不定期連載でステラリスのModを紹介するコーナー。
今回紹介するModは
Custom Galaxy – Japan [JP]
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用しています。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは、何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Modの説明
Custom Galaxy – Japan [JP]概要
Custom Galaxy – Japan [JP]はステラリスを日本列島風の銀河MAPで遊べるようにするModです。
Modを導入すると
- 47星系の銀河MAPが1枚
- 157星系の銀河MAPが2枚
追加され、ゲーム開始時に選ぶことが可能になります。
マップの概要は次のようになっています。
[47星系マップ]
各都道府県に1つずつ星系が存在するマップ。各星系毎に1つのガイア惑星が存在。
惑星のタイルサイズは21または25の2パターンになっていますが、大きな惑星にはその分多くタイル障害物が配置されていて、最初に使える土地の数は同じになっています。
[157星系マップ]
各都道府県あたり、最低3つの星系が存在するマップ。各星系毎に1つのガイア惑星が存在します。
惑星タイルサイズは11、16、21、25の4通りになっていて、大きな惑星になるほど多くのタイル障害物があり、最初に使える土地の数はほぼ同じとなっています。
[157星系マップ(NEO)]
基本仕様は上の157星系マップと同じですが、いくつかの惑星に特別な建造物が登場するMAPです。
この特別な建造物が登場する位置は固定されています。
Custom Galaxy – Japan [JP]の注意点
日本語Modを入れよう
Custom Galaxy – Japan [JP]は日本語化対応のModです。
したがって、日本語表示させるためにはおなじみの
Japanese Language mod
との併用が必須になっています。
日本人プレイヤーの多くの方が既に導入済みかとは思いますが、念のため確認しておきましょう。
初期配置によっては厳しい
Custom Galaxy – Japan [JP]はスタート時の初期配置には特に補正が入っていないそうです。
したがってスタート時の立地によってはとても厳しい状態になる可能性がありますね。
47都道府県が割りと密集した感じでMAP上に存在していますので、すぐ隣にとんでもない強国がいたり、複数国に挟まれてどこにも抜ける道がない状態でスタートという可能性があります。
なのでスタート時に良い場所が引けるまでは惑星ガチャをやり直したほうが良いかもしれません(´ω`)
私的には、信長の野望と同じで東北・北海道か鹿児島の位置などでスタートするのが楽かなぁと思います。
なお、初期配置で好きな帝国を好きな位置に配置する方法は確立されていないそうです。ランダム配置オンリーの仕様です。
戦国時代のようなプレイができれば楽しそうなんですが、この点はなかなか技術的に難しいんでしょうね(´・_・`)
また没落帝国は登場しない仕様とのことです。
FTLはハイパースペース推奨
マップには北海道から沖縄まで含まれるスタイルですが、特に沖縄はかなりの遠隔地にあるためハイパーレーンを使わないと九州までもたどり着けなさそうです。
よってFTLはハイパースペースに固定することが推奨となっています。
個性のある銀河マップで遊ぶときは、
途中まで進めていっていざという時に移動できずに詰む可能性もありますから、
最初からFTLをハイパースペースにしておいたほうが無難だと思います。
導入方法
いつものようにSteamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
Custom Galaxy – Japan [JP]を忘れずに選択しましょう。
そして日本語化Mod Japanese Language modもお忘れなく。
感想
日本列島に似た銀河MAPで遊べるCustom Galaxy – Japan [JP]ですが、とても個性的で面白そうだと思いました。
いくつかゲームプレイ(特にスタート)時には気をつけないといけない部分もありそうですが、自分が住んでる都道府県でスタートして日本統一を目指してみるのも良いんじゃないでしょうか。
このModを拡張して世界地図版もあれば良いかも・・・と思いましたがそれはかなり難しそうですね(^_^;)
それではまた( ✧Д✧) カッ!!