今回紹介するのはステラリスのOriginsに
とても厳しいスタート条件のものを追加するMod、
Morbid Origins
です。
もしも何らかの不具合が起こっても一切責任は持てません。
以下の内容は記事執筆時のものになります。
最新の状況はModのページにて確認してください。
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
Morbid Origins 概要
Morbid OriginsはステラリスのOriginsを追加するModです。
そしてこのMorbid Originsで追加されるOriginsは
どれも非常に厳しい内容になっていて、
ハードモードでゲームを楽しみたい方に向けた
上級者用設定になっているとのこと。
Morbid Originsでは次の3つのOriginが追加されます。
それぞれをざっと簡単に紹介します。
それを含めて紹介するかどうか迷ったのですが
このサイトに来られる方は、きっと色々と知りたいからだと思いますので
以下、伏せ字部分の内容も含めて書きます。
Modで遊ぶ前に中身を知りたくない方は読まずに飛ばしてくださいm(_ _)m
Ember of Dämmerung
文明はさまようブラックホールの訪問を受け、システムが引き裂かれた状態でスタートします。
ハイパーレーンが破壊されており、孤立したシステムからスタートします。
Foul Clover
文明はハイパーレーンを発見する前に近隣星系にすでに複数の異星人を発見している状態からスタートします。
しかしそれらの異星人は友好的ではなく狂気に駈られており、戦争以外に道はなさそうです。
狂信的な浄化主義者、スワーム、駆除者が近くにいる状態でスタートします。
これはなかなか厳しそうですね…(›´ω`‹ )
Mirror of Caliginosity
この文明はかつて並外れた強国でしたが、強力な外敵によって破壊しつくされ
少数だけがなんとか脱出し文明の絶滅を免れました。
彼らがたどり着いた母星は狭く人口の全てを養えません。
早急に新天地を探す必要があります。
また依然として銀河に破壊者は存在しています…。
80以上のテクノロジーがアンロックされた状態でスタート。
母星系は、帝国艦隊の残存勢力によって防衛されています。
ゲームの開始時に多くの資源を獲得していますが、一方で首都は数十億の難民で溢れているとのこと。
また非常に悪い出来事がゲームスタート後5年から10年の間に起こるそうです。
このように、どのOriginsも難しそうだけど面白そうですね(・∀・)
Morbid Origins 注意点
互換性
Morbid Originsはバニラファイルの内容を書き換えないので
互換性の問題は発生しないだろうとのことです。
ただ、Modページのコメント欄を読むと
Mirror of Caliginosityでスタートして10年経ってものなにも発生しないという投稿がありました。
また気になるのは、
このMod、発表直後は更新があったもののその後更新が止まってしまっています。
そして製作者様の返答も長いことありません。
Mirror of Caliginosityに潜在的な不具合があるのかそうでないのかが
更新が止まっているのでわからない状態なのが気になる所です。
導入必須Mod
特に無いようです。
導入推奨Mod
特に無いようです。
Morbid Origins 導入方法
Steamのワークショップからサブスクライブします。
Morbid Origins
ページにある[+サブスクライブ]のボタンをクリックするとModがダウンロードされます。
その後ステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で
[Morbid Origins]の使用を選択してください。
感想・まとめ
ステラリスに難易度の高い(と思われる)Originsを導入するMod「Morbid Origins」の紹介でした。
どのOriginsも歯ごたえがあって面白そうです。
ただし、ステラリスを買っていきなりこのModを入れて遊ぶと
難しすぎてステラリスが嫌いになるかもしれません…。
まだゲームに慣れていない最初のうちは使わないほうが良いかと思います(´・_・`)
腕に自身がある方はModを導入し厳しい状態で
ゲームクリアを目指してみてはどうでしょうか。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!