今回紹介するModは、Stellarisのゲームスタート時に「聖域の惑星」で始められるという
Survived through Ages
です。
ではさっそく行ってみましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
※画像はSteamワークショップ内のものを引用しています。
仮に何らかの不具合が起こっても一切責任は持てませんm(__)m
Modに関して質問をされてもお答えできません。
Modは何かが起きた場合でも自分で解決できるかどうか不安な方は導入しないことをおすすめします。
Mod説明
Survived through Ages 概要
Survived through AgesはStellarisに登場する、かつて高度な文明を誇った「聖域の惑星」でゲームをスタートするModです。
なお前提のストーリーしては
かつて銀河最強かつ最大の帝国があったらが、その後戦争が起き帝国はほぼ壊滅。
かつての支配者達が絶滅に直面したため、残された数百万の人民を遠く離れた惑星に送りそこに秘密かつ安全な天国「クライオチャンバー」を建設し、移住した人々は数世紀に渡り隠れて生き残った。
そして私たちは今新たに帝国として眠りから覚めた・・・
という内容のようです。
ロールプレイが捗る感じのModですね(´ω`)
Survived through Ages の詳細
Survived through Ages を導入すると具体的にどんな事が起こるのかについて見ていきます。
まず惑星自体はややランダム化された要素を含みつつも、
没落帝国時代に作られた「古代の建物」を保有しています。
ゲーム開始からテクノロジーの大半を取得済みです
(倫理関係、危険な技術、ユートピアDLCで導入されるテクノロジーは除く)
高度な帝国としてスタートするためにエネルギー、鉱物、食料をいくつか保持した状態で開始されます。
つまり技術と保有資源の面でかなり有利な状態で開始できるということのようですね。
となると難易度を下げるModという感じに使ってみても良いのかもしれませんね。
Survived through Ages 注意点
まず、他のゲーム開始時を操作する系のModとは相性が良くないと思いますので競合に注意したいです。
また併用が推奨されている、古代の建物を追加するMod Buildable Ancient Buildings も併用しておけば最初からそれらの建物を得た状態でスタートできるそうです。
注 Buildable Ancient Buildings についてはまた別記事で紹介します。
導入方法
サブスクライブ
Steamのワークショップからサブスクライブします。
サブスクライブ後はステラリスのゲームを起動→ランチャー画面で当Mod、
[Survived through Ages] を忘れずに選択しましょう。
感想
聖域の惑星でスタートできるMod、Survived through Agesの紹介でした。
聖域の惑星の生き残りというアングル(設定)ですが、特にイベントが追加されているということではなさそうなので、初期から有利に進められるスタートアップModの一種と捉えておいたほうが良さそうです。
後はロールプレイや脳内妄想でどれだけストーリーを補えるかといった感じでしょうか(´ω`)
個人的にはこういうのって結構好きなので、どんどん増えてほしいなぁと思うところです。
また、単純に難易度を下げるModとして使っても良いのかもしれません。
聖域云々のアングルは別として、序盤を圧倒的有利に進めていき、
まずはステラリスのゲームプレイに慣れるのに使ってみてはどうでしょうか?
それではまた( ✧Д✧) カッ!!