今回紹介するModはStellarisの惑星グラフィックを強化する
Immersive Galaxy – Planet Variety
において惑星のタイプごとに個別でテクスチャを追加する方法を紹介します。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用しています。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
Immersive Galaxy – Planet Varietyを個別設定する
Immersive Galaxy – Planet Variety はステラリスに登場する惑星の表面の画像(テクスチャ)を置き換えるModです。
これまでにベースとなるMod、
居住可能惑星に対してテクスチャを貼り替えるもの、
非居住可能惑星に対してテクスチャを貼り替えるもの、
と合計3つを紹介してきました。
今回紹介するのは居住可能惑星、非居住可能惑星の貼り替えModを個別にしたModとなります。
Modは全部で18種あり、これら全てを導入すれば居住可能惑星、非居住可能惑星の全ての表面が置き換わります。
つまりベースファイルに加えて住可能惑星、非居住可能惑星のもの合計3つを導入するのであればこれらの個別Modは不要です。
なぜこのような個別ファイルが存在するのかというと、あるタイプの惑星にはテクスチャ貼り替えを行いたいがこのタイプには行いたくないという事に対応するためなのでしょう(・ω・)
Immersive Galaxy – Planet Variety 個別Mod18種
ではImmersive Galaxy – Planet Varietyの個別18Modを見ていきます。
Barren(不毛の地)
41種+バニラ版4種の計45テクスチャ
Barren Cold(不毛の地-寒冷)
41種+バニラ版4種の計45テクスチャ
Frozen(氷結)
27種+バニラ版3種の計30テクスチャ
Gas Giant(巨大ガス)
54種+バニラ版6種の計60テクスチャ
Molten(溶岩)
7種+バニラ版3種の計10テクスチャ
Toxic(有毒)
11種+バニラ版4種の計15テクスチャ
Shielded(シールド)
4種+バニラ版1種の計5テクスチャ
Alpine(高山)
8種+バニラ版2種の計10テクスチャ
Arctic(極寒)
7種+バニラ版3種の計10テクスチャ
Tundra(ツンドラ)
7種+バニラ版3種の計10テクスチャ
Arid(乾燥)
7種+バニラ版3種の計10テクスチャ
Desert(砂漠)
7種+バニラ版3種の計10テクスチャ
Savannah(サバンナ)
8種+バニラ版2種の計10テクスチャ
Continental(大陸)
10種+バニラ版5種の計15テクスチャ
Ocean(海洋)
7種+バニラ版3種の計10テクスチャ
Tropical(熱帯)
12種+バニラ版3種の計15テクスチャ
Gaia(ガイア)
4種+バニラ版1種の計5テクスチャ
Tomb(死の惑星)
9種+バニラ版1種の計10テクスチャ
導入の 注意点
Immersive Galaxy – Planet Varietyの個別Modですが、Modのページを一つづつ見ていくと、ベースプログラムが必要なものと”必要とは書いていないもの”が混在しています。
この辺の区別がイマイチよく分かりませんが、必要な場合はベースMod
Immersive Galaxy – Planet Variety, Base
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1085097357
を導入しましょう。
また他の惑星テクスチャー貼り替え系Modとは競合になる可能性があるので注意ですね。
導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
既に個別の惑星タイプ毎のリンクは上に書いたとおりですのでそちらから必要なものをサブスクライブしてください(・ω・)
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で導入したいModをを忘れずに選択しましょう。
またベースModであるImmersive Galaxy – Planet Variety, Baseが必要ですのでこちらも忘れずにサブスクライブしておきましょう。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1085097357
感想
ステラリスにおいて惑星のテクスチャを貼り替える、
一連のImmersive Galaxy – Planet Varietyシリーズ。
今回は惑星のタイプに応じた個別テクスチャーModの紹介でした。
まあ正直なところ、よほどのこだわりでも無い限りは
ベースと2つのテクスチャーパックを導入した方が簡単で良いと思います。
次回は惑星のテクスチャ追加Modの軽量版を紹介したいと思います。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!