今回紹介するModはステラリスの遺伝子改変を拡張するMod
Enhanced Gene Modding
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
Enhanced Gene Modding 概要
Enhanced Gene Moddingはステラリスの遺伝子改変を行った後、更に追加のメニューを表示しさらなるカスタマイズを行おうというModになっています。
追加されるオプションは次の内容となっています。
- 種の名前を変更
- 種の外観を変える
- 同じ亜種の指導者、軍隊、入植者を全て新しい種族に変更する
- 新しくデザインされた種として遺伝子改変種を設定する
- プレイヤーが創造した種の亜種と遺伝子改変した種を交換する
- 帝国内の種のための新しい母星を指定する
鉄人モードには非対応となっています。
Enhanced Gene Modding 注意点
当Modには機能面でいくつか注意点があります。
まず種のポートレートを変更する際は、今のところDLCによって追加された種の肖像画だけを使用でき、それにはDLCの導入が必要とのことです。
これはバニラ版に登場する種の肖像画を使ってポートレートの変更を行うと何らかの不具合が発生するからだと思われます。
また遺伝子改変メニュー画面は1度に1画面しか立ち上げられないとの事です。
これはゲームプログラムで競合を避けるための仕様とのことです。
したがって、遺伝子改変画面を1つ開いている状態で他の遺伝子改変作業を行わないようにとの事です。
なおModの機能により別の種のクラスに変更したり、種のアイデンティティを変換したりする場合は「Evolutionary Mastery 」アセンションパークの「Resequencing」テクノロジーが必要になります。
また種を選び遺伝子改変メニューを立ち上げる際、メニュー画面のポップアップまでにゲーム内時間で2日ほどの遅延が発生するとのことです。
Modによりバックグラウンドで読み込み作業をさせているためこのような遅延が発生するのだろうと思われます(・_・)
更に重大な注意点
種の外観を変更する行為を行うとそれがメモリに保存され、新種を生成します。したがって外観や遺伝子のモードを過度に変更するとセーブデータや使用メモリ量が膨れ上がってしまう可能性があります。
ステラリスというゲームの特徴として、古い種のデータは破棄されず、それがたとえゲーム内でPopとして1人も残っていなくても保持され続けるとのことです。
ですので外観や遺伝子操作についてこれでいいだろうと確定した時のみ外観の適用を行ってほしいとのことです。
一方でModによるバニラファイルの変更は一切行っていないとの事なので、そういった面から考えると安全なModだと言えそうです。
必須Mod
特にありません。
導入推奨Mod
特にありません。
Enhanced Gene Modding 導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
[Enhanced Gene Modding] を忘れずに選択しましょう。
感想・まとめ
ステラリスの遺伝子改変に更に機能を追加する、
Enhanced Gene Moddingの紹介でした。
注意点も多いModではありますが、あまり数が多くない遺伝子改変系に手を入れ、機能を拡張する貴重なModでもあります。
メモリ使用量の問題があるので、その点は気をつけて使いたいですね。
それではまた( ✧Д✧) カッ!!