Stellaris Ver2.1対応
今回紹介するのは核の炎に包まれた惑星をステラリスの銀河に導入するMod、
Immersive Galaxy – Nuclear Fire
です。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Mod説明
Immersive Galaxy – Nuclear Fire 概要
Immersive Galaxy – Nuclear Fireはステラリスの惑星のテクスチャを貼り替えるModです。
導入することで核の炎に包まれた惑星がゲーム内に登場します。
惑星テクスチャの貼り替え発生は大きく分けて2つのイベントにより引き起こされます。
1.原住民の核戦争
ステラリスではゲーム中に登場する原始文明が原子力時代に突入し、そこで判断を誤ると核戦争で滅亡するイベントが割とよく発生します。
この滅亡イベントはゲーム中ではとても小さな出来事で終わってしまうのですが、その核兵器で滅んだ原始文明の惑星に対してModにより特別なテクスチャがもたらされます。
このイベントによるテクスチャには
tomb(死の惑星)
toxi(有毒惑星)
向けの2タイプが用意されています。
2.艦隊による惑星攻撃
艦隊が惑星を襲撃すると、襲撃終了から1日後にオリジナルのイベントが発生してテクスチャの張替えが発生します。
この状態の惑星では5~15年後に惑星災害が終結するイベントが発生し、惑星に元々あった文明の残骸に対し、どういった取扱を行うか選択できるとのことです。
Armageddon(アルマゲドン)
Special armageddon(特別なアルマゲドン)
任意の惑星に手動でテクスチャを適用させる方法
自分で好きな惑星にテクスチャを適用させる方法もあります。
手順としては、
1.コンソールコマンドを開く
2.惑星を選択する
3.コマンドを入力する
死の惑星用テクスチャ:effect set_planet_entity = { entity = nuked_planet_tomb_entity }
有毒惑星用テクスチャ:effect set_planet_entity = { entity = nuked_planet_toxic_entity }
アルマゲドン惑星用テクスチャ:effect set_planet_entity = { entity = nuked_planet_armageddon_entity }
特別なアルマゲドン惑星用テクスチャ:effect set_planet_entity = { entity = nuked_planet_kharak_entity }
といった流れになります。
Immersive Galaxy – Nuclear Fire 注意点
Modは既存のセーブデータと互換性があります。
またModを適用させた後で取り除くと、テクスチャ貼り替えの対象になっていた惑星はランダムで新しいテクスチャに置き換えられるとのことです。
対象となる惑星が元の姿にそっくりそのまま戻るとは限らないことに注意ですね。
まあそこまで滅亡惑星のテクスチャに厳密な再現性を求める人は多くないとは思いますが・・・(・_・)
Immersive Galaxy – Nuclear Fireは他のModとは競合しないようですが、実績の解除には対応していないとのことです。
導入必須Mod
特にないようです。
導入推奨Mod
特にないようです。
Immersive Galaxy – Nuclear Fire 導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod
[Immersive Galaxy – Nuclear Fire]を選択してください。
感想・まとめ
ステラリスの核滅亡原始文明の惑星と襲撃惑星向けのテクスチャ・イベントを追加するMod、
Immersive Galaxy – Nuclear Fireの紹介でした。
こちらのMod、つい先日まではビジュアル面の変化だけの内容だったのですが、新たにイベントも追加され機能が充実しつつあるようです。
雰囲気を変えたりロールプレイが捗りそうなModですね。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。