がある→ルートが繋がるか試しに星系を選択してみよう→あれ、やっぱりルートが繋がらないや→外してみよう
とするとこの外す作業に対して影響力が消費されてしまいます。
色々試して星系の入れ外しをするということが気軽に出来ないんですね・・・( ´Д`)
入植地を増やす
2231.02.05
コロニー船が完成しツアヤマーへの入植が始まりました。ここを拠点にして順次サーペスとチューノーボーへも入植し国力を高めていきます。
ヘルメットと手を結びたいが・・・
ヘルメットの態度が伸びない
2231.02.16
各国の態度をチェックするとヘルメットの態度が+50から伸びてきません。
このままだとまあ友好的な隣国と言うだけで、防衛協定を結んで抑止力に出来ませんし、それにいざというときに攻めてこない保証もありません。
鳥とコアラは手を結んでいるのでそのどちらかと争いになった際は最低でも2国を相手にしないといけない、そこにすぐ隣にいるヘルメットまで向こうに着いてしまったら今のバルカンの戦力では滅ぼされてしまいます(-_-)
すぐに防衛協定を結ぶかどうかはともかく、選択肢として結べる状態にはしておきたいところです。なんとかヘルメットの態度を伸ばせないか考えます。
研究協定を結ぶ
2231.02.16
態度のプラスを伸ばすことに役に立つのかは分かりませんがヘルメットと研究協定を結ぶことにしました。
正直バルカンの方がテクノロジーレベルは上なのであまりこの研究協定にメリットはありませんが、少しでも態度が稼げればと思って協定を結んでみます。
新たな帝国の出現
2233.01.25
新たにキノコ星人が登場してきました。
いきなりマイナス態度です(-_-)
どうもバルカンは銀河で嫌われているようですね。
とりあえずいつものように食料を送って態度を稼ぐ作戦に出ますが、帝国の状況を見ると、このキノコ星人がコアラと繋がりのあった未知の帝国のようですね。
となると、バルカンを嫌っている鳥と親密なコアラ、そのコアラと関係のあるキノコという構図なので態度が好転するのは難しそうです。
そして、この画面でもヘルメットの態度は+50のまま。どうやら研究協定では態度が伸びてこないようですね(-_-;)
ヘルメットの態度が下がる
2236.01.18
特に動きがないまま月日が過ぎましたが、その間ヘルメットの領土がバルカン領側に広がってきたことで国境摩擦扱いになり、ヘルメットの態度が下がってきました。
どうもこのヘルメット、空気が読めないのかこちら側に領土を広げてきて勝手に態度を下げてしまいます(-_-)
しかしこれで更に防衛協定が遠のきました。ここままヘルメットの態度が下がり続けてしまうとバルカン1国で4国を相手にすることになりかねません。これは何とかする必要があります。
ヘルメットの態度を伸ばすにはヘルメットと宿敵関係にある鳥に対してバルカンが宿敵宣言するという手があります。ただこれをやってしまうと一気に鳥の態度が悪くなりすかさず攻めてくる可能性があります。
そうなると今のバルカンの力で鳥を跳ね返すことができるのかという問題がありますね・・・
ただ、宿敵宣言以外に態度を稼ぐ方法は今の所思いつきません。取り返しのつかないことになる前になんとか時間を稼いで国力と軍事力も上げていくことにしました。
ついに動き出す
コアラから宿敵宣言される
2238.02.02
コアラから突然宿敵宣言されました。
特になにかコアラと揉めたわけではありませんが、おそらく根本的にバルカンが気に入らないんでしょうね( ´Д`)
とにかくこれでコアラはバルカンの敵だとはっきりしたわけです。鳥と手を組んでこちらの攻めてくるのも時間の問題だと思われます。
この時点でコアラはヘルメットにも宿敵宣言をしています。ですからコアラに対して宿敵宣言をすればヘルメットの態度は伸ばせると思われます。(これは確定ではありません)
リスクはあるものの、もう先延ばしにできない状態になってしまいましたのでコアラに対して宿敵宣言をやり返しました。
ヘルメットと防衛協定を結ぶ
2238.02.30
コアラに宿敵宣言をやり返したことでヘルメットの態度が好転、そしてヘルメットの方から防衛協定を持ちかけてきました。
ここでヘルメットと防衛協定を結べば先にヘルメットを叩いて領土を頂くという選択肢は無くなります。
しかし既に敵対的な帝国が3つ出現しており、宿敵宣言までされていますのでいつ攻撃してくるか分かりません。
ここは味方がいた方が良いと判断してヘルメットと防衛協定を結ぶことにしました。
敵対国の態度が一気に悪化
2238.03.21
ヘルメットと防衛協定を結んだことで敵対3国の態度が一気に悪くなりました。いつ攻められてもおかしくないので戦力の増強を急ぎます。
ついに鳥からも宿敵宣言される
2240.12.03
ついに鳥からも宿敵宣言されてしまいました。ただ以外と遅かったなあという印象です。鳥の方がバルカンに近いのでこちらが先に宿敵宣言してくるかと思ったのですが・・・
ここで鳥に対して宿敵宣言をやり返すと、たぶんすぐに攻めてくると思います。
現状、既にヘルメットと防衛協定を結んでいるのでこれ以上ヘルメットの態度を上げるメリットは今のところありません。
よってここはなにもせずにスルーしておきました。
今回のプレイ動画
今回はここまで。
ヘルメットと防衛協定を結び、2つの帝国から宿敵宣言されてしまいました。
いつ戦争になってもおかしくありませんがバルカンの軍備はまだ整っていません。この後はなるべく急いで軍拡しておかないと大変なことになりそうですね。
今回の動画はこちらになります。
動画の方がより詳しく説明している部分もありますので良かったらご覧下さい。
それではまた(´ω` )