Stellaris Ver2.3対応
今回紹介するのはStellarisに新たに盛り込まれた遺物の世界を母星としてゲームスタート可能にするMod
Relic World Home
です。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Relic World Home 概要
Relic World Homeを導入するとステラリスのニューゲーム開始時に
遺物の世界を母星としてスタートできるようになります。
この機能、基本のゲームに盛り込んでくれてても良さそうなんですが今の所まだ無いですよね。
以前、開発者日記で少し触れられてはいましたが…。
Modを導入するとCivilization Reclaimersという特性が追加されます。
日本語だと「文明の回収者」というような感じでしょうか。
そちらを選択してゲームをスタートすることで母星がRelic Worldとなります。
このRelic Worldの母星には地表ブロッカー、破損した建物、崩壊した塔といったRelic Worldならではのコンテンツが盛り込まれます。
このままのスタートでは環境的にちょっと厳しそうですが、Relic Worldの母星には
特別に「Hydroponics Spire」という建物が与えられます。
これは最大5つの農業地域を惑星上に建てること可能となるもので、ゲーム進行の手助けになってくれそうです。
また市民はRelic World Habitabilityという遺物の世界に対する居住適性をもっているので、他の遺物の世界への拡張も楽しめる―という内容になっているとのこと。
Relic World Home 注意点
互換性
Relic World Homeと他のModの互換性については特になにも触れられていませんでした。
というかこのModなんですが、初出後の更新がなされていません( -_-)
コンセプトはとても面白そうなんですが、今後開発が継続されるかがちょっと微妙な点に注意したいです。
導入必須Mod
特に無いようです。
導入推奨Mod
特に無いようです。
Relic World Home 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Relic World Home]を選択してください。
感想・まとめ
ステラリスで遺物の世界を母星としてゲームを開始するMod、Relic World Homeの紹介でした。
ゲーム難易度がどう変わるのか気になるところですが、変わったゲームプレイをしてみたい方は遊んでみてはどうでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!