Stellaris上にスタートレックの世界を再現する大型Mod、
ST:New Horizonsを使ったAAR(プレイレポ)の13回目です。
前回は一気に11の帝国と新規にコンタクト。
その過程で、ついにボーグと遭遇してしまいました(´・_・`)
それでは、
惑星連邦でST:New Horizons #13
さっそく行ってみましょう\\٩( ‘ω’ )و //
ST:New Horizons Content Submod(2.1版)
ST:New Horizons UI – FEDERATION(1.9.1版を少し調整)
–以下は導入非推奨を承知で使用–
Japanese Language mod
(Legacy 1.9) UI Overhaul 1080p ※1.9.1対応版
必ずしも原文に忠実に翻訳しているわけではありません。
チェンジリングイベント完結
今回のAARの概要
AARを時系列で書く都合上、どうしてもイベント発生ごとにあっちに行ったりこっちに行ったりとしてしまいます・・・。
ですので最初に大まかな概要をお知らせすると、
今回のAARでは
チェンジリングイベントが完結
クリンゴンとの連邦をもうあきらめた( -_-)
がメインのお話となります。
チェンジリング(Changeling)イベントの続き
2195.01.02
チェンジリングのイベントに進展がありました。
形態形成流体はプロジェクトに携わる生物学者の不完全な複製体へと自身を変化させているように見え、これは生命体であると確認されました。
生命体は研究スタッフとコミュニケーションを取ろうとしているようです。
プロジェクトの監督は、異種人類学チームの参加をを要請しています。
選択肢は2つ
1. Assign a single xenoanlmopologist.(異人種学者を1人割り当てる)
2. Assign a full xenoanfiropoiogical team.(異人種学者のフルチームを割り当てる)
2の方は支度するのに資源を必要とします。
ここまで来たらこの不思議生命体をなるべく手厚くもてなしたいと思うので、2のフルメンバー割当を選びました。
惑星連邦会議でクリンゴンに働きかけるが・・・
2195.02.11
2年に一度の惑星連邦会議のお時間がやってまいりました。
最近は研究のブーストにしか使ってませんでしたが、今回から連邦の勢力拡大にフル活用したいと思います。
さっそくクリンゴンに働きかけるのですが、この時点でクリンゴンの態度は+150を超えた値です。
連邦形成には態度が200あればよいだろう・・・ということで+50態度を稼げる働きかけ「中」を選択します。
画像にあるように、「中」の選択肢実行にはこちらの影響力を150消費することを確認してクリック。
*おおっと*
クリンゴンへの働きかけが失敗・・・( -_-)
ていうかこの外交システム、失敗とかあるんですね・・・。
過去の体験から、常に成功するものだと考えていたので、今回の結果は完全に予想外。
影響力を150も失っただけで、何も得るものがないという結果になってしまいました。。。
仕方ないので次回の会議まで後2年待ちます。
ボリアン(Bolian)とファーストコンタクト
2196.10.10
TNGを始め、実はいろんなシリーズにちょこちょこ出ているというボリアンとファーストコンタクト。
態度は良好で不可侵条約と移民条約を結んでおきました。
場所はロミュランと惑星連邦に挟まれた小さな紫色?の区域になります。
フラクシアン(Flaxian)とファーストコンタクト
2196.11.24
いきなり国境開放の通知が来てDS9に登場したフラクシアンとファーストコンタクト。
場所はこちら、濃い緑色のロミュランと接する茶色?の小さな国です。
この帝国、クリンゴンから独立保証されています。
しかし、ロミュランとは敵対関係になってません。
そして人類に対しての評価は良くないようです。
だんだん登場帝国が増えてきたことで複雑な外交関係が見えてくるようになってますね。
再度クリンゴンに働きかけるが・・・
2197.02.12
あっという間に2年が経ち、惑星連邦会議の時間がやってきました。
再度クリンゴンに働きかけます。
・・・もしまた失敗するようであれば、もしかすると態度200にするような選択はMod内で失敗するような仕組みになっているのかもしれない?
という事も一応の可能性として考えておかないといけないのかなぁというイメージ(・_・)
今度も「中」を選んで実行。
成功しました!
ある程度確率で失敗・成功になるような感じなんでしょうかね。
これで態度が200を超えたはずなので、さっそくクリンゴンと連邦を組みます。
一気に有利な展開になりそう!きっとボーグにも勝てるはず!٩( ‘ω’ )و
組めんがな(´・ω・`)
これ、ちゃんと下調べをしてなかったのがイカンのですが、、、
詳しく見ると、まずクリンゴンは人類と連邦を組む基本値が-50に設定してあるようです。
この-50を始めとするマイナス分を色々やってカバーしてプラスに持っていければ連邦が組めるはずなんですが、もう一つ大きい要因として
「戦争哲学」
がネックになっています。
ST:New Horizonsでの人類はデフォルトでは他国に侵略する戦争は選べない設定になっています。
これはスタートレックの世界観そのものに沿っているわけですが、クリンゴンから見るとこの「戦争哲学」もマイナス判定のようで-50の評価になっています。
その他にクリンゴンの特性である「教えを説く狂信者」で-20。
合計すると-120の値になっています。
人類の現状で繰り出せる+評価項目の合計は+72。
差し引き-48も残っていて、これをプラスに持っていくのは通常のゲーム展開ではかなり厳しそうな感じです。
Modのストーリー展開により、なにか改善する方法があるのかもしれませんが、現時点では人類の「戦争哲学」を変更する以外にはクリンゴンと連邦は組めないと判断しました。
じゃあ戦争哲学変えれば?
・・・となるわけですが、このゲームをただクリアするだけなら戦争哲学を変えてしまってバンバン戦い続ければ楽なんでしょうけど、
なるべくスター・トレックの惑星連邦をロールプレイするというスタイルをやりたいので、今の所戦争哲学の変更は無しかなぁという考えです。
クリンゴンとの連邦はもう諦めた→方向性がようやく決まる
以上のようなことから、クリンゴンとの連邦はもう諦めることにして、彼らとは現状の「防衛協定」だけに留めて別の道を探りたいと思います。
そしてこれを機会に、ここで各帝国の状況を再チェックしておきます。
密かに目を付けていたモラリですが、こちらも無理ですね。
そして同様に連邦を組むのもありかな~と考えていたフェレンギですが、こちらも連邦形成は無理っぽい。
防衛協定は組めますが、フェレンギは没落帝国と領土が近すぎて、もしもそこと戦争になった時にこちらも巻き込まれそうなので、組まないほうが良いのかもしれないと考えてます。
以上から
- 現状、大きめの帝国で人類と連邦を組める帝国はいない
- であるならば、今後は小国を惑星連邦に取り込む形で拡大を図る
- 侵略戦争はできないので、惑星の開放等で敵国の力を削ぐ
というスタイルでやっていこうと思います。
13回目にしてやっと方向性が定まったのかーって感じですが、ゲームシステムがよくわからず手探りで進めてるので仕方ない(´・_・`)
チェンジリングイベント完結。そして・・・
2197.05.28
チェンジリングイベントの続報が来ました。
異人種学者のリーダーによって名付けられた「Changeling」は口頭でコミュニケーションすることをうまく覚えました。
チェンジリングは人間の姿を形作ったことで、人間社会における自分の立場に疑問を抱くようになりました。
ということで選択肢はもうありません。
Understood.(分かった)
をクリックしてイベント終了のようです。
なんかあっさり終わってしまったなぁと思っていたのですが・・・
2197.06.05
チェンジリング氏から連絡が来ました。
私はゲルハルト・ケラー。
あなた方の科学者が最近知性体へと導いてくれたチェンジリングです。人間が私を育て、変形能力を習得する方法を教えてくれたことに感謝しています。
私はできる限りの能力で奉仕したいと思っています。
チェンジリング氏は人類に感謝しているとのこと。
遥か遠い惑星から地球にやってきて知的生命体として進化し、人類と共存することを選んだーという感動的な結果となりました。
まあジョジョ第4部のミキタカ(ガチの宇宙人かどうかは置いておいて)みたいなもんでしょうか。
・・・ただこのチェンジリング氏ですが、
帝国の人口統計には入っていません。
協力してくれるとは言ったものの、Popとしてでは無いみたいですね。
もしかすると今後まだチェンジリング関係のイベントが続くのかもしれません(・_・)
今回はここまでとなります。
今回のプレイ動画
ST:New Horizonsのゲームプレイ13回目でした。
クリンゴンとの連邦形成はもう諦めて、今後は小国を取り込んで拡大するスタイルにシフトしたいと思います。
ただ、それだとなかなか惑星連邦の領土が広がらず、その間に他の帝国が拡張してしまいかねないので、どこかで惑星開放の戦争をしかける必要はあるのかなぁと思います。
解放戦争を仕掛けるのも若干スター・トレックの惑星連邦としてのロールプレイとしては違うような気もしますが、
それまで封じるとゲームとして進行不能になるかもしれないので・・・。
今回分の動画はこちらになります。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!