今回紹介するModはStellarisのセクターが艦隊を持つようになり、拠点防御まで行ってくれるという夢のようなMod
War Sectors
です!!
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用しています。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
War Sectors 概要
War SectorsはStellarisのセクターが艦隊を作り、
更に戦闘時の目標まで持つようになるという素晴らしいModです。
セクターが自分で艦隊を動かして防衛をしてくれたらどんなに楽か・・・
これはステラリスをやってる多くの人が願い・夢見たことじゃないでしょうか(・∀・)
War Sectorsを導入することでセクターはコルベット、駆逐艦、巡洋艦、戦艦を自分たちで作成します。
それに伴い、セクターはエネルギーと鉱物の生産にも注力するようになります。
うーん。これはかなり期待できそうなModですね~(´ω`)
War Sectors の詳細
War Sectors の具体的な内容について見ていきます。
セクターが作った艦隊はプレイヤーの艦隊に加わるか、
あるいは指定された終結点に集まり防衛を行うようになります。
War Sectors を正しく機能させるには、
セクターによる宇宙建設を有効化しておかなければいけません。
有効化していないとセクターは船を造らない設定になっています。
またセクターは設定で許可すれば建築船やコロニー船を製造します。
セクターは何をどういう判断で作るのか?
セクターは利用可能なエネルギー通貨・鉱物の量に応じて様々な種類の船を建設します。
またテクノロジーレベルも重要な要素で、
もしも戦艦に必要な研究が済んでいない場合はセクターは戦艦を作りません。
セクターの行動・判断パターンについて
プレイヤーの艦隊を集結点として指定した場合、
セクターが作った艦隊はプレイヤー艦隊に加わります。
もし惑星を集結点として指定した場合はセクターの艦隊はそこに留まり防衛を行います。
セクターは基本的に建物を維持しますが、艦隊許容量の制限を超えるとエネルギー生産量を増加させます。
なおセクターの設定で”Space Construction”のチェックを外せばこの行動は取りません。
戦争が終わったとしてもプレイヤーがセクターに対して指示を出すまでセクターは船を作り続けます。
その場合も作られた艦隊はプレイヤーの艦隊に加わろうとするかあるいは指定された集結点を防衛しようとし続けます。
船の製造を止めるにはセクターの設定で”Space Construction”のチェックを外しましょう。
同じクラスの船で設計図が複数ある場合、セクターが作る船は最も軍事力のある船となっています。
War Sectors 注意点
War Sectors は全てのModと互換性があり、また他の船舶追加Modでも互換性が保証されているものであれば追加された船も増産してくれるようです。
今のところWar Sectorsと互換性が保証されているのは次のMod達です。
War Sectorsはあまり注意点はなさそうなModなんですが、
セクターに充分な資源が無いと性能を発揮してくれないと思われます。
ステラリスはどうもセクターの思考・行動パターンがイマイチで、
いつまで経っても建物を作らなかったりするので
ある程度惑星をプレイヤーが育ててあげる必要があるかと思います。
なのでWar Sectorsがその辺りをカバーしてくれるとなると期待が持てそうです。
とはいえVer1.8から、セクターの地表タイルに直接指示がが出せるようになったので
これまでのバージョンよりは格段に楽になりましたが・・・( ´Д`)
それから、他にもセクターが艦隊を持つようにできるModは存在しますので、それらと競合した場合になにかトラブルが起きる可能性はあります。
導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
[War Sectors] を忘れずに選択しましょう。
感想
ステラリスのセクターが艦隊を作り、指定すれば防衛も行うという素晴らしいMod
War Sectors
の紹介でした。
ステラリスを遊んでいるとセクター関連で、
ここがこうなればなぁ・・・と思うことが多々あるのですが
War Sectorsを導入すれば艦隊関連についてはかなり改善されそうですね。
ゲーム難度がやや下がるのでは?という見方もあるかもしれませんが
それはそれとして、私としてはかなり良いModだと思いました(・∀・)
それではまた( ✧Д✧) カッ!!