今回紹介するModは
Hotfix for 1.8.0
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを使用しています。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Hotfix for 1.8.0 Mod説明
Hotfix for 1.8.0 概要
Hotfix for 1.8.0 はステラリスのバージョン1.8で発生している不具合を修正する
非公式の修正Modです。
あくまで非公式であるということが注意点ですね。
当Modが修正するStellaris Ver1.8で発生している不具合は以下の内容となっています。
- 機械帝国の拡張の伝統である「分散コンピューティング」が機能しない
- 崩壊した地震が修復できない
- 「進頁国を作る」という戦争勝利条件が機能しない
- 惑星特有の建物であるはずの「Symbol of purity」が特有ではない
- 「スペアパーツデポ」&「ユニットアセンブリプラント」の建設に必要な、「モジュラーコンポーネント」と「インテリジェントファクトリー」のテクノロジーを機械帝国が研究することが出来ない
となっています。
うーん改めてみるとなかなかバグがありますね。
しかも結構大物もいるみたい・・・( ̄o ̄;)
Hotfix for 1.8.0 注意点
まずいちばん重要な点ですが、
Hotfix for 1.8.0は非公式の修正Modである
ということだと思います。
バグに関しては公式のステラリス開発チームも認識しているようですし、
修正を施した1.8.1のアップデートを行う事もすでに発表されています。
ですので1.8.1アップデート後はこちらのHotfix for 1.8.0を残しておくと思わぬ不具合を招く可能性があります。
またHotfix for 1.8.0を導入してもステラリス1.8で発生しているバグが全て取り除かれるわけでは無い点も注意ですね。
パラド社の発表を見るとなかなかバグの数も多いようなので、Hotfix for 1.8.0で修正しても残りのバグがあるとかえって余計にややこしい事態になる可能性もあると思います(・_・)
一方でメリットとしては、いつ対応になるのかわからない1.8.1の配布まではHotfix for 1.8.0で凌ぐという点は大きなメリットだと思います。
なかなか大きな影響のあるバグも含まれているようですしね。
Hotfix for 1.8.0で修正される箇所で詰まってしまっていて、今すぐにでも修正が必要という方は導入を検討しても良いのではないでしょうか。
なおHotfix for 1.8.0はゲームシステムの大元に作用するため導入すると実績解除は無効になるとのことです。
導入方法
サブスクライブ
いつものようにSteamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
Hotfix for 1.8.0 を忘れずに選択しましょう。
感想
ステラリス バージョン1.8の不具合を修正するHotfix for 1.8.0の紹介でした。非公式ながら緊急パッチ的に使うことができると思います。
将来的には不要になる可能性が高いModですが、結構大きなバグを修正してくれているので現在1.8を遊んでいてこちらのModで修正できる箇所で困っている場合は導入しても良いのではないでしょうか。
また導入した場合は正式に1.8.1がリリースされた時に忘れずにModを外しておいたほうが良いと思います(´・_・`)
それではまた( ✧Д✧) カッ!!