11月28日追記:
11月24日の夜に記事を投稿したはずなんですが、投稿できていない事に気が付きましたので再度投稿しなおしますm(_ _)m
パラドックス社の公式フォーラムに
ステラリスの開発者日記 第95回が掲載されています。
今回も内容を理解できる範囲で紹介してみたいと思います。
※当記事内の画像はフォーラム内のものを引用しています。
冒頭のお知らせ
今回の内容はCherryhアップデート関連では無く、より緊急のものとのこと。
内容はなんと予想外の新DLCの案内となりました。
ではさっそく見ていきましょう( ゚д゚)ノ
以下開発者日記を意訳したものです。
ヒューマノイド 種族パック
昨年来、特にここ数ヶ月の間に、より多くの肖像画とプラントイド種族パックで追加したような宇宙戦のセットの要望が高まっていた。
注 プラントイド種族パックは追加のDLCの事でこちらになります。
Stellaris: Plantoids Species Pack(プラントイド種パック)
※15種の新規ポートレート、プラントイド種向けの新規民間船・軍用船のデザイン、新規帝国の惑星背景画像を追加するパック。
Cherryhアップデート向けの開発では、コーディングとコンテンツデザイナーの作業時間が大幅に短縮されたため、多くの芸術的な要素に割く時間があった。
過去のHeinlein(ハイライン)アップデートに立ち戻ると、私たちが追加した無料のヒューマノイド種の肖像画は非常に人気が高いことが判明した。
現時点プレイヤーが開始したゲームの半分近くはヒューマノイド種・そしてその変種となっている。
ヒューマノイド種の肖像画の需要に加えて、既存の哺乳類種族のものよりも滑らかな線と曲線が組み合わされた、より古典的な西洋のSFに出てくるようなデザインの船が必要だろうと考え、Humanoid Species Packのデザインが決まった。
デザイナー部門の開発者達は静かにHumanoid Species Packに向けて取り組み、そして今ほとんどの準備が整った。
Q:ヒューマノイド種パックには何が入っているのか?
A:以下のリストの内容が含まれる:
- 10個の新規ヒューマノイドタイプの肖像画
- 古典的な西洋SFでインスピレーションを受けた、まったく新規の船艇セット
- ヒューマノイドのための新しい都市(※ 都市の背景画のことだと思われます)
- ローディング画面のエイリアンの姿から着想を得た、狂信的な権威主義者/物質主義者向けの肖像画
- 3つの新しいアドバイザーの音声
- 既存のStellarisの曲をリミックスした3つの新しい音楽トラック
もちろん、すでにベースゲームに入っている5つのヒューマノイドの肖像画は、誰もが継続して自由に利用できる。
ヒューマノイド種パックは2017年12月7日発売。
価格は$7.99米ドル。
今すぐ購入したい方は、Paradox Shopで事前予約が可能。
来週は、ドゥームスタックの話題に関するCherryhのアップデートについての話に戻る。
感想・まとめ
以上、Stellaris 開発者日記 第95回の紹介でした。
突然新しいDLCの発表が来ました。
12月7日発売で7.99ドル。Steamレートの日本円だと798円って感じでしょうか(・_・)
追加種族の画像を見るとなかなか良さげです。
興味のある方は買ってみてはどうでしょうか(・∀・)
ただ、過去にハイライン・アップデートで追加されたヒューマノイドの種族が人気なのは、それが無料だったってのも大きいと思います。
今回有料にしてきたことで、どこまでユーザーに支持されるのか?ってのは気になるところです。
また今回のDLC、ゲームのシステムにはあまり関係ないので別に買わんでも良いかも?という見方もできます。
なんでもかんでもDLCを買っていくとパラドゲーは最終的にとんでもないことになります(-_-)
EU4やCrusader Kings IIのDLCセットとか見たらすごすぎてビビります( ´Д`)
人間、コンプリートしたいという心理が出てくると厄介なものですよね(´・_・`)
ですので、ここでぐっと我慢して買わず、これを機会にコンプリートの流れを断ち切る!というのでも良いかもしません(・ω・)
それに種族や船の追加ならSteamのワークショップにModが大量にあります。
当サイトでもどんどんModを紹介していきますので、Modを活用して好みのものを入れるというもありかなぁと思います。
それではまた次回!( ✧Д✧) カッ!!