今回紹介するのはStellarisの惑星地表タイルを更に成長させるMod、
Developing Planets
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像・動画はSteamワークショップ内のものを引用。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
Developing Planets 概要
Developing Planetsはステラリスに登場する惑星の地表タイルを、より成長させることを狙ったModです。
Modを導入すると特別な惑星布告が導入され、それを実行することでバニラ版に比べて、更に地表を発展させることができます。
Mod製作者様曰く、特定の州に収益性を集中させることのできる、EU4の開発のやり方をイメージしているとのことです。
導入される布告は「colonial centralization」のテクノロジー研究でアンロックされ、布告を使用できる惑星は十分に育っている必要があり、18のPopがいるか、または最大2のPopの空きスペースがあることが条件だそうです。
18のPopが必要なのは分かるんですが、次がorじゃなくてandじゃないんだろうか・・・?
布告には200の影響力コストが必要で、かつ毎月5のエネルギー通貨を消費します。
よって、全ての惑星でこの布告を使うことは出来ません(影響力の上限容量は1000となっています)。
ですのでより重要な拠点にしたい惑星を絞り込んで運用していくことになろうかと思います。
布告の内容
10年に渡り、毎月惑星上のタイルがランダムに選択され、タイル上の資源がランクアップされます。タイル上が無人の場合はなにも起こりません。
タイルに資源がない場合は資源を得る可能性があります。
また機械帝国にとっての食料タイルのように、開発していない資源があった場合は、開発済みの別の資源に置き換えられる可能性があります。
このような特別な場合を除けば資源がレベル1からレベル2、レベル3・・・という感じで上昇していきます。
資源レベル6、8、10の段階には特別なものが用意されています(レベル10になるのは非常に稀)。
またべサリアン鉱石とエイリアンペットにも幾つかのレベルが用意されるそうです。
実際に資源レベルが変化する確率は、各レベル間で約3分の1に縮小され、
レベル1→レベル2は15%ですが、レベル2→レベル3は10%、3→4は6%、4→5は4%という感じだそうです。
またAI帝国もこのModの機能を利用します。
Developing Planets 注意点
競合の発生
Developing Planetsは他のModで導入されるような、バニラゲーム以外の地表タイル資源は全て非資源とみなすため置き換えが発生するとのことです。
なおMod製作者様の方で
- AlphaMod 1.6
- EAC
- More Events Mod
- Leviathans Extended
に関しては競合が発生しないように設定してあるそうです。
没落帝国について
当Modはゲームスタート時に没落帝国に対して600回分(布告の50年分)の処理を行うとの事です。
なお没落帝国は全てタイルレベル1の状態からスタートしてMod製作者様がテストした結果、ほぼ全てのタイルが2~4レベルに収まりますが、25タイルの惑星の内4つのタイルは6、8、10レベルに達していたそうです。
そのうち、10レベルのものは非常に稀であるとのこと。
この結果を見ると、実際にModを入れて自分自身の帝国でプレイした際も10レベルタイルが出現するのはかなりレアと考えておいたほうがいいんじゃないでしょうか(・_・)
必須 Mod
導入必須のModは特にありません。
導入推奨Mod
導入推奨Modも特にありません。
Developing Planets 導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
[Developing Planets] を忘れずに選択しましょう。
感想・まとめ
ステラリスの惑星タイルを更に発展させるMod、Developing Planetsの紹介でした。
Modを使うことでより高レベルの惑星が開発できるというのが良い点、そしてランダム性によって地表タイルが発展していくというのが面白いと思いました。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!