AAR第6回で散々頭を悩ませた、占領直後の惑星の住民(POP)が国外追放になってしまう問題、解決方法が分かりました。
動画はこちらです
簡単ではありますがこの問題の解決方法を紹介したいと思います。
おおっなんだかまともな攻略サイトっぽいですね。
カギはステラリス開発者日記第26回にある
パラドックス社の公式フォーラムで掲載中のステラリス開発者日記。
この第26回にヒントがありました。
かいつまんで説明すると
- 住民は現在生きている惑星よりも好きな惑星に移動する。
- 反体制派と異端者は同じ考え方の人と一緒に暮らすためにセクターに移動する傾向がある。
- 他の帝国があなたに移行アクセスを許可している場合、あなたのポップスは彼らの惑星への移行を検討する。
例によってGoogle翻訳頼りですが、
まず惑星をセクターに入れれば国外追放が消えていたのは、POPが反体制派あるいは異端扱いになっているためにセクターに移りたがる傾向がある、そして惑星をセクターに移すことでその以降プロセスが達成されたという扱いになって、国外追放の条件がクリアされた
のだと思います。
で、鳥やコアラのような占領惑星にいたPOPがセクターを好んでいたと言うことは、彼らが反体制派か異端という状態になっていたことを示唆しています。
ですから鳥やコアラの状況を変えてあげれば良いことになりますね。
政策「直轄地の人民」の項目を変える
直轄地に住めるのは市民限定
下の画像は現在作っているAAR7回目分の動画よりカットしたシーンです。
政策→直轄地の人民という項目があります。
そこに書かれている文章は
直轄地に住むことを許可するPOPを決定できる。
既に住んでいるPOPが禁止された場合、
国内の他セクターへの強制移動や他帝国への亡命を余儀なくされるだろう。
現在の政策:市民限定
となっています。
そして、現状市民というのはバルカン人のみになっています。
そして今の帝国の政治体系ではそれ以外の種族を市民にすることはできません。
市民にできないなら制度を変えればいいじゃない
バルカン以外の人員を市民にはできませんので、「直轄地の人民」の制度の方を変えて対応します。
画像をご覧下さい。
「直轄地の人民」には選択肢があって現在は市民限定となっています。
これを全種族に変更してあげれば国外追放となっていたPOPもそのまま継続して住めるようになります。
そして実際この設定変更により、
以降ゲーム内で国外追放が出ることは無くなりました\\٩( ‘ω’ )و //イェアアア
まとめ・感想
このように政策を変更することでPOPの国外追放を防げます。
一方このやり方で解決できない帝国の特性もあるかと思います。
また注意点として、例えばバルカン純血主義のような感じの派閥があった場合はその派閥は他のPOPが国内にいることに不満を持つと思われます。
実際私も政策変更後にいくつかの派閥の態度が悪化しました(ヽ´ω`)
ただ、派閥の悪化よりも入植を順調に行えない方がゲーム進行に問題があると思いますので私は政策変更の道を選びました。
なお、
多種族は全員殺す。汚物は消毒だヒャッハー(゚∀゚)
というプレイスタイルならこういった政策はできないですよね。
その場合は、帝国市民だけが入植可能な惑星を抑え、なんとか研究でテラフォーミングが出るまで粘り、テラフォーミングを行うことで入植できる惑星を広げていく必要があるかと思います。
その場合相当時間もかかるし、他帝国との拡張競争が厳しくなりそうなのでより上級者向けのスタイルと言った感じになるでしょうか。
以上、POPが国外追放になる問題の解決方法でした。
なおAAR第7回は今動画を作ってますので今しばらくお待ちくださいm(__)m