Endless Space 2 を初見プレイ #3

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よもやま

前回から空いてしまいましたが、Endless Space 2の初見プレイ、第3回目です。

最近忙しくて・・・( ´Д`)
というのは置いておいて早速見ていきましょう。

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Endless Space 2 初見プレイ第3回目

逃げつつ探索を進める

24ターン目

エンドレススペース2、24ターン目から続きを進めます。

23ターン目では虎の子の船を1隻失ってしまいました。急いで増産しようにも、このゲームはステラリスと違って生産枠が船と地上建築物と共通になっています。

すでに建築物を指定している状態なのですぐに船をバンバン増やすことは出来ません。

よって次また敵艦と遭遇したり、あるいは敵がこちらに攻めてこられるとかなりマズイ状態となっています。

その一方で近場で入植できそうな惑星もありませんので探索を進めないことにはジリ貧になっていきます。

なので敵をなるべく避けるようにして残った船で探検を続けていきます。

こちらは帝国の概要を示す画面です。状況がスッキリと整理されていて見やすいです。

エンドレス・スペース2はこのUI周りがパッと見てスッキリと見やすいというか、センスがいいな~という印象を受けます。

個人的に、ステラリスはUIがどことなく若干古臭く感じる(とはいえ十分機能的ではありますが)印象があるので、パラドには今後こういった見せ方の面でも力を入れていただきたいと思う次第です(・_・)

こちらはエンドレス・スペース2の勝利条件画面となります。

項目が6つあり、スコア、覇権、制覇、科学、経済、遺産となっていますね。
ステラリスよりは多彩な勝利方法が設定されています。
このあたりはシヴィライゼーションシリーズに近いような感じでしょうか。

画面を見るとスコア勝利と経済勝利は4位で、それ以外は全て1位になっています。
ということで少なくとも他に3帝国はいるという事になりますね。

6つも勝利への道筋があるということはリプレイ性も高まるわけで、ステラリスもこのあたりはもっと多彩でも良いんじゃないかなぁという気もします。

こちらは船のデザイン画面です。現状入植用とパトロール用の2種類しか作れず、このパトロール船で戦うしかないという状況(›´ω`‹ )

モジュールもほぼ初期状態ですから、敵と戦うには数を集めて押し切るしか無さそうですね。

25ターン目

こちらのサベル星系でまたも敵艦と遭遇。さっさとここからは逃げ出したほうが良さそうです。。。

そして敵に捕まってしまいました。このまま戦っても前回と同じく勝てませんので撤退を選択して逃げました。

新たなソロクエスト~反乱鎮圧

26ターン目

新しくソロクエストが発生しました。なんでも反乱が発生しそうなのでそれにどう対処するか?ということのようです。

エンドレス・スペース2はこのストーリー部分に力が入っていて、その都度選択肢も用意されています。

このストーリーがすべてつながるのかどうかはまだ分かりませんが早く続きを読みたい!と思わせるような内容になっています。

その後しばらくは敵との遭遇もなく探索や内政を進めるターンが続いていきました。

その間小規模の勢力と遭遇等の細かいイベントをこなしています。

ホレイショさんの移住を助ける

37ターン目

このイベントは探索の途中で見つけたホレイショという種族の移住を手助けするものです。

ホレイショの艦を自分の帝国内の3以上空きがある惑星に移住させれば達成となります。
道中ホレイショ艦を失えばクエスト失敗になりますので敵との遭遇は避けなければいけません。

ホレイショ艦がいたのは画面下ほどのエレクトラ星系。ここから自帝国の首都であるドゥセイをまずは目指します。その後更にMAP北側にあるどこか適当な惑星に入植させればクエスト達成です。

43ターン目

ようやくホレイショ艦がハイパーレーンのチョークポイントであるリゲル星系に到着( ´Д`)

ここまでくれば後は帝国領内で適当に入植するだけです。お疲れ様でした。

その後も信頼できるアドバイザー2人が対立し、どちらの肩を持つかや、

選挙工作を持ちかけてきたスパイの話に乗るか?

などといったイベントが発生しながらストーリーが進んでいきます。

つまらない玉砕

54ターン目

長らく1隻で探索を進めていましたが領域内で造船を行い、3艦を回せる体勢になりました。

画像の様にリゲル星系が自帝国にとってハイパーレーンのチョークポイントになっており、ここを敵に抑えられるともうどこにも行けなくなります。

また付近には他の帝国の船や宇宙海賊などもウロウロしていますので早めにリゲルの周りは掃除しておいたほうが良さそう。

という事で今はリゲルに船を集めている過程です。ただリゲルの隣のヘカ星系にはまだ未探索のポイントが残っていたので集結を待つ間にリゲルにいた1隻の船をヘカに向かわせます。

で、

55ターン目

ヘカに敵がいた・・・( ´Д`)

この時逃げれば良かったんでしょうがなぜか、敵は帝国の船じゃなくて海賊船だし行けるんじゃないか?と錯覚して戦いを挑んでしまいました。
(画面中央の円グラフによる戦力分析を全く見ていない)

そして戦いを挑み、

デスヨネー(´・ω・`)
プレイが雑になったせいで、また貴重な船を失うという失態( -_-)
序盤でこちらもよわよわなのでもっと集中してやらなければいけません。

しかしこれでハッキリしたのは自帝国の船は相手が帝国船だろうが海賊だろうが1対1の勝負では全く勝てないってことですね( ̄д ̄)
ですので数を多く揃えないと絶対に戦ったらダメだということが明確になりました。

そういう判断基準が明確になったという意味では、損失も無駄では無かったのでしょう。

などと都合よく解釈したところで今回は終了です。

感想

今回のプレイで感じたことは、

  • エンドレス・スペース2はシナリオが面白くてついつい続きが気になる。
  • 序盤の自帝国の船は圧倒的に弱いので数を揃えないうちは逃げ回ったほうが良い。

という印象でした。

今回のプレイ内容の動画はこちらです。

次回最終回になります( ゚д゚)ノ