[MOD]ステラリス ISBS: Doomsday Weapons & Ships 強力な船種や天体兵器を導入

今回紹介するModはステラリスに船級クラスと天体兵器を追加する

ISBS: Doomsday Weapons & Ships

です。

Steam Workshop::ISBS: Doomsday Weapons & Ships

こちらのModはもちろん単独でも効果があり、またとても魅力的な内容なのですが、
先日紹介したステラリスの世界にスター・ウォーズの帝国軍の艦艇を追加する

Star Wars Empire Ships

を導入しSuper Star Destroyerを使う際には、
Improved Space Battles [Balance]
と並んで、どちらか1つが必要とされるModの内の1つに指定されています。
注 Improved Space Battles [Balance]についてはまた別記事で紹介します。

ではさっそく行ってみましょう( ･ㅂ･)و ̑̑

※画像はSteamワークショップ内のものを引用しています。

Modの導入に関しては全て自己責任で行って下さい。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。

Mod説明
導入方法
1. サブスクライブ
感想・まとめ

Mod説明

ISBS: Doomsday Weapons & Ships 概要

ISBS: Doomsday Weapons & Ships はStellarisの船級クラスと天体兵器を追加します。

Modを導入することで新たに船種クラスと天体兵器が追加されるのですが、内訳は5つのスーパークラスの船、50以上のテクノロジー、そして11の終末兵器となっています。

ISBS: Doomsday Weapons & Ships 詳細

追加される要素について見ていきます。

Ragnarok(ラグナロク)

銀河核の近くで発見された有機物から生まれた巨大なスーパーキャピタルクラスの船。プレイヤーは船やその技術を十分には理解していないものの、何らかの方法で制御することはできます。ラグナロクは、ロンギヌスの槍とカシアスの最後の審判の槍の両方を展開することができます。
ラグナロクは成長初期段階からスタートします。有機コアを成熟させるためには、ロンギヌスの槍を使って40の惑星を消費しなければなりません。
1つのラグナロクをいつでも所有できます。
反艦隊の終末配備船として設計されています。
AI帝国はラグナロクとその武器をプレイヤー帝国に対して使用することができます。

Erebus(エレバス)

注動画はErebusとSuper-Carrierの紹介になっています

戦闘中に完全自律戦闘ドローンを製造する巨大なスーパーキャリア。
エレバスは、戦闘中に25日間ごとに1機の無人機飛行隊(10ドローンから構成)を発射します。無人機飛行隊は90日間動作し、その後自動的に自爆します。
敵の艦隊支援船を破壊することで相手の超大型船の防御を崩し、丸裸にするように設計されています。

Avatar(アバター)

巨大な宇宙ステーションに組み込まれた最終武器。
他のキャピタルシップに対して非常に効果的だが、一方で小サイズ船艇の群れによる攻撃に対して非常に脆弱。
惑星駆逐艦 – ロンギヌスの槍を含むすべての最終武器を展開するために使用できます。
非常に高価で建造に時間がかかる。建造には特別な建設イベントチェーンを終えることが必要。
スペースポートから建設することはできない。
代わりに、建設プロジェクトを開始するアバター建設フレームを展開するイベントが必要。
建設途中では敵の攻撃から建設フレームを守る必要があります。
アバターは1つだけを所有することができます。

Sun Crusher(サン・クラッシャー)

船に取り付けられた終末兵器。
星系システムを破壊し星を新星にしてすべての惑星をガラス化する。また、システム内のすべての船舶を破壊する。
非常に建築が遅い。建築後星のまわりで軌道に乗せ、活動化させる必要がある。
他の帝国はプレイヤー帝国がサン・クラッシャーを構築/使用する事を憎むでしょう。
ただし、終盤の危機の侵略者に対してはサン・クラッシャーを遠慮なく使うことができます。